手ごろなサイズとヤリスと明確に差別化されてヒットしているトヨタのコンパクトSUV ヤリスクロス。
今回は、そのヤリス殺すの気になる走行性能や乗り心地、燃費について口コミの評価を集めてみました。
ヤリスクロス エンジン性能の口コミ 評価
ヤリスクロスに搭載されているエンジン性能の口コミ、評価をピックアップしてみました。
ハイブリッド車は完成されていて踏み込んだ時の音質やパワー感に違和感はない。
丁度感覚通りに動き変な振動もなく、静かなので住宅地で気兼ねなく使える。
ほとんど静粛性でHVにしました。
ガソリンは出だしで一瞬もたつきを感じた。
変なアイドリングストップは好きじゃないけど、停車中は静かが良い。
HVでも適度に走っている感の振動は有る。
フル加速とかしていないので本来の性能は分かりませんが、街中では十分以上と感じました。
出だしはスッと静かでスムーズですね、パワーもある感じ。
トヨタ完熟の1.5リットルハイブリッドエンジンは重たくなった4WDでも1人乗車の平坦な街中でフツーに流す分には問題ありません。
燃料タンクは36リットルと少なめ。ちなみにガソリン車は42リットルです。
ハイブリッドZですが実際パワフルとは言えませんが高速、一般道ともに不足は感じないってところですね。
もやは充分こなれた最新のTHS2ですので、とにかくそつなく働きます。
マイルドハイブリッドではなくしっかりストロングですし、小さなプリウスと思っていれば全くその通り。
エンジンとモーターの関わり方に不自然さがほぼありません。
この塩梅良さはさすがトヨタ。
ハイブリッドだけありかなり静か。
たまにエンジンかかるもうるさいとは思わなかった。
平地を走る限りは全く問題ありません。
ストレスなくスムーズに加速します。さすがトヨタのハイブリッド。
結構山道を走りましたが、全く問題ありませんでした。
但し、踏み込むとそれなりの音はします。ここは慣れるしかないかと。
E-FOURを買ったんですけど、納車後1500㎞近く走りましたがパワーに不足は感じません。
むしろ実感したのはどのような場面でも後輪からもアシストがあるから力強さを感じます。
2WDには無い後ろから押されている感覚は四駆を選ばなければ実感出来ません。
音も1.5リッターのHVとしたらきちんと静音されている。
足を離せばエンジンブレ効く感覚になっているのでガソリンエンジンしか乗った事がない人でも違和感のない仕上がりになっている。
ロングドライブでも疲労感のなさでその優秀さを実感。
この車はエンジンが主体ではなくて、バッテリーが主体の車と思うと満足点です。
事実EV比率が70%から60%(エコモード)なのでガソリンを使うエンジンが黒子的な役割かなと。
それに何気に1500ccのエンジンが回して楽しいエンジンなのでミッションもアリかもと思ってしまいます。
パワーは十分で不満はありません。
そこそこ走ります。このご時世急発進、急加速の機会は少ないので充分且つ余力あり。
普通。可もなく不可もなく。
必要十分な加速性能
エンジン音は多少気になった
1.5Lの三気筒エンジンは省燃費と低回転でのトルク感向上を狙ったものですが、残念ながらCVTのためダイレクトなトルク感の違いはそれほどありません。
FFモデルの軽いグレードなら十分にスポーティに走ります。
高速域になるとエンジン音は煩いです。
3気筒1500ccを舐めていた…いい意味で期待を裏切られました。
バイパスも高速もなんの不安もなく走ってくれるので、流れに乗りやすいです。
モード切り替えでパワーにするとそこそこの加速を味わえるので合流の時なども怖くなかったです。
思ったより走りますが、回すとうるさい
ヤリスクロスのエンジン性能の口コミでは、パワフルとはいかないものの必要十分でモーター走行による静粛性が高いという意見が目立ちました。
回せば盛大なノイズが発生するものの、車格や価格を考えれば妥当と感じているオーナーさんが多いようです。
個人的にハイブリッドとガソリンエンジンを乗り比べてみましたが、ハイブリッドは必要十分、ガソリンは多人数乗車だと余裕に乏しいかな?といった感触でした。
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ヤリスクロス 走行性能の口コミ 評価
ヤリスクロスの気になる走行性能について口コミ、評価をピックアップしてみました。
舗装が悪い悪路でもスッキリと走る。
このクラスでは必要十分な性能で、剛性がたかいためガッチリしていて運転していて楽しさがあります。
ハンドルがかなりクイックに感じた
