カローラハッチバック新型(カローラスポーツ) オプションやボディカラーの情報

2018年6月26日に発売が予定されているカローラハッチバック(仮称)ですが、すでに実車による営業スタッフ向け説明会が開催されており、カローラ店でも見積もり作成ができるようになっていました。

早速、オプション満載で見積もりをお願いし、各オプションについて詳しいお話を聞いてきましたのでシェアしますね。

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カローラハッチバック 資料の管理がきびしくなった!

一見さん(いちげんさん)には、このようなチラシしかもらえません。

見込み客や懇意にしているお客に限って、ディーラーで持っている情報を説明することが許されているそうです。

 

従来、新型車の情報は冊子が作成されていましたが、度重なるネットの流出によりトヨタも対策を立ててきました。

画像を含む新型車の情報は、店舗内の無線LAN接続の専用端末で閲覧するようになっていて外に持ち出すことが出来ません。

専用端末は常にスタッフが持ち歩くことが義務付けられており、テーブルにおいて席を立つことが禁じられているそうです。

さらに新型車の情報資料には営業スタッフのIDコードが一面に表示されるしくみになっていて、部分的に資料を撮影しても必ずIDコードが映ってしまうので誰が資料をお客に漏らしたかわかるようになっていました。

ということで、画像の情報がさっぱり出てこないのは、このような背景があるんですね~

その資料の画像も不鮮明なものが多くぼかしが入っているものあり、営業スタッフさんもあきれていました。

カローラハッチバック メーカーオプション一覧

ステアリングヒーター+寒冷地仕様

オプション価格 27,000円

カラーヘッドアップディスプレイ

オプション価格 43,200円
GZのみ選択可能
カムリに設定されているものとほぼ同じでした。

引用:https://toyota.jp/camry/interior/cockpit/

AVS

オプション価格 108,000円
GZのみ選択可能
状況に応じて減衰力を制御するサスペンションシステムです。
レクサスやクラウン、ランクルに用意されているものより格段にきめ細かな調整が可能になっています。

パーキングサポートブレーキ(静止物)

オプション価格 28,080円
従来のインテリジェントクリアランスソナーのことでブレーキ制御付きです。

バックカメラ、ブラインドスポットモニタ、リアクロストラフィックアラート

オプション価格 97,200円
リアクロストラフィックアラートはブレーキ制御付きです。

バックカメラ

オプション価格 27,000円

レザーシート+シートヒーター(運転席、助手席)

オプション価格 175,500円
標準ではブラックのファブリックになります。

シートヒーター(運転席、助手席)

オプション価格 16,200円
ファブリックでも選べるようです。

4:2:4分割アジャスタブルデッキボード

オプション価格 8,640円
これがないと荷室がフルフラットにならず段差が生じます。

アクセサリーコンセント

オプション価格 43,200円
AC100V/1500W、コンセント2個

9インチT-Connectナビゲーション

オプション価格 278,640円
富士通テン製です。
ナビの装着有無にかかわらずT-Connectのアクセス用DCM(通信アンテナ)は標準装備になっています。
地図の自動更新とLINEによるナビ操作が売りなんだとか...。
それにしても車両価格の10%ってどうかと思います。

ETCナビ連動ビルトインタイプ

オプション価格 42,120円

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カローラハッチバック GZグレードのみの装備

チラ見させてもらった装備一覧を見る限りトップグレードのGZに限定したものがあります。
AVSやカラーヘッドアップディスプレイ以外にわかっているものをまとめてみました。

7インチインフォメーションメーターパネル

ナビゲーションの情報もここに表示されます。

ちなみにG,GXはこちらのイメージです。

18インチアルミホイール


引用:https://www.netcarshow.com

ちなみにGは16インチでこちらです。

このホイールサイズの違いで燃費が大きく変わってきますので悩みどころですね。

GZ専用レザーシート

LEDフォグランプ

その他

フロント開口部のクロームガーニッシュ

 

カローラハッチバック GXグレードの装備

・ステアリングやシフトの素材がウレタン
・エアコンが左右独立温度調整ではないタイプ
・スピーカーが4スピーカー(他のグレードは6スピーカー)
・ホイールが15インチスチールホイール

 

カローラハッチバック ボディカラーについて


現行のカローラで設定されているものから新色まで合計8色が設定されています。

スカーレットメタリックという赤色はトヨタの新色だそうです。朱色っぽいかな?




引用:https://www.digitaltrends.com

ブラキッシュアゲハガラスフレークはカローラで設定済の色ですね。



ホワイト系(スーパーホワイトⅡ,ホワイトパールクリスタルシャイン)



引用:https://www.consumerreports.org/




引用:https://carbuzz.com

オキサイドブロンズメタリック






引用:https://www.cars.com

シアンメタリック



シルバーメタリック

引用:https://www.netcarshow.com

引用:http://blog.consumerguide.com

アティチュードブラックマイカ

カローラハッチバック ドライブモードについて

カローラハッチバックは標準でECO / NORMAL / SPORTの3種類のドライブモードがあります。

AVS付きの場合はドライブモードがSport S+モードとCOMFORTモードが追加され5種類になります。

やはりオーリスは存在するらしい

お話を聞かせてもらった営業スタッフさんによれば、カローラ店以外は「オーリス」として併売するとのことでした。

ネットで真偽が問われていた情報ですが、ネッツ店に聞いても「何も情報がない」の一点張りなんですよね~
まあ、事前のお披露目はカローラ店のスタッフのみなので知らないのも当然かもしれません。

となるとオーリスの発売時期はかなり先の話で、もしかしてアクシオやフィールダーのモデルチェンジに合わせるのかも?

カローラハッチバック メーカーオプション一覧 まとめ

カローラハッチバックのオプションですが、Cセグメントの大衆車クラスにしてはかなりの贅沢装備が用意されていることがわかりました。

訪れたディーラーでは店長さんが実車を見てこられたのですが、LINEから目的地設定ができることが気に入っておられました。

このカローラハッチバックはカローラ店にとって第二世代のトヨタセーフティセンスを搭載する最初の車なので、いろいろ質問攻めで営業スタッフを困らせてしまいましたが、レーントレーシングアシストが付くことは間違いありません。

これで第二世代のトヨタセーフティセンスはアル/ベル、新型クラウンについて3台目の採用になります。

高級車にしか設定されていないAVSや気合いの専用シートなど、このモデルにかけるトヨタ意気込みが感じられますね。

発表が楽しみです!!

現在C-HRを検討している人は、カローラハッチバックが発売されるのを待った方がいいかもしれませんね。

詳細がわかり次第またアップしますね。

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