BRZからスイフトスポーツに乗り換えて早1年が過ぎ、走行距離も4万㎞を突破!
あらためて現在の愛車であるスