2022年11月に発表された新型プリウスは絶賛の嵐で大ヒット間違いなし！
自動的に街中でも見かける機会が多くなる新型プリウスは、ボディーカラーの選択も重要なポイントでしょう。
今回は5代目となった新型プリウスの気になる色・カラーについて紹介していきます。
2022/12/13更新 参考動画のリンクを追加
2022/12/21更新 シルバーメタリックのグレードを訂正
2022/12/25更新 各カラーのグレードを訂正
2023/1/14更新 マスタードの画像を追加
2023/1/15更新 アティチュードブラックマイカの画像を追加
2023/1/16更新 エモーショナルレッドⅡ、プラチナホワイトパールの画像を追加
2023/1/22更新 ダークブルー、マスタードの画像を追加
2023/1/22更新 アッシュの画像を追加
2023/5/25更新 シルバーメタリックの画像を追加
トヨタ 新型プリウスのボディーカラー（色）のラインナップ
トヨタの新型プリウスに設定されているボディーカラー（色）は、モノトーン（単色）のみの構成で8色がラインナップされています。
引用:https://global.toyota/jp/newsroom/
・アッシュ（新色）
・マスタード（新色）
・ダークブルー
・エモーショナルレットⅡ
・プラチナホワイトパールマイカ
・アティチュードブラックマイカ
・スーパーホワイトⅡ
・シルバーメタリック
8色とはいえ、グレードにより選択肢が限られてきます。
エントリーグレードのX（1.8Lハイブリッド）は、スーパーホワイトⅡとシルバーメタリックに限定。
新色のアッシュとマスタードは2.0LハイブリッドおよびPHEV限定、ダークブルーマイカとエモーショナルレッドⅡはZグレードとUグレードのみとなります。
衝撃なのはシルバーメタリックが、Xグレードでしか選択できないということです。
ちなみにグレード展開はコチラを参考にしてください。
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トヨタ 新型プリウスのボディーカラー（色）を紹介
では、それぞれのボディーカラー（色）について見ていきましょう。
リセールバリューの観点でもチェックしています。
アッシュ（新色）
引用:https://global.toyota/jp/newsroom/
新色となるグレー系のカラーで、Zグレード、GグレードとUグレードで選択できます。
最近流行りのセメントグレーに近いソリッドカラーで、北米では受けそうですね。
光量で見え方がかなり変わってくる色のようです。
引用:https://global.toyota/jp/newsroom/
こうしてみると新型プリウスの新色アッシュは、かなり明るめのセメントグレーですね🙂https://t.co/cEAp6ZTfqp
個人的にはガンメタ系かグレーメタリックが好み．．https://t.co/kd8sV97BPe pic.twitter.com/04pUyoYC79— オーバークレスト@Attract car (@AttractCar) December 14, 2022
マスタード（新色）
新色となるイエロー系のカラーで、Zグレード、Gグレードで選択できます。
トヨタがイエロー系を採用してくるのは非常に珍しく、それだけ「Hybrid Reborn」の名のもとに挑戦している現れかもしれません。
艶や明るさを抑えたソリッドカラーで造形に深みを与えてくれます。
最大の難点は虫が非常に寄ってくることと、リセールバリューは期待できません。
それでもパーソナル色が強く、所有する満足度を高めてくれるカラーであることは間違いないでしょう。
ダークブルー
アクアやヤリスなどトヨタ車ではおなじみのダークブルーでZグレードとUグレードで選択できます。
マイカが含まれているので、近くで見ればとキラキラした光沢を放っています。
このダークブルーマイカは、やや個性を保ちつつもリセールバリューの観点であまりマイナスにならない傾向があります。
エモーショナルレットⅡ
引用:https://global.toyota/jp/newsroom/
先代プリウスやヤリスなど積極的に展開されているカラーでZグレードとUグレードで選択できます。55,000円の有料色です。
ノーマルの赤より深みのある落ち着いた色合いで派手過ぎず選びやすい赤ともいえます。
ただマイナーチェンジしたカローラスポーツやカムリではエモーショナルレットⅢだったのに、なぜ新型プリウスはⅡなんでしょうね？
