新しい相棒として購入した新型プリウスではボディーカラーにマスタードをチョイスしました。
人生初のイエローボディーは、やはりテンションが上がりますね~
今回はマスタードの魅力や選定理由について語ってみました。
新型プリウスを象徴するマスタード
新型プリウスを検討するとき悩ましいのがボディーカラーの選択です。
今回の新型プリウスでは定番カラーに加えて、ソリッドカラーの「アッシュ」と「マスタード」が新色として設定されています。
引用:https://toyota.jp/prius/
開発スタッフによると、とにかくスポーティーを目指したかったというのが理由で、スポーツカーばりのプリウスのプロポーションを効果的に印象付けるカラーとして検証の末この2色が選ばれたそうです。
アッシュはマイカ系、マスタードはメタリック系になりますが、いずれも非常に細かい粒子が用いられています。
マスタードは子供っぽくならない様に派手過ぎず大人が乗っても似合う彩度を追及。
開発スタッフが最もスポーティーなカラーと認識しているマスタードは、エコカーから脱却した新型プリウスを象徴するカラーといえるでしょう。
個人的にこのマスタード、プレシャスブラックパールに塗装されたフェンダートリムとの相性が抜群!
マスタードなどイエロー系はホワイトと並んで膨張色であり、ダーク系カラーより車を大きく見せます。
また夜間はもちろん朝夕の視認性にも優れ、歩行者に認識しやすく交差点での右直事故のリスク軽減にもつながりそう。
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ずっと憧れていたイエローボディー
実は私は以前からずっとイエローボディーに憧れていました。
最初はステーションワゴンでライバルの追随を許さないレガシィツーリングワゴンBG5!
マイナーチェンジで追加された新色の「カシミアイエロー」に心を奪われました。
引用:https://ucar.subaru.jp/
当時、すでにこの型を購入してしまっていたので手を出せませんでしたが、これはかなり刺さりましたね~
ほぼ時を同じくしてボルボ850 T-5R エステートの「クリームイエロー」も惹かれていました。
落ち着いた850をここまでスパルタンに見せるイエローにますます興味がわいてきます。
引用:https://car.watch.impress.co.jp/
そして時は流れてプジョー208のこの「ファローイエロー」にも心を揺さぶられ、マイカー候補で何度も208を考えてしまいます。
街中で見かけると目で追ってしまう始末。
引用:https://www.peugeot.co.jp/
よく通っているマックでも、いつもお見掛するので気になってました...
このルノーメガーヌR.S.もイエローがよく似合う...
さらに忘れちゃいけないのがスイフトスポーツ!!
買うならイメージカラーの「チャンピオンイエロー4」は候補でしたが、即納してもらえる新車未登録の在庫車を購入したため選択肢がありませんでした。
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/swiftsport/
SNSでも「チャンピオンイエロー4」のフォロワーさんの愛車を羨望のまなざしでチェック。
長い間、憧れていたイエローの愛車がまさかプリウスで実現するとは思いもよりませんでした。
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新型プリウス マスタードというボディーカラーの魅力 まとめ
新型プリウスに設定されたマスタードの魅力やこのカラーを選んだ個人的な背景を述べてみましたが、いかがだったでしょうか?
不思議と私が気になるクルマってイエローが様になっているモデルが多いんですよね~
ちなみに多くの車種を抱えるトヨタ車ですが、イエロー系の採用は珍しく旧型アクア、C-HR、FJクルーザー、スープラとかなり限られています。
しかもカタログ落ちも多いし...
ただ、このブログでいろんな車のボディーカラーを紹介していますが、マスタードの様なイエロー系は基本的におススメしません(笑)
良くも悪くも目立つので家族の理解を得るのが難しく、リセールバリューもマイナスです。
そして虫たちの人気ものになってしまう点も見逃せないでしょう...
しかし!
新型プリウスを購入することを決めてからマスタードのチョイスには、あまり迷いませんでした。
最もパーソナル色が強くエコカーらしくないこのスポーティーなカラーを、あえてプリウスに設定したトヨタの意気込みを感じます。
新型プリウスが思い切って冒険したくなるプロポーションだったことも大きいです。
また、毎日長時間運転しているので視認性の観点で少しでも事故のリスクを減らせるのも自分を納得させる材料に(笑)
これで人生一度はこの手のカラーに乗ってみたいという願望もかなえられました。
(もしグレーメタリックやシルバーメタリックが選べれば迷ったかも...)
ちなみに月販1万台の勢いで売れている新型プリウスですが、ディーラーで教えてもらったところ、なんと7割近くがホワイトパールで注文が入っているとのこと!
もちろん販社やディーラーによってばらつきがありますが、この傾向はプリウスに限りませんけどね~
さすがは人気ナンバー1カラー...
まあ...短期に所通するならリセールバリューの観点で賢い選択ですし、何よりホワイトが好みのオーナーさんが多いのも事実。
ただ、長く乗るつもりなら自分の好みを優先してもいいかもしれませんね!
ディーラーに下取りしたらもったいない!!
あなたの愛車、走行距離が
たとえ10万キロや20万キロであろうと、
値段がつかないとあきらめてはいけません。ディーラーで下取りは絶対損です。
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買い取られることもあります。