剛性がかなりしっかりしているという印象
バッテリーは小さいはずなのに一般道ではかなり力強くエンジンをフォローしてくれます。
秀逸なのはかなりの長距離の下り坂で回生放棄を感じなかったこと。
TNGAを新型ヤリスに合わせてチューニングしたシャシーですが、これもクルマの特性をよく分かっているなと思わせる”こなれ具合“でした。
クルマが軽く感じますし、最低地上高もしっかり上がっており真面目です。
いわゆる「トヨタ流大衆車チューニング」で、誰が乗ってもすぐ違和感無く乗れてしまう。
「だからトヨタ車はつまらない」と評する人もいますが、これはある意味すごいことです。
気持ちいいぐらいよく走る。
坂道も走らせてストレスなくグイグイ登っていった。
良いと思います。このあたりは安定していてさすがトヨタだなって思います。
ただ、この車体サイズでこの小回りのきかなさは酷いなと思いました。小さいのに駐車しづらい。
ストレスがない走りをしてます。
ハンドルの切角、ブレーキ、レスポンスまで全てが素晴らしい。
ロードノイズもあまり気にならず走りもスムーズですが、3気筒なのでアクセルを踏み込むとそれなりの音がします。
覚悟はしていましたがここが一番残念なところでしょうか。でも不快を感じるほどではありません。
それ以外はとても満足しています。
ロール感もあまりなく安定した走りです。
後ろから結構音は入ってきます。ラゲッジボードの下がスカスカの発泡スチロールだけなのが原因かと思います。
遮音材などで対策を取ればかなり効果がでるのではないかと思います。
ボタン一つでダウンヒルアシストは鼻歌すら出そうな安定感で下れた。
林道の深い轍が削られて出来た水溜りにスタックさせTRAILモードを試すとちょっとはタイムラグはあるがすぐ空転が止まりスッと抜け出せた!
本格四駆ほどでは無いにせよ、いざというとき人の手を借りず、泥まみれにもならず抜け出せる事を確認した。
ハイブリッドなので、坂道はストレスフリーで登れます。
少しアクセルを踏むだけでスイスイ進むのでこれは楽しいですね。
クルコンやLTAも付いており快適でした。
エンジンがかかった瞬間は結構大きい音がします。慣れるまでビックリするかもしれませんw
軽やかに自分の思う様に動いてくれます。
一番心配していたのは、乗り心地のふわふわ感やハンドルの軽さだったのですが全てオールクリアです。
ふわふわ感は高速道路などでの直進安定性やブレーキをした時の車体の安定性に繋がると思うのですがどちらも不安無しです。
ハンドルも低速では物凄く軽いのに車速が乗ってくるとビシッとしています。
高速走行時のハンドルを握る手に力はいらないです!
塊間は車体剛性感や密封感と思うのですが、車内に乗り込むと車外の音をシャットアウトしてかなりしっかりしているなと感じています。
速度に応じてハンドルフィーリング変わります。運転しやすいが面白さはないかもです。
軽々動いてくれて、加速もストレスフリーです。
ヤリスやライズに比べ、つまらない。
走りはヤリスの方が圧倒的にいいのは言うまでもない
ヤリスクロスの走行性能に関しては絶賛されている口コミが目立ちました。
TNGA(トヨタニューグローバルアーキテクチャ)による新プラットフォームが最も重視しているのが走行性能の向上なので、このヤリスクロスは狙い通りの結果をもたらしているようです。
私も試乗を通じた感想としてベースのヤリスに比べても反応速度は若干タイムラグがあるものの、SUVの中でも十分運転を楽しめる味付けに仕上がっていました。
またヤリスクロスの4WD制御は数あるトヨタ車の中でも特別感があり、悪条件下での走行が多い人なら積極的にチョイスする価値があると思います。
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ヤリスクロス 乗り心地の口コミ 評価
ヤリスクロスの乗り心地について口コミ、評価をピックアップしてみました。
シャシーがしっかりしているので、マンホールを踏んでも無難にこなし、ショックは当然ですが一度で収まり、柔らかめなのにしっかりしている良い乗り心地です。
乗り心地は車重が軽いので、致し方ないところ。
少しでも乗り心地を増したい場合、ハイブリッドをチョイスし4WDであれば乗り心地はかなり改善されるかと思います。
街中だけなので良い感じでした。
急旋回とかのロールも適度、急ブレーキの姿勢変化もまあまあでした。
硬めの設定が好きなので、へたってきたらTRDのアブソーバチューンが必要かも。
ただハンドルが一瞬遅れる感じがするけど、このタイプの車では仕方が無いかな。