レッド系は長く所有することが前提で屋根なし駐車場を利用する人は避けたいカラーです。
将来手放すときは、少しマイナス査定につながります。
引用:https://global.toyota/jp/newsroom/
プラチナホワイトパールマイカ
定番のホワイトパールでZグレード、GグレードとUグレードで選択できます。33,000円の有料色となります。
プラチナホワイトパールマイカは、以前のトヨタ車で採用されていたホワイトパールクリスタルシャインより純白に近いカラーです。
誰にでも似合うのに加えて、紫外線にも強く膨張色として実際のサイズより大きく見せる効果もあります。
カラーで迷ったのならこのプラチナホワイトパールマイカを選んでおきましょう。
有料カラーですが、査定のときにしっかり取り返せますので安心して選んでください。
ただし、このホワイトの新型プリウスは一番人気が予想され、街中で頻繁に見かけることなるかも？
引用:https://pressroom.toyota.com/
アティチュードブラックマイカ
ホワイトと並んで定番の人気カラーとなっているブラックでZグレード、GグレードとUグレードで選択できます。
深みのあるブラックですが、明るい陽に当たると濃いダークブルーにも見える色合いとなっています。
全体的にシックでマイカが含まれているので近くでみるとキラキラした光を放ち、多少のキズも目立ちにくくなっています。
難点としてボディーのお手入れをこまめに行う必要がありますね。
リセールバリューはプラス査定につながるので安心してお選びください。
おそらくホワイトパールに次いで2番人気のカラーになりそう．．．
スーパーホワイトⅡ
選択の余地がありませんのでノーコメント（笑）
シルバーメタリック
ホワイト、ブラックと並んで定番人気のシルバーですが、残念ながら1.8LのXグレードのみの設定です。
洗車が面倒な人にとってこれほど都合のいいボディーカラーはありませんね。
また多少の傷も隠してくれるので、移動の道具として使い倒す人にもピッタリです。
将来手放すとき、このシルバーは大きなマイナス査定にはならないので安心して選んでもいいでしょう。
光の当たり方次第でボディーの造形も浮き上がらせてくれます。
この組み合わせは国内仕様では実現できません．．．
引用:https://pressroom.toyota.com/
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トヨタ 新型プリウスのボディーカラー（色）を紹介 まとめ
引用:https://global.toyota/jp/newsroom/
ついに登場したトヨタの主力モデル「新型プリウス」のボディーカラーをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか？
実車を目にすることはもちろん、カタログも見られない状況で先行発注する人のお役に立てば幸いです。
公開された画像の多くは屋内の人工光によるものなので屋外では、イメージが変わってくるかもしれません。（特にアッシュ）
基本的にはトヨタで定番のカラーに加えて、今回アッシュとマスタードという二つの新色が用意されました。
マスタードはプジョーを思わせるポップな色合いで個人的にも注目していますが、開発スタッフさんによるとスポーティーさを強調すべく設定されたそうです。
多くの人が魅了された5代目となる新型プリウスのデザインは、私も惹かれていて激しく心を揺さぶられています（笑）
またまたプラチナホワイト、アティチュードブラック、エモーショナルレッド、マスタードを並べてみました
それにしても19インチの視覚効果は絶大ですね😆https://t.co/kd8sV97BPe#新型プリウス pic.twitter.com/Czbm0jc0x6— オーバークレスト@Attract car (@AttractCar) January 18, 2023
ただし、ビッグネームのプリウスだけに街中で見かけるようになるのは確実！
2.0Lモデルはシルバーが選べないうえに、Gグレードは選択肢が4色しかありません。
プラチナホワイトパールを選択するユーザーがかなり増えると思われます。
ここはボディーカラーで売れ筋を避けて差別化するのもアリですね。
こちらの動画で屋外で各カラーの見た目の参考になりそうです。
新型プリウスは追加情報を確認出来次第、随時更新してきます。
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