新車を買ったらピアノブラックパネルを保護しておこう

様々なモデルで採用されているピアノブラックパネル。
新しいうちは見栄えもいいのですが、どんなに気を付けてもやはり傷が付いていきます。
今回はそんなピアノブラックパネルの保護について方法をご紹介していきます。

きれいにしているつもりで傷を付けているピアノブラックパネル

アウディA3のセンターコンソール
シフトレバー周りのセンターコンソールをはじめインパネなど内装に多用されているピアノブラックパネル。

手軽に見た目の高級感を与えることができるため、高級車だけでなくコンパクトカーにも広く採用されています(実はコストも安い)

ただし、ホコリや指紋が非常に目立ちやすいというデメリットもあります。

「気付いたらこまめに掃除しているよ」という人って結構いらっしゃるのではないでしょうか?

静電気でホコリを取り込んで除去するならいいですが、タオルやクロスでホコリやごみと一緒にパネルをぬぐってしまい逆に傷が付くことにもなります。

その傷にホコリが溜まり、それを除去しとうとさらに磨いて余計に傷やホコリを呼び込むことにも...。
マツダ3のピアノブラックパネル

こうなる前に、新車購入時にぜひやっておきたいのが、ピアノブラックパネルのコーティングによる保護です。

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もはや定番商品!ピアノブラックパネルの保護にピッタリ

ピアノブラックパネルのコーティングは、スマートフォン用に販売されているお手軽なコーティング剤がおススメです。

その中でも定番中の定番といえる商品がコチラ!
ピアノブラックパネルの保護
株式会社スリーピースから販売されている「スマホまもる君」です。

スマートフォンユーザーから絶大な支持を得ているのはもちろんのこと、多くの車好きからも愛用されているコーティング剤です。

商品にはスプレー式液剤、コーティングクロス2枚、ファインクロス1枚が入っています。
ピアノブラックのコーティング

取扱い説明書には施工面にスプレーするように書かれていますが、かなり飛び散るため私は塗り込み用のコーティングクロスに吹き付けて作業しました。

ぐりぐりと伸ばしながら塗り込んでいきます。
うっすらと白い跡が残りますが、気にしなくても大丈夫。

ピアノブラックパネル以外にも傷つきやすいところにも施工。

10分経過したところで、ファインクロスで磨いていきます。

もちろん、ここも保護シートは不要ですよ。

これを2~3回繰り返せば作業完了です。簡単でしょ?

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新車を買ったらピアノブラックパネルを保護しておこう まとめ

ピアノブラックパネルの保護方法について、まとめてみましたがいかがだったでしょうか?

私が使用しているスマートフォンは左右両端がカーブしているため保護フィルムが使えず、ずいぶん前から液体フィルム、コーティング剤を使用してきました。

いくつか試してきましたが、今回ご紹介した「スマホまもる君」も評判通り何度も落下テストをしても画面をしっかリ守ってくれています。

とにかく塗るだけでしっかりと厚みのあるコーティングが出来るので、曲面であっても施工できるはうれしいですね。

SNSをチェックしていると車好きの中には車内だけでなく、外装にも使用されている人もおられます。

少しでも新車の美しさを長持ちさせるためにも、試されてみてはいかがでしょ?

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