新車でスムーズですが、リアはチョット跳ねる感じがしました
4WDということでFFより90kg増なので、どっしり感が増し乗り心地が若干アップしてます。
ただ50タイヤの弊害で荒れた路面でのロードノイズは大きく、マンホールの段差乗り越え時も鋭いショックが一瞬伝わってきます。
また段差乗り越え後、僅かですがフワちゃん状態に。やはりダンパーが重い18inchに耐えきれないようです。
ここはBセグ相応に16inchが適正サイズです。
少し固めなのは確かでしょうが決して悪くはありません。
良い塩梅です。
わざと何度か踏み切りを渡らせてもらいましたが、デコボコの踏切でも不快感ゼロ。
出来の良いヤリスよりも柔らかい印象でふわふわ好きの私も納得。
ちなみに走行中60kmくらいで左右にグイグイ振ってみましたが、よく踏ん張り不安感なし。
ヤリスより車高が高い分、チューニングは難しいはずですが。
柔らかい脚なのに優秀なサスペンションです。
路面の凹凸が心地よく伝わってきてフニャフニャ感はなかった。
乗り心地はいいと感じた。
運転した感じの乗り心地悪くなかったです
大変静か、かつ足回りがしなやかながらも付いてきます。
おかげで後席においても酔いなどは起きづらいと考えてます
硬い方だと思いますが、不快感はありません。
細かいコツコツ感はあまり感じません。
18インチのタイヤを履いていることを考えれば十分良い乗り心地だと思います。
シートのサポート性も十分です。
後ろはやはり固いです。
もう少し柔らかいと長距離運転も楽になるのかなと思います。
シートがやや小ぶりなせいか、肩と背中が凝りました。
また、前席シートが固いためかお尻が痛くなるのが早いです。
四駆リアサスはセミトレ風のロアアームと1本のアッパーアームでのダブルウィッシュボーン形式で狭い所にサスとシャフトを収める為の構成。
パフォーマンスしっかり動いて速度が上がるにつれて良く感じた。
100㎞で走行時の路面の継ぎ目やギップを通過時は一つ上のセグメントの車のような収束を見せ、重量がある為か前後上下に対しても安定感ある乗り心地に貢献しています。
かみさんに運転して貰って後席で寝ていたが音も静かだったし突き上げも少なくてうしろも乗り心地はいいなと思いました。
確かに足周りは少し気になりますがSUVなので…。
乗り心地のいい車に乗りたい方は選択肢から外れると思います。
ただ一点感じたことは、運転席側のシートに違和感があり、2時間程運転しているとお尻がとても痛くて…。
静粛性に優れていてシートの作りも工夫されていて疲れません。
乗り心地は予想外に悪い。
でも最悪ではありませんがロード&エンジン音うるさい。
それと細かい段差拾います。
とても快適。しかも静か。
後部座席の座面が広く膝下まで座面があり疲れません。
しかも前の座席と床の間が広く開いていて両足投げ出すことができるので身体が楽です。
ヤリスクロスの乗り心地ですがやや硬め、やや跳ねるという意見が多いものの好感を持った口コミが多くみられました。
Zグレードの18インチだと跳ねる印象は顕著なので、Gグレードとしたいところですが、装備との兼ね合いで自動的に18インチになってしまったオーナーさんも多いのではないでしょうか?
2WDより4WDの方が車重があるので挙動が穏やかなのも納得できます。
ホイールサイズは車のイメージを大きく左右する要素ということもあり、それにしてもこのクラスで18インチはかなり頑張った感がありますね~
あと、リアシートの柔らかさを指摘する口コミが気になりました。
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ヤリスクロス 燃費の口コミ 評価
ヤリスクロスの維持費はどうなのか?気になる燃費について口コミ、評価をピックアップしてみました。
ガソリン車では、低回転のエンジントルクがそこそこあるので上手く走れはカタログ値に近い数値も出せそうです。
街中で10kmほどをパワーモードで走ってみました。
ガソリン 14㎞/Lほど、HV 22㎞/Lほど。
ヤリスほどの燃費は出ませんでした。
500KM走行でメーター読みですが22.8㎞/Lの結果です。
信号の多い街中で坂道も取り入れ19.6km/Lだった。
カタログの市街地燃費が31.2なので達成率は63%といいとは言えないが、状況を考慮すると十分だと思う。
地方都市で街乗り50km、高速20kmで、25.5km/Lならかなりの合格点です。
往復80kmほどドライブに行ってきましたが、燃費計で25.8㎞/Lでした。
4WDなのにリッター32,7㎞/L走っている!
