買取より廃車にしたほうがお得な車があるのをご存知ですか?

破損や故障、鍵の紛失、もう乗らなくなったなどいろいろな理由で車を手放したい...

最近は20万kmオーバーの過走行の車でも買取で値段がつく車は増えており、間違ってもタダで引き取ってもらってはいけません。
ただし、買取ってもらうより廃車にした方がお得なケースがあるのでご紹介しますね。

どんなに過走行の車でも輸出され新天地へ

日本では10万km以上走行した車は、過走行車として中古車市場では一般的に敬遠されてしまいます。

しかし、一口に10万kmといってもどのような使い方をしたのか?何年乗っていたのかでコンディションは変わってきます。
自家用車の平均的な走行距離は年間1万kmとされているので、10年経過した車だと当てはまることが多くなりますね。
また、走行に問題なく「きっちりディーラーで整備、点検をして綺麗に乗ってきたんだ!」といっても残念ながら10万kmオーバーの車は買い手の抵抗が大きいため、買取金額は低く抑えられてしまうか値段が付かないケースも。
私のように年間4万km走行するドライバーにとっては困ったものですが、世の中捨てる神あれば拾う神ありです。
日本では誰も買いたくないであろう20万kmオーバーの過走行車でも、海外では「ノープロブレム!」として買い手がいるのです!!

マレーシアなど東南アジアをはじめアフリカなど発展途上国では、20年落ちや30万kmオーバーの日本車がライフラインの一端を担っています。
やはり壊れないという武器を持っている日本車は現地で人気があり、日本では見向きもされない車が売られていくのです。

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日本車なら何でもいいわけではありません

ただし!!
すべての車が輸出されるわけではありません。
海外でも人気のメーカーやモデルに傾向があるのです。
有名なのがランクル(ランドクルーザー)やパジェロ、ジムニーといったクロスカントリー車ですね。
また現地では買えないアルファードやハリアー、プレミオやアリオンなど日本専売モデルのガソリンエンジン車はもちろん、ハイブリッド車のプリウスも最近では人気モデルとなっています。

さらにSUVブームというより車高(最低地上高)があるRAV4やヴェゼルのほかにCX-5やエクストレイルも!
そして、極めつけはカローラ!最強の実用車としてどんなに悪条件でも最悪部品取り車として買い手が付きます。
ここまでご紹介しておわかりのように、やはりトヨタ車は圧倒的に強いのです!!
このためトヨタの該当モデルの場合は、どんなに過走行でも買取してもらえることが多いのですが、それ以外のケースではちょっと事情が変わってきます。
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廃車にすると税金や保険料が戻ってくる!

廃車といえば、事故や災害により破損して走行出来ない車をイメージする人が多いのではないでしょうか?
事故で破損した車
たとえ、問題なく走行できても日本でも海外でも売れない車、もしくは採算の取れない車や鍵を無くして利用できない車(例外はありますが鍵の再取得は条件付きで可能です)を抱えてしまった場合でも、廃車をおすすめします。
これらの車は買取だと0円、よくて1万円しか値段が付きませんが、廃車にすれば重量税や自賠責保険、自動車税が廃車手続きのタイミングに応じて返金されるのです。
特に車検がたっぷり残っているなら簡単に買取金額より高いお金を手にすることが出来ます。

こちらの【廃車ラボ】では買取か廃車かどちらがお得か判断してくれますので気になる人はチェックしてみてはいかがでしょう?
廃車のことならお任せください!【廃車ラボ】
全国対応で動かない車でも引取りに来てもらえるので安心ですね。
 

ちなみに輸出で高く売れる車については他の記事で紹介していきますね!

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ディーラーに下取りしたらもったいない!!

あなたの愛車、走行距離が
たとえ10万キロや20万キロであろうと、
値段がつかないとあきらめてはいけません。
ディーラーで下取りは絶対損です。
クルマ一括査定サイトを利用して
手っ取り早く一番高く買い取ってくれる
買取業者を見つけてください!!
最大10社の大手買取会社が、
競って値段をつけてくれますよ
私も23万キロも走行した愛車を
30万で買い取ってもらいました!!!
ディーラーで下取り価格が20万円だった車が
買取業者が70万円で
買い取られることもあります。