中古車の選び方 大事なのは走行距離ではありません

私事ですが、愛車のプリウスもとうとう20万キロの大台を迎え、次期愛車候補をいろいろ検討しています。

新車が理想ですが中古車でもいい条件であればアリなので、暇さえあれば掘り出し物を探しています。

これが宝探しみたいで楽しいんですよね~。

最近は未使用中古車(登録済未使用車)が中古車市場に大量に流通しており、優良車が多いので目が離せません。

今回は中古車選びに欠かせない修復歴についてまとめています。

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中古車の選び方 お得な車を発見!

ところであなたは中古車を探すとき、何を重視しますか?

ほとんど人は車両価格、次に走行距離が優先事項になると思います。

同じ条件なら少しでも安く走行距離も少ない方がいいに決まっています。

しかし中古車の価格は業者オークションの売買金額にもとづいておおよその相場があり、人気車になるほど大きな価格差は付けにくいのです。

ところが同じ車種で年式や装備が同じにもかかわらず10万円以上お安い車を見かけることがあります。

もちろん「修復歴なし」で問題なさそうな車です。

これはなぜか???

実は「修復歴」の表示には裏があるのです。

中古車の選び方 「修復歴あり」とする条件とは?

中古車販売を管理する各団体が定めた「修復歴あり」=事故車の定義を見てみると..

・(財団法人)日本自動車検査協会
・(社団法人)自動車公正取引協議会
・日本中古車自動車販売商工組合連合会

従来は以下の9項目は車の骨格とみなし、交換または修復することで「修復歴あり」としていました。

①フレーム (サイドメンバー)

②クロスメンバー

③インサイドパネル

④ピラー

⑤ダッシュパネル

⑥ルーフパネル

⑦フロア

⑧トランクフロア

⑨ラジエターコアサポート

ところがここ最近から⑨ラジエターコアサポートの修復に関しては、除外されるようになりました。

取り外して交換すれば「修復歴あり」となりますが、修復だと「修復歴なし」となります。

このフロントのラジエターコアサポートと反対側にあるリアのバックパネル(トランクパネル下部の鉄板部分)も修復であれば「修復歴なし」なのです。

ちなみにボンネットの交換も「修復歴なし」となります。

フロントから何かにぶつかれば衝撃度合いによりラジエターコアサポートが損傷することは十分考えられます。

この図のように交換せず修復であれば「修復歴なし」とされてしまうのは、一般のお客さんには酷な話ですよね。
下回り全般にへこみがあるようだし何かありそう。

もちろん業界団体として問題なしという判断は、車体の構造の変化や修復技術の向上などよるものです。

本当にたまたまラジエターコアサポートだけを修復したのなら問題ありませんが....

特にフロントの骨格の先頭に位置するラジエターコアサポートを修復しなければならないダメージとは、どんな事故だったのかわからなければ心配ですよね~

相場より数十万円ならまだしも10万円程度安いだけなら避けた方がいいかもしれません。

「お買い得だ!」と飛びつく前に、提示されている情報はくまなくチェックしましょうね。

中古車の選び方 修復しなければ「修復歴なし」?

自分の車を売却するときに事故で破損している箇所がありました。

この場合、修復作業をしなければ「修復歴なし」となるのでしょうか?

修復歴という言葉から修復した履歴を表すようにとれますが、修復歴の定義は「直す、直さないに関係無く、骨格部位に衝撃が入れば修復歴」です。

まあ、もっともな見解ですね。

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中古車の選び方 よく見る「車検2年付」とは?

よく「検2年付」とか「車検2年付」という表記をみかけますが、ほとんどの場合車検が2年間残っている意味ではありません。

その場合、車検切れの状態で売りに出され引き渡し時に整備や車検を通す費用が売却金額に加算されているものです。

売れるかどうかわからない車に車検を通してしまうのは無駄ですからね~

中古車の選び方 大事なのは走行距離ではありません まとめ

「修復歴なし」についてはたとえ認定中古車であっても例外ではありません。

大手中古車検索サイトのgoo-net(グーネット)だと修復や破損個所を明記した車両状態評価書がついている車があるので、詳細まで確認できて安心です。

お買い得な車を見つけたら、飛びつく前に提示されている情報はくまなくチェックしましょう

また、ダメもとで販売店へ安い理由をたずねてみることをおススメします。

 

ところで最近はヤフオクなどを通じて車本体の個人売買の機会が増えてきました。

中古パーツを取り寄せて外観だけをきれい修復することも難しくない時代ですので、それだけにハズレを引く可能性も多くなっています。

個人売買では出来ればプロに相談したほうが無難ですね。

 

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あなたの愛車、走行距離が
たとえ10万キロや20万キロであろうと、
値段がつかないとあきらめてはいけません。

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