４代目として登場した新型フィットはエクステリアもインテリアも大きくイメージチェンジを図ってきました。
それにともない設定されているボディーカラーの選択肢が豊富にあります。
そこで今回は新型フィットの気になる色・カラーについて紹介していきます。
ホンダ 新型フィット（FIT)のボディーカラーのグレード別ラインナップ
今回登場した新型フィットに設定されているボディーカラー（色）はモノトーン（単色）で10色、ツートーンカラーで10色、さらにNESS専用で5色がラインナップされています。
色（カラー）の種類は多いのですが、どのグレードでもどれでも選べるというわけでないないので、ここでグレードごとの設定色を整理しておきますね。
HOME（ホーム） 18色
全グレードの中でツートンカラーも含めて最も選択肢が豊富です。
NESS（ネス） 16色
通常カラーに加えてNESS専用色のライムグリーンのツートンカラーが用意されています。
CROSSTAR（クロスター） 14色
CROSSTARもサーフブルーという専用色が用意されています。
CROSSTARはSUVテイストを出すため車体下部とフェンダーアーチがブラックの樹脂で覆われているのでかなり他のグレードと印象が変わってきますね。
LUXE（リュクス） 9色
なぜかLUXEにはツートンカラーの設定がないため選択肢が少なくなっています。
BASIC（ベーシック） 9色
こちらもLUXEと同様、ツートンカラーの設定はありません。
引用:https://www.honda.co.jp/
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ホンダ 新型フィット（FIT)のボディーカラー（色）のラインナップ
では新型フィット（FIT)に設定されているすべてのカラーをご紹介していきます。
プレミアムサンライトホワイト・パール
引用:https://www.honda.co.jp/
55,000円の有料色となり、全グレードで選択できます。
ホワイト系ですが、なんとなくブルーがかっています。光の当たり方次第でライトブルーといっていいくらいですね。
プレミアムクリスタルレッド・メタリック
引用:https://www.honda.co.jp/
55,000円の有料色となり、全グレードで選択できます。
唯一のレッド系で、マイカが含まれているので近くで見るとラメのようにキラキラ光って見えます。
プラチナホワイト・パール
引用:https://www.honda.co.jp/
33,000円の有料色となり、全グレードで選択できます。
定番のホワイトカラーなのでおそらく最も人気のあるカラーといえます。
迷ったらコレにしておきましょう。有料ですが元はとれます。
ルナシルバー・メタリック
引用:https://www.honda.co.jp/
数少ない無料で選べるカラーで全グレードで選択できます。
汚れや傷が目立たないのでいつもコレという人も多いでしょうね。一定の需要はあるのですが将来の査定ではマイナスのカラーです。
シャイニンググレー・メタリック
引用:https://www.honda.co.jp/
数少ない無料で選べるカラーで全グレードで選択できます。
ガンメタ色は引き締まって見えるので精悍さがあり男性には気になるカラーでしょう。
エアーライトブルー・メタリック
引用:https://www.honda.co.jp/
こちらも無料でえらべるカラーのひとつで、CROSSTAR以外のグレードでえらべます。
今度のフィットに用意されているカラーの中でも最もポップでパーソナル感があるのではないでしょうか？
実物はかなり明るいブルーなので実車をチェックすることをおすすめします。
ミッドナイトブルービーム・メタリック
引用:https://www.honda.co.jp/
こちらも定番のダークブルーカラーで全グレードで無料で選べます。
クリスタルブラック・パール
引用:https://www.honda.co.jp/
おなじみブラック系で、全グレードでパールにもかかわらず無料で選ぶことができるのがうれしいです
このカラーだと新型のあっさりしたフロントマスクが気にならなくなりますね～
傷や汚れが目立ちやすいのでお手入れには難がありますが、査定にはホワイトと並んで有利です。
プレミアムグラマラスブロンズ・パール
引用:https://www.honda.co.jp/
33,000円の有料色になり、CROSSTAR以外のグレードで選択できます。
欧州で人気が出そうなブラウン系カラーです。
LUXE（リュクス）のイメージカラーになっているようにコンパクトカーながら落ち着いたイメージを与えてくれます。
サーフブルー
引用:https://www.honda.co.jp/
CROSSTAR専用色で無料で選べるカラーです。
車体下部のブラックガーニッシュとのコントラストがよく似あいますね。
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プレミアムサンライトホワイト・パール＆ブラック
引用:https://www.honda.co.jp/
ブラックルーフのツートンカラーで最も高い104,500円の有料色です。