オートクルーズを多用して車の指示に従っていたから燃費が良くなった。
300キロ走り街中だけで28.5㎞/Lです。
もう言うことなしです。ちなみにエコモードで走行しております。
今後高速での燃費が楽しみです!
毎日の通勤往復30㎞、その他で700㎞走りましたが平均燃費26.8㎞/lですので優秀です。
車載メーターで22㎞/Lってほんとカヨ
下道トロトロで20km/L代、高速で25km/L前後。
凄い技術です。
初めてのハイブリッドなのでコツを掴むともっと伸びそうです。
ただ燃料タンクが小さい為か、燃料系の針を見て減りを感じやすいかも。
何も意識せずアクア並(25キロ/リットル)。四駆のくせに驚く燃費。
燃費の口コミは圧倒的にハイブリッド車が多かったのですが、さっくり25km/L前後の報告が目立ちました。
特にエコ運転を意識せずにこれだけの燃費ということで満足しているオーナーさんが大勢いらっしゃいました。
カタログ値との隔たりはあるものの、ライバル得比べると圧倒的な燃費性能を持つ車ではあることは間違いありません。
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ヤリスクロス 価格の口コミ 評価
ヤリスクロスの価格設定について口コミ、評価をピックアップしてみました。
ナビを買う必要のあるライバルと目される日産キックスやホンダヴェゼルと比較すると、その部分だけでも20万程度安くなり、同程度の仕様時の安さが光ります。
オプション選択を間違えなければ適正かも?
バーゲンプライス。
高級車クラスの装備柄盛り沢山。
今必要な最新装備がほぼ完備されてます。
他社の車と比べると安いです。
ハイブリッドのZで諸経費込み。値引きなしで300万。
交渉次第ですがカローラよりバリューはいいかも?
オプション盛り沢山仕様はトヨタの思う壷なので信者以外はお布施払い過ぎないように。
車格が低いと言われればそれまでですが
これだけの最新安全装備満載でこの価格はお買い得ですね。
これは安いと言わざるを得ません。
最新のTHS2を載せた最新のシャシーに安全性能もかなり盛った造りでこの価格だと他メーカーは非常に困ったことになるでしょう。
ただ、ドアを閉めるときの音は安っぽくてちょっとがっかり。
こういうところも価格的に割り切りなんでしょうか?
乗り出し価格で270万ぐらいだが、欲しい装備がオプションなのでおのずと上位グレードを選ぶようになると思う。それがトヨタの戦略だとは思うが。
乗り出し290万円台後半でこの車が手に入るなら文句はなかったです。他社では真似ができない価格かなと思います。
装備を考えればお安いと思います。
でもできればアームレストは欲しかった!
ヤリスクロスの価格設定についてはライバル(他社)より安くコストパフォーマンスが優れているといった評価が圧倒的に多いですね。
さらにヤリスクロスならリセールバリューも期待できるのでトータルで考えればこのモデルはお得といっていいでしょう。
ただZグレードにのみ設定されているオプションなど上級グレードを選択せざるをえないトヨタの戦略も見え隠れしますね。
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ヤリスクロス 口コミ(評価)走行性能や乗り心地、燃費などのレビュー まとめ
ヤリスクロスのエンジンなど走行性能や乗り心地、燃費について口コミをまとめてみましたがいかがだったでしょうか?
様々な項目で口コミをチェックしてきましたが、ほとんどのオーナーさんが高く評価されていることを実感しました。
Cセグメントなどもう少し上のクラスだと評価基準も厳しくなりますが、ヤリスクロスの車格を考えると十分なパフォーマンスや仕上がりだと思っています。
燃費に関しては、もう敵なしといっていいでしょう。
おそらく2021年に登場する次期型となるホンダヴェゼルもこのヤリスクロスを超えてくるとは思えません。
ということでヤリスクロスは、存在感のあるエクステリアと合わせて所有する満足度はかなり高いといえます。
エンジン性能については、それまでどんな車に乗ってきたかで印象が大きく変わるため、ダウンサイジングでヤリスクロスを検討されるなら試乗して感触を確かめることをおすすめします。
ヤリスクロスはトヨタの全系列店舗で扱っていて売れ筋モデルということもあり、試乗車は見つけやすいと思います。
今回、紹介させてもらった口コミの評価を確かめるべくあなたもぜひ試乗してみてくださいね。
➡ 試乗車検索はこちら
ディーラーに下取りしたらもったいない!!
あなたの愛車、走行距離が
たとえ10万キロや20万キロであろうと、
値段がつかないとあきらめてはいけません。ディーラーで下取りは絶対損です。
クルマ一括査定サイトを利用して
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