新型プリウス | E-Fourが納車されました!購入を決断した4つの理由

新型プリウスのマスタードが納車

主に通勤で利用するために、5代目となる新型プリウスの2Lの4WDモデルを購入しました!
マイカーとして久しぶりのプリウスになります。
今回は個人的にプリウス購入に至った理由についてつづってみました。

私が新型プリウスを選択した理由 その1

「カッコいい」から...以上(笑)
新型プリウスE-Fourが納車
...といいたくなるくらい一目惚れで、まさに開発スタッフの狙い通りです。

ぐぬぬぬ...カタログのポエムが当てはまっているのが少し悔しい(笑)
新型プリウスE-Fourが納車
引用:https://toyota.jp/prius/

スバルばかり乗っていた自分は、理詰めで判断する人間だと思っていましたが最近の愛車だったカローラスポーツやBRZは明らかにエクステリアも大きな選定要素になっていました。
カローラスポーツでスポーツ走行
新型BRZのエクステリア
いくら性能やコスパがよくても誰だって自分がカッコ悪いと思う車は買わないですよね。

実はお世話になっている営業さんから「年間4万㎞以上も走るならプリウスにしたら?」と以前から勧められてきましたが、かたくなに拒んでいました。

その理由の一つが4代目のフロント、リアに採用された縦基調の謎デザインです。

引用:https://toyota.jp/prius/

世界中の自動車メーカーが少しでもワイドローを狙ってデザインしている中、逆に腰高に見せようとする意図が理解できませんでした。(オーナーの皆さんごめんなんさい)
案の定、その斬新なスタイルは世界中からノーを突き付けられたのも当然でしょう。
確かにプリウスは過走行でもリセールバリューが高いことで有名ですが、私にはどうしても受け入れられませんでした。

個人的にインパネシフトもマイナス材料です...

しかし5代目はその手痛い失敗の反省からデザインされ、誰もが初見で衝撃を受けるプロポーションじゃないですか!
新型プリウスE-Fourが納車
引用:https://toyota.jp/prius/

実用的なカローラシリーズがあることで思い切ったデザインに出来たこともあり、イイ意味でみんなの想像を裏切ってくれました。

お気に入りだった2ドアクーペのBRZを泣く泣く手放した私にとって、5ドアクーペの新型プリウスがまぶしく映ったの言うまでもありません。
新型プリウスのマスタードが納車
今度の新型プリウスは、このスタイルが決め手になったオーナーさんが相当いらっしゃると思います。
ハリアーやCX-5などSUVから乗り換えている人もかなりおられる様です。
中には「プリウス」という名前だけで選んでいる人もいるでしょうけど、「スタイルなんか関係ない」なんていう人はいないでしょうね~

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私が新型プリウスを選択した理由 その2

新型プリウスのデザイン
引用:https://global.toyota/jp/newsroom/

新型プリウスで驚かされたのはスタイルだけでなく、想像以上に走行性能が刷新されたことです。

GR86/BRZのようなスポーツモデルならまだしも、トヨタの看板量販モデルにもかかわらず今度のプリウスは走行性能の向上にかなり気合が入っています。
新型プリウスE-Fourが納車
THS-Ⅱの1.8Lハイブリッドシステムは3代目プリウス、カローラスポーツで十分経験(40万㎞以上)してきましたが、それが排気量も含めてついに更新されたということで私にとっては興味津々でした。
リアモーターを使うE-Fourのシステムが生活四駆から脱却して走りに振ってきたのも大きいですね。

個人的に高く評価していたTNGAプラットフォームに磨きがかかったことや、私がスバルを選択し続けた理由でもある低重心(実際に低重心だったかは置いといて)にも、こだわっていることも刺さりました。

全幅は1800mmを切り最小回転半径も5.4mと、普段乗りの車として取り回しもまずまず。

新型は排気量がアップしたことでHEVのシステム出力は193psまで向上、235PSを絞り出す2.4LのBRZを持て余していた私にはこれくらいがちょうどいいのかもしれません。
BRZでスポーツ走行
これなら普段使いだけでなく、趣味のスポーツ走行でも少しは楽しませてくれそうです。

ちなみに私のサーキットデビューは、3代目プリウスでした(笑)

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私が新型プリウスを選択した理由 その3

ドライアイや通勤でとあることがきっかけで目を悪くし、時々まぶたのけいれんに悩まされています。
眼瞼痙攣(がんけんけいれん)というもので、根治治療が難しい困った症状です。

まぶたの上あたりに軽く指を添えることでおさまりますが、この瞬間は片手運転になります。

悪天候や夜間で長時間運転をしているとハンドル操作がふらつくことも十分に考えられるだけに改善をせまられていました。

そこで次にマイカーを購入するときはADAS(安全運転支援システム)、特にライントレース性能が優れていることを条件に掲げていたところ、新型プリウスは第3世代トヨタセーフティセンスでレーントレーシングアシストやPDA(プロアクティブドライビングアシスト)など機能が強化されていました。

新型プリウスE-Fourが納車
引用:https://toyota.jp/prius/

もちろん過信は禁物ですが、数ある新型車の中でもプリウスの安心感はトップクラスといえます。

私が新型プリウスを選択した理由 その4

これはもう定番で、さすがハイブリッドのパイオニアだけあっておサイフに優しい車ということです。

BRZ、スイフトスポーツと立て続けにスポーツカー(異論は認めません)を選択した結果、確かに走る楽しさに満ち溢れていました。
新型プリウスE-Fourが納車
しかし、ハイオク仕様のスポーツモデルによる往復100km以上の長距離通勤は、燃料代の負担がバカになりません。
「そんなの乗る前からわかるだろう!」とお叱りを受けそうですが、スポーツカーでの通勤は夢だったので...

勤め先から通勤手当を頂戴していますが、赤字続きでおサイフ事情がキビシイ毎日...
新型プリウスE-Fourが納車

そして継ぎ足し給油も含めて週2回のスタンド通いが、地味に負担になっていました。
トータルで月に8回以上もスタンドに通う常連客になっています(笑)

このことで、ただでさえ長い通勤時間にも拍車がかかっていました。

時間とお金の節約が出来るのは、やはり大きな魅力でした...

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新型プリウスE-Fourが納車!購入を決断した4つの理由 まとめ

個人的に新型プリウスを選んだ理由をつらつらと並べてみましたが、ここまでお付き合いくださり本当にありがとうございます。
新型プリウスのマスタードが納車
新型プリウスの記事をいろいろ書きながら、試乗の感想をアップしなかったのはすでに注文していたからでした。

流行りのSUVには目もくれず、私にとってB/Cセグメントのハッチバックがテリトリーでありストライクゾーン。
なので新型プリウスには、発表前からかなり期待していましたが想像以上の内容に驚きを隠せませんでした。
新型プリウスE-Fourが納車
ちなみにこのブログのドメインは「prius-news.com」です。
プリウスの情報を発信しようと始めたブログでしたが、4代目に失望してすっかり見失っていました(笑)

こんなドメインを使いながら、ハイブリッドリボーンを掲げた新型プリウスはもはや無視できません!

この様にいくつもハートを撃ち抜かれてしまい、誘惑に負けてしまいました...

ところで私も2022年クリスマスイブの先行発注組でしたが、大きく出遅れての納車となりました。
新型プリウスを注文
新型プリウスはすでにYouTubeを中心に多くの方が情報発信されていますが、走行距離や車と過ごす時間は彼らには負けません!

これからは私目線でこの車の魅力を発信していきますね。

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