トヨタの新型コンパクトカーのヤリスにSUVモデルのヤリスクロスが加わりました。
扱いやすいサイズということもあり発売前からかなりの注目を浴びており次期マイカー候補に検討している人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は新型ヤリスクロスの気になる色・カラーについて紹介していきます。
2020.9.10更新 画像を追加
トヨタ 新型ヤリスクロスのボディーカラー(色)のラインナップ
トヨタの新型ヤリスクロスに設定されているボディーカラー(色)はモノトーン(単色)で8色、ツートーンカラーで7色がラインナップされています。
最近、トヨタ車はツートーンカラーに力を入れていますが、7色も用意されているのはヤリスクロスだけです。
ただしツートーンカラーが選択できるのは上位グレードのZと中間グレードのGのみです。Xはモノトーンのみとなります。
モノトーンカラー 8色
引用:https://toyota.jp
・ブラスゴールドメタリック
・ダークブルーマイカメタリック
・センシュアルレッドマイカ(有料色 33,000円)
・グレイッシュブルー
・ホワイトパールクリスタルシャイン(有料色 33,000円)
・ベージュ
・シルバーメタリック
・ブラックマイカ
ツートーンカラー 7色
引用:https://toyota.jp
・ブラスゴールドメタリック×ブラックマイカ(有料色 55,000円)
・グレイッシュブルー×ブラックマイカ(有料色 55,000円)
・センシュアルレッドマイカ×ブラックマイカ(有料色 77,000円)
・ベージュ×ブラックマイカ(有料色 55,000円)
・ホワイトパールクリスタルシャイン×ブラックマイカ(有料色 77,000円)
・シルバーメタリック×ブラックマイカ(有料色 55,000円)
・ブラックマイカ×ブラスゴールドメタリック(有料色 55,000円)
トヨタ 新型ヤリスクロスのボディーカラー(色)を紹介
では、それぞれのボディーカラー(色)について見ていきます。
リセールバリューの観点でもチェックしています。
ブラスゴールドメタリック
引用:https://toyota.jp
今回、ヤリスクロスのイメージカラーとなっているブラスゴールドメタリックは、現時点でヤリスクロスのみ採用されているカラーとなります。
ゴールドとはいっても艶が抑えられた落ち着いた色合いですね。
イメージカラーではありますが、リセールバリューでは残念ながらマイナス査定の材料になります。
ダークブルーマイカメタリック
引用:https://toyota.jp
ヴィッツやヤリスでも採用されているカラーです。
マイカが含まれていますので近くで見るとキラキラとアルミ片が光って見えます。
意外に傷が目だちにくいこともあり、人気カラーの一つです。
リセールバリューではどちらかといえばマイナス査定の材料になります。
センシュアルレッドマイカ
引用:https://toyota.jp
33,000円の有料カラーとなります。
原色の赤と違い深みのある色合いでヤリスやC-HR、シエンタにも採用されています。
定番のホワイトやブラックに次いで人気ですが、せっかくこのカラーを選ばれるなら出来ればブラックルーフのツートーンカラーをおすすめします。
グレイッシュブルー
引用:https://toyota.jp
躍動的なデザインのヤリスクロスを一気に落ち着いた印象を与えてくれるカラーです。
以前はアルファードにも採用されていましたが、今はラインナップから外れてしまいました。
このようなシックな色合いは幅広い年齢層をカバーするには欠かせないのでしょうね。
残念ながらリセールバリューではマイナス査定の材料になります。
ヤリスクロス グレイッシュブルー(8W2)
けっこうレアかな? pic.twitter.com/UahfJgBcJg— オリバ (@oriba080) September 6, 2020
ホワイトパールクリスタルシャイン
引用:https://toyota.jp
33,000円の有料カラーとなります。
トヨタ車で定番ボディーカラーのホワイトカラーの一つです。
まあ、どれにするか決めかねているなら、このホワイトパールクリスタルシャインを選んでおけば大丈夫。
老若男女、誰にでも似合うカラーなので、安定した人気カラーとなっています。
有料カラーですが、査定のときにしっかりプラスに働きますのでご安心を。
ベージュ
引用:https://toyota.jp
アウトドアやオフロードを思い起こさせるカラーで、ラフロードを楽々こなせるヤリスクロスにも似合っています。
また、傷が目立ちにくいという特徴もあります。
おそらくヤリスクロスは街中でよく見かけることになるでしょうから差別化としてチョイスするのもいいですね。
シルバーメタリック
引用:https://toyota.jp
昔からホワイト、ブラックと並んで人気のシルバーです。
なんといってもあらゆるカラーの中で最も傷や汚れが目立ちません。
個人的にはもう少し濃い色合いにしてもっと精悍さが欲しかったところ。
査定ではプラスにもマイナスにもならない存在なので長く乗るならおすすめです。
ブラックマイカ
引用:https://toyota.jp
定番カラーの一つであるブラックです。
マイカが含まれていえるので近くでみるとキラキラした光を放ちます。
純粋なブラックに比べて少しキズも見立ちにくいといえるでしょう。
もちろん、将来の買取査定ではプラスにつながります。
ブラスゴールドメタリック×ブラックマイカ
引用:https://toyota.jp
55,000円の有料カラーとなります。
同じボディーカラーであってもルーフカラーをブラックにすることで車高を低く見せる視覚効果があります。
グレイッシュブルー×ブラックマイカ
引用:https://toyota.jp
55,000円の有料カラーとなります。
センシュアルレッドマイカ×ブラックマイカ
引用:https://toyota.jp
77,000円の有料カラーとなります。
このカラーの組み合わせは、最近海外でも人気になっています。
将来の査定においてプラスに期待が持てそうです。
ベージュ×ブラックマイカ
引用:https://toyota.jp
55,000円の有料カラーとなります。
ライズの売れ筋をみる限り、ブラスゴールドメタリックより人気色になる可能性があります。
ホワイトパールクリスタルシャイン×ブラックマイカ
引用:https://toyota.jp
77,000円の有料カラーとなります。
やや費用がかかりますが、この組み合わせは査定ではプラスとなりますのでご安心を。
シルバーメタリック×ブラックマイカ
引用:https://toyota.jp
55,000円の有料カラーとなります。
ブラックマイカ×ブラスゴールドメタリック
引用:https://toyota.jp
55,000円の有料カラーとなります。
かなりチャレンジングな組み合わせですね。
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トヨタ 新型ヤリスクロスのボディーカラー(色)を紹介 まとめ
引用:https://gazoo.com/
ライズに続いてヒット間違いなしのヤリスクロスのボディーカラーをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
ヤリスと同様にヤリスクロスのボディーカラーのラインナップもかなり豊富で、なんと15色ものラインナップがあります。
これだけ見てもトヨタがいかに気合が入っているかがわかります。
またヤリスクロスは手ごろなサイズに加えてパワーテールゲートなどC-HRやRAV4より装備(機能)が充実しています。
もはや売れない理由がないため、ヤリスシリーズは販売台数でライズを抜いてくるかもしれませんね。
となると、このヤリスクロスも街中でよく見かけるモデルになることが予想されます。
ボディーカラーはリセールバリューで選ぶのも一つの手段ですが、もし直感的に気に入ったカラーがラインナップにあるなら迷わず選んでみてもいいのではないでしょうか?
きっと所有した後の満足感が変わってくると思います。
ちなみにブラックのツートンカラーを選ぶならルーフレールもおすすめです。
何色か実車を見てきた個人的な感想としてカタログの色目は、実車とかなりイメージが違う印象があります。
トヨタの公式サイトにある試乗車検索では、試乗車の色も確認出来ますので気になる色(カラー)があれば必ずチェックしてみてください。
カラー(色)の決定は、手間を惜しまず実車で確認することを強くおススメします。
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