HOME、NESS、CROSSTARで選択できます。
プレミアムクリスタルレッド・メタリック＆ブラック
引用:https://www.honda.co.jp/
ブラックルーフのツートンカラーでこちらも最も高い104,500円の有料色です。
HOME、CROSSTARで選択できます。
プラチナホワイト・パール＆ブラック
引用:https://www.honda.co.jp/
ブラックルーフのツートンカラーで82,500円の有料色です。
HOME、NESS、CROSSTARで選択できます。
シャイニンググレー・メタリック＆ブラック
引用:https://www.honda.co.jp/
ブラックルーフのツートンカラーで60,500円の有料色です。
HOME、NESS、CROSSTARで選択できます。
シャイニンググレー・メタリック＆ブラック
引用:https://www.honda.co.jp/
ブラックルーフのツートンカラーで60,500円の有料色です。
HOME、NESS、CROSSTARで選択できます。
エアーライトブルー・メタリック＆ブラック
引用:https://www.honda.co.jp/
ブラックルーフのツートンカラーで60,500円の有料色です。
HOMEでのみ選択できます。
ミッドナイトブルービーム・メタリック＆シルバー
引用:https://www.honda.co.jp/
シルバールーフのツートンカラーで82,500円の有料色です。
HOMEでのみ選択できます。
ルーフがホワイトでなくシルバーなのは、いいセンスだと思います。
クリスタルブラック・パール＆シルバー
引用:https://www.honda.co.jp/
シルバールーフのツートンカラーで60,500円の有料色です。
HOMEでのみ選択できます。
プレミアムグラマラスブロンズ・パール＆シルバー
引用:https://www.honda.co.jp/
シルバールーフのツートンカラーで82,500円の有料色です。
HOMEでのみ選択できます。
プレミアムサンライトホワイト・パール＆ライムグリーン
引用:https://www.honda.co.jp/
NESS専用のアクセントカラーの組み合わせで99,000円の有料色です。
ドアロアーガーニッシュもアクセントとして追加されています。
NESSを選ぶならこのアクセントは欲しいですね。
プラチナホワイト・パール＆ライムグリーン
引用:https://www.honda.co.jp/
NESS専用のアクセントカラーの組み合わせで77,000円の有料色です。
ルナシルバー・メタリック＆ライムグリーン
引用:https://www.honda.co.jp/
NESS専用のアクセントカラーの組み合わせで55,000円の有料色です。
シャイニンググレー・メタリック＆ライムグリーン
引用:https://www.honda.co.jp/
NESS専用のアクセントカラーの組み合わせで55,000円の有料色です。
このカラーだとドアロアーガーニッシュも映えますね。
クリスタルブラック・パール＆ライムグリーン
引用:https://www.honda.co.jp/
NESS専用のアクセントカラーの組み合わせで55,000円の有料色です。
ブラックとライムグリーンの構成はちょっと勇気がいるかも？（笑）
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ホンダ 新型フィット（FIT)のボディーカラー（色）を紹介 まとめ
4代目となったホンダの新型フィットのボディーカラー（色）についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか？
選択肢が多いことは嬉しいですが、無料で選べるカラーは実は5色（うち1色はCROSSTAR専用）しかありません。
またシルバールーフはHOMEのみの選択肢となっていたりといろいろ制約があるものの、国産車でこれだけツートンカラーの選択肢があるのも珍しいですね～
それにしてもBASICはともかく、LUXEでツートンカラーが選べないのが残念なところです。
この組み合わせは最近海外でも人気になっています。
引用:https://www.honda.co.jp/
個人的には旧型の代目フィットに途中から追加されたルージュアメジストメタリックがないのが引っかかります。
3代目より4代目の新型フィットの方がマッチしていると思うんですけどね～
フィットはベストセラーとして街中で見かけることが多くなりますので、積極的にツートンカラーを選択するのもいいかも？
リセールバリュー（将来の査定金額）を気にするなら、間違いなくプラス査定となるホワイトかブラックになりますが、それ以外ならカラー（色）は好みや感性の違いがありますのでお好きな色を選んでくださいね！
ホンダの公式サイトにある試乗車検索では、試乗車の色も確認出来ますので気になる色（カラー）があれば必ずチェックしてみてください。
カラー（色）の決定は、手間を惜しまず実車で確認することを強くおススメします。
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