新型プリウスに通勤で毎日長時間乗っているので、汚れや接触頻度も必然的に増えてきます。
今回は、気になる汚れや傷付きやすい箇所をチェックしてみました。
新型プリウス 汚れやすい箇所は？
この車、一応納車時にガラスコーティングを施してありますが、青空駐車に加えて天候に関係なく毎日長時間走っています。
このような使い方でボディーの汚れ具合をチェックしてみました。
まず真っ先に気になるのがリア周り！！
やはり、リアガラスが盛大に汚れます（笑）
これだけ傾斜が浅いと汚れも流れ落ちにくく面積が大きいだけに目立ちますね。
黄砂がひどい日は思いやられる．．．
ただでさえ運転席からの視界が狭くワイパーも無いので、こまめに拭き掃除が必要です。
そしてハッチバック形状はバックドア周りも汚れやすいもの。
新型60プリウスは、横長テールランプ周りが凸形状になっているので、ごらんのように汚れが溜まりやすくなっています。
リアバンパー上面もバックドアとの境界付近に汚れがたまりやすくなっていますが、これは仕方がないところ。
他にはサイドシル前方と後方に薄く筋状の汚れが付くことがありますね、
サイドミラーは全車ブラックカラーなので汚れや虫の死骸も目立ちやすく、ここもこまめな掃除が必要です。
ただ、ミラーの付け根の直下でよく見られる水垢はあまり目立ちません。
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新型プリウス 傷付きやすい箇所は？
外観では光沢ブラックとなっているZグレードのBピラーですが、最近線傷が目立ってきたような．．．
続いて内装。
毎日乗り降りを繰り返すことで、どこが傷付きやすいかチェックしてみました。
やはりサイドシル周りは、少なからず靴がすれる時があります。
ここはアフターパーツで保護シートやプレートなどいろいろリリースされていますね。
ちなみにドアパネルに靴が接触することは、意外にもほとんどありませんでした。
それより気になったのがダッシュボードとセンターコンソール。
運転席右側のダッシュボードの平らなこのスペース、つい財布かスマホを置いたときに薄っすらと白い傷が付きました。
手で触ってみるといかにも傷付きやすそうな感触なので、一時的にでもここに小物（特に鍵など）を置かない方がいいでしょう。
そしてセンターコンソールのシフトレバー周辺の樹脂パーツも、いつ傷付いてもおかしくなさそう。
うっかり傷付けない様にかなり意識しています。
ピアノブラックパネルは、プリウスに限らず線傷とは無縁ではいられません。
スマホまもる君など市販のコーティング剤を塗布しておくことをおススメします。
リアシート側面のパネルですが、段ボールが擦れて簡単に傷が付いてしまいました．．．
定番ですがシートベルト巻取り時のバックル付近も例外ではありません。
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新型プリウス 気になる汚れや傷つきやすい箇所をチェックしてみた まとめ
新型プリウスの傷つきや汚れ事情をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
車内の傷については、保護するための様々なアイテムが次々とリリースされています。
見ているだけでも飽きないので、見栄えも含めて物色してみてはいかがでしょう？
とんがったプロポーションの60プリウスですが、リアガラスとテールランプ周りを除けば、特に汚れが目立つような箇所は少ない印象です。
（納車が6月だったので、まだ本格的な黄砂の時期は迎えていませんが．．．）
新型はシンプルなデザインに加えて、車高も低いため洗車もしやすくなったと思います。
典型的なキーンルックを採用したカローラスポーツは、フロントマスクの掃除が大変でした。
ちなみに納車時にコーティングをしているオーナーさんも多いと思いますが、ガラス面やアルミホイール、ナンバープレート、ピラー側面などは無施行の場合が多いのでワックス等何らかの対策はしておいた方がいいと思います。
新型プリウスはこれからもいろいろな視点で記事を更新していきますので、引き続きチェックしてくださいね！
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