新型プリウスαとされるスクープ画像が出回っています。
はたして新型プリウスαはどんなデザインとなるのでしょうか・
最新情報のスクープ画像を元にまとめてみました。
新型プリウスα の位置付けは？
トヨタの最初のハイブリッドミニバンとして登場したプリウスαは発売直後から大ヒットとなりました。
さすがにノア3兄弟を筆頭に今ではトヨタの全てのミニバンでハイブリッドモデルが設定されたため販売台数は落ち込んでしまいました。
しかしトヨタは現行ラインナップを整理、縮小のため消えゆく「ウイッシュ」、「アイリス」を統合してプリウスαに一本化するようです。
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新型プリウスα？のテスト車の最新スクープ画像
その気になる新型プリウスαですが、ついにテスト車両がドイツのニュルブルクリンクサーキットで捉えられました。
前方から見るには現行のプリウスαに準じたスタイルに見えますが、サイドやリアの写真を見る限りあきらかに路線変更されています。
リアウインドウは大きく傾斜し、もはやミニバンではなくSUVですね～。
マツダのCX-5に近いでしょうか？
トヨタのSUVとして現在CH-Rが絶好調ですが、室内は閉塞感が強く寸法もゆとりがありません。
上のクラスにハリアーがありますが、車体サイズや価格に大きな隙間があるるため、これをカバーする役割もあるでしょう。
世界的に展開することを考えれば日本でしか売れないミニバンよりSUVとしてラインナップを強化した方がいいので、この路線変更もうなずけます。
デザインを見てみると艤装ごしにフロントを見ると現行プリウスにかなり似ている．．というかそのまんまですね！
リアを見ると横長のテールランプになっていますが、これはパーツの可能性があります。
プリウスの開発時もレクサスCT200hのインパネが流用されていました。
今回の画像からテスト車両は間違いなくTMGA（トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー）を採用しているのは間違いありません。
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新型プリウスαと思われたテスト車は実はレクサスの新型とか？
どうもこのテスト車両はプリウスαではなく、レクサスの新型SUV（UX?）であるとの情報があります。
たしかにミニバンをやめてSUVにするならプリウスαの名前を使うのはおかしいですよね～
トヨタのSUVといえば現在CH-Rが絶好調ですが、室内は閉塞感が強く寸法もゆとりがありません。
上のクラスにハリアーがありますが、車体サイズや価格に大きな隙間があるるため、これをカバーするため北米で販売されているRAV4の日本導入も噂されています。
そうなるとトヨタブランドの新型SUVの可能性は極めて低いといわざるをえません。
プリウスαは2017年11月に安全装備の充実やボディカラーの追加、スポーツグレードのGRをリリースしたばかりです。
となると2018年にモデルチェンジするというのも雲行きが怪しくなってきました～
2018年3月 やはりジュネーブモーターショーで発表されたレクサスUXのテスト車両でした。
プリウス似のフロントバンパーはダミーだったようね。
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