トヨタ車の中でも高級感のあるインテリアとスマートなエクステリアを持つハリアーですが、2017年にGRスポーツのグレードが追加されています。
遅ればせながら、そのハリアーGRスポーツの気になるエクステリアをチェックしてみました。
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ハリアーGRスポーツ ターボモデルのエクステリア
今回チェックさせてもらったのはハリアー エレガンス(ELEGANCE) “GR SPORT”(ターボ車)です。
GRスポーツシリーズのラインナップを見てみると、個人的にどれもフロントマスクをデコレーションしすぎている印象がある中、このハリアーGRスポーツはシンプルなデザインでノーマルと差別化されており、一番好感が持てました。
フロントバンパーのブラックアウトされた部分が、長いフロントオーバーハングを目立たなくしてくれます。
トヨタのオーナメントを貫くラインがノーマルの赤から黒に、テールライトもクリア化されています。
ボディサイドのラインとバンパー下部のGRエンブレムはオプション設定のものです。
他のGRスポーツモデルと同様、リアはノーマルと大きな違いはありません。
リアバンパーはピアノブラックのガーニッシュとホワイトのデュフューザーがノーマルと大きな違いです。
タイヤサイズは235/50R19でブリヂストンDUELER H/P SPORTが装着されています。
ターボ車はダークスパッタリング、ノンターボはシルバー塗装のホイールです。
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ハリアーGRスポーツ 気になる価格は?
引用:https://toyota.jp/harrier/
ハリアーGRスポーツはターボとノンターボのガソリンエンジン車のみの設定で、ハイブリッドは設定されていません。
引用:https://toyota.jp/harrier/grade/
ターボもノンターボもノーマルグレードのELEGANCEに比べて約45~60万円の価格差になっています。
パワートレインが同じなのにちょっと割高では?とは感じられるかもしれませんが、GRスポーツ専用装備をチェックしてみましょう。
フロント、リア、サイドなどエアロパーツキットで約15万、19インチアルミホイール&タイヤで約20万とエクステリアだけでも最低で35万以上の装備です。
インテリアも差別化されていますが。こちらはコスト面ではノーマルと大きな差は感じられません。
そしてGRスポーツだけの剛性強化施策です。
アフターパーツやカスマイズで同等レベルのものを実現しようとした場合、取り付け工賃を含めれば20万は軽くオーバーする内容です。
..というわけで、50万円以上の装備やカスタマイズが施されていますので、決して割高ではありません。
安心してチョイスしてくださいね。
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ハリアーGRスポーツ 気になるエクステリアをチェックしてみました まとめ
ハリアーGRスポーツのターボモデルのエクステリアについてまとめてみましたがいかがだったでしょうか?
RAV4とは対極となる都会的(笑)でエレガントなハリアーのスポーティーモデルということで、デザインも難しかったんじゃないでしょうか?
GRスポーツの他のモデルはどれもフロントが少しごちゃごちゃした印象を個人的に持っていましたが、このハリアーGRスポーツはあくまでノーマルをベースにした控えめのデザインに抑えられていると思います。
GRスポーツのラインナップの中では一番大人しい?フロントマスクは、ハリアーの性格に似あっているのではないでしょうか?
このハリアーGRスポーツを試乗したみた感想もまとめていますのでチェックしておいてくださいね。
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