ヤリスクロス | 口コミ | 評価 | エクステリアとインテリアのレビュー

手頃なサイズと価格でヒットを飛ばしているトヨタのコンパクトSUVのヤリスクロス。
実用本位のコンパクトカーと違いSUVとしてどんなシーンでも使えるのが大きな強みです。
そんなヤリスクロスのエクステリア(外観)やインテリア(内装)について項目ごとに口コミや評価をまとめてみました。
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ヤリスクロス エクステリア(外観)の口コミ 評価

ヤリスクロスのサイドビュー

コンパクトサイズでありながらSUVらしい存在感のあるヤリスクロスのエクスリア(外観)の口コミ、評価をピックアップしてみました。

ヤリスよりもこちらの方が、デザインが活かされていると思う。全く違う車に見える。うまい。

シンプルで嫌味の無い、トヨタお得意のキーンルックとは少し違うSUVらしいエクステリアです。
特徴としては欧州車のようなフロントだけでなく、リヤにも及ぶデイライト。特にリヤのデイライトの光り方は秀逸でカッコよく仕上がりました。

写真ではイマイチかと思ってましたが、実車は立体的でとてもボリューム感のあるSUV。
このクラスでは存在感ある方だと思います。

フロントマスクがふぐみたいで可愛らしい。
フェンダーの垂直カットが嫌いなので黒いモールは嬉しい。
リアはほとんど見ること無いけどちょっと気取ってる。もう少し可愛いのが好みです。
最低地上高が結構有るのも使い易そう。

フロントマスクはマカン風
リアはハリアー風
個人的にはかっこいいデザインだと思う

一重まぶたの美人?って感じですね。

フロントマスクは好き嫌い分かれると思います
サイドからのスタイル、バックのデザインはよくある他車種と似ていてパット見で判別つかない事もある。
実際かっこいいと思います。

この顔、ビミョーです。
フランス人デザイナーの斬新さは認めますが、ヤリスとは全く別開発のクルマのような顔ですね。
ヤリスという名前を使うのに違和感を覚える程です。
新型フィットほどではないにしろ、多くの人に愛されるはずのエントリークラスがこの表情なのはどうなのでしょう?

ボディはグラマラスでハリがあるのでヤリスよりひとまわり大きく感じた。
リアから見るとフェンダーが大きく張り出しており安定感がありカッコいい。
ウルトラマン顔と言われてるフロントマスクもボディが黒だったためか違和感はなかった。
ただ、上から2番目のグレードにもかかわらずなんとハロゲンヘッドライトだった。

全体的なシルエット、デザインは悪くないと思います。
ヤリスに対して無難な感じに仕上げてきたなって感じがします。
フロントマスクがもう少し尖ったデザインだったらカッコいいと素直に言える感じだったかもしれません。

精悍なボディです。
プラスティックパーツも目立ちますが、その分しっかりとコンパクトなのに大きくみえる造形で好印象です。
LEDフォグを付けましたが、視認性がよくないのでファッション性を求める方向けかなと思いました.

思っていたより小さく感じました。でも結構目立ち存在感があります。
もデザインは文句なしです。特にリアからの眺めはとても気に入りました。
18インチのタイヤも迫力があり良い感じです。高級感もあり値段以上ではないでしょうか。

ハイブリットのZで無難すぎる白一色をやめてブラック×パールのツートンを選んでだのですが、テレビのCMでこのパターンが流れて同じのが売れちゃいそうで嫌だな。
まあ、シルバーのルーフレールのオプションを付けたので若干差別化出来たかな?w
巧にラインが融合しクラスや車格にはとらわれない存在感あるスタイルだと私は感じます。

ヤリス同様第一印象はウルトラマン。
フランス人がデザインに関わっていると知り見方は変わりました。
TOYOTAにしては割と大人しいデザイン。
フロントが角張っているからか、遠くから見るとコンパクトSUVには見えないのが嬉しいポイント!!
ただ地味ですね。
カラーをゴールド×ブラックにしたことでバランスが上手く取れました笑
ゴールドはいやらしくなく落ち着いた色合いです。クリームゴールドという表現が合うかもしれません。
ゴールドにして正解でした。
心配だった16インチアルミ。
車格とバランスが取れており想像よりカッコよく決まっておりました。

ウルトラマン顔でカッコイイ

格好は好みなのだが、ぱっと見はかっこいいかなと思うけどくどいデザイン。
1年で飽きそう。

フロントはコロっとしてて可愛い感じなのに、サイドからリアにかけて凄くシャープでカッコいいです。
しかもドアパネルの凹凸やリアのフェンダーの盛り上がりなど今までの国産車ではコストを掛けないところにコストが掛かっていて外車の様な外観で凄く気に入っています。

国産車でこの車みたいなデザインないんで非常に満足。

個性的でかっこいい。

ヤリスクロスのエクステリアの口コミをまとめてみると、かなり高評価という結果でした。
ヤリスクロスのエクステリア
ヤリスをはじめどちらかといえばアクの強いトヨタ車ですが、このヤリスクロスはシンプルなデザインが採用されSUVらしい力強さとリアの落ちつきのあるデザインは、いい意味で万人受けしやすいと思います。
実際、実物を目にするとかなり迫力があり下手なコンパクトカーより一回り大きく見えるんですよね~
それでいてリアのコンビネーションランプは横基調のデザインで安定感と落ち着きを感じさせてくれます。
個人的にヤリスときっちり差別化した点が大きく評価につながっていると思います。
またツートーンカラーにすることで車格が上がったような錯覚も期待できるかも?

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トヨタ | ヤリスクロス | 新型の気になる色・カラーを紹介!おススメの色は?

2020年7月26日

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ヤリスクロス インテリア(内装)の口コミ 評価

ヤリスクロスのインパネ
基本的にヤリスと共通部分が多いヤリスクロスのインテリア(内装)の口コミ 評価をピックアップしてみました。

ややプラスチック系の感じはあるものの、色使いが流行感が良い。
インパネも、少し高級よりにつくられているので、万人向け。丁度良い。

高級な感じはありませんが、内装の質感は悪くないし、ヘンに合皮を張ったり木目調パネルなどを使って中途半端な高級感の演出はかえって貧乏くささが出るので、むしろヤリスクロスの内装はチープシックでセンス良いですね。
機能面での手抜かりもなく、ステアリングはテレスコピック&チルトしますし、パーキングブレーキはこのクラスではまだ少数派の電動パーキングブレーキ全機種標準装備やディスプレイオーディオも全機種標準装備。
先進安全装備も基本的な部分ほ全機種標準装備し、アクティブクルーズコントロールも全機種標準装備です。客室空間も荷室もヴェゼルと遜色なく、175cmの男性4人れなりに長時間乗れますし、トランクスペースも同等です。
インテリアのオプションはフロアマットにETCが必須ですが、あとは特に必須なものはありません。

やたらチープとの評価が多いですが、確かに質感は高くないです。
シフトブーツがない、後席のドアパネルの質感も低いですが、あくまでヤリス、フィットなどと同じクラスですので、C-HRやCX-30、キックスと質感を比較するのは違うかと思います。

最初に乗った印象は、まあ良いんじゃない、でした。
プラスチックの出来も頑張った感じです。
大きなディスプレイはもう1cm下がって欲しかった。
バックミラーは最上部に調整して、何とか前方視界を確保出来ました。
これが調整出来なかったらヤリスクロスは無かったかも。
電動シートはメモリが無いのであまり意味がない。
動きは手動より遅いので不便、こんなんならGのシートと交換したいほど。
リアは狭く見えるけど座ってみたら意外と100km程なら大丈夫そう。
最後にHVでもスペアタイヤを収納できるのが良かった。

ドアレバー(室内側)が安っぽい、メタルタイプが欲しい、シートやドアパネルのマテリアルがもう少し高級感があれば・・。

トヨタ車らしく無難なデザイン
ライバル車(CX-3やフィット)と比べると質感は低い
フロントドア内側の不織布の耐久性が特に気になった

パワーシートの調整ノブがドア閉めて操作すると、どう手のポジション変えても、ドアの内張に手の甲が当たり痛い。
特にリクライニング調整ノブ。女性並みに手が小さい自分で当たるのだから、大きな手の人は擦り傷負うかも。
あと細かいところはですが、フロントスポットライトはLEDではありません。
バニティミラーは両サンバイザー裏に照明付きで装備してましたが、これもLEDではありません。
ただハリアーのZに無いワンタッチウィンカーは装備してました。

安っぽいとの評価もありますが
所持してみると全く気にならない。
むしろかっこいいと思えてくる。
メーター表示はデフォルトのアナログメーターになじめずデジタル表示に変更しました。

高級車ではないのでこれでいいと思います。
最上級グレードのシートなどビミョーなブラウンなのであえて中間グレードのブラックがいいかも知れません。

デジタルメーターだが、メーターフードが丸く小さくプラスチッキーなので安っぽい。
これも上のグレードになると大きな針の3連メーターになりカッコよくなるらしい。
室内の広さも車高がある分ヤリスほど圧迫感はなかったが、身長172cmのシートポジションで膝前握りこぶし一個はいらなかったので後部座席は狭い。
ラゲッジが広いのでシートアレンジを工夫してスライドできるようにすればもっと後部座席も広くなったと思う。

安っぽいの一言。
オーディオの音質も良くない。

Zは茶色とアイボリーのシートやパネルが酷評されていましたが、意外にも色味の印象も悪くないかなと思います。
シートヒーターは2分ほどで暖かさを感じるくらいまで温まりました。
また、ドアレバーは指先一本で開けられる点が良いです。
心配していたシートポジションのモーター駆動も楽で合わせやすいです。
ラゲージは十分な広さすぎる
後席のゆとりはあまり無いですが、ストレスを感じる狭さではなかったです。

高級感があるとまでは言いませんが、巷で言われているほど安っぽくなく落ち着く雰囲気です。
茶色の部分も色が濃くひょっとしてブラックよりも良いかも?と思えるぐらいです。
後席は狭いですが、乗ってみると見た目よりは広いです。妻は十分広いと言っています。でも私としてはもう少し広さが欲しいかな?
あと、リアのヘッドレストは小さいものが良かったかな?

すっきりとして見通しがいい。
ディスプレイもはっきりとしていて見やすい。
ヘッドアップディスプレイも視覚に自然と入って○。
パワーシートも慣れたら使い易い。アームレストは長距離運転して着けて正解を実感。
内装を含めシート柄は慣れると逆に落ち着く。

グレードはGグレード。決めては内装です。
ジャーナリストやクチコミにあるプラスチッキーな感じはしませんでした。最低限ソフトパッドは使われており充分です。

ケチをつけられやすいようですが不満はありません。
また、夜間は青色照明が多くとても美しいです。

普通 ハードプラは硬いです。
肘当てはOPSで付けましたが、小さくて硬いです。
長時間使用は痛くなります。無いよりはマシですが。

全体的にチープ。ヤリスより一段上の価格なのにほぼ変わらない内装。

必要にして十分かなと。
インテリアは黒が良いという自分の中の固定観念が崩れました。
今までのスイッチだらけの国産車が嫌で嫌で仕方なかったので自分には丁度良い感じです。

ここは妥協でした。
悪くは無いのですが茶色しか選べないというのがネック。

もう少し座席周りの収納力が欲しいところ。

ヤリスクロスのエクステリア(内装)の印象をまとめてみると
最初は心配(チープな印象)していたが、実際に乗ってみると違和感がなくなり受け入れられた...という言った意見が多いようです。
ヤリスクロスのエアコン操作パネル

基本のデザインはヤリスと共通ですが、エアコンパネルなど随所に差別化されています。
特にZの液晶メーターパネルは大きくリードしていますね。

ただ、プラスチッキーという評価はよく見受けられましたた。
確かにZでオプションを付けていくと300万オーバーになりますが、今は強靭なプラットフォームの開発や安全・運転支援システムにコストがかかっており、マージンが少ないコンパクトカーで品質を高めるのは難しいところです。
比べる相手がマツダになるとさすがにキビしいと思いますが、コストを考えると相応という見方をするオーナーさんもいらしゃいました。

それでもヤリスクロスは完全停止に対応したアダプティブクルーズコントロールやオートホールドに対応していて装備品に関して国産車の中ではリードしています。
またこのクラスでアダプティブハイビームやパワーゲートの設定があるのも希少な存在です。
きっと、装備が決め手になった人も多いのではないでしょうか?

少なくともカローラやプリウスより恵まれたモデルといえるでしょう。

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ヤリスクロス 口コミ(評価)エクステリアとインテリアのレビュー まとめ

ヤリスクロスのリアビュー

ヤリスクロスのエクステリアやインテリアの口コミをまとめてみましたがいかがだったでしょうか?

ベースとなったヤリスの面影がほとんどないヤリスクロスだけのデザインは、実用的なコンパクトカーのヤリスとはっきり差別化されています。
ここが所有する満足度につながってくるのではないでしょうか?
とにかくコンパクトカーとしてのネガは後席の居住性位なので、割り切れば扱いやすいだけにピッタリの選択肢になります。

また、なんといってもトヨタのSUVというだけで他のライバルよりリセール面で優位に立てます。

既にかなりの台数が出荷されただけに、今後細かな見直しや改善も期待出来るでしょう。

取り回しのいいSUVをお探しなら、もうヤリスクロスを買うしかありませんね~(笑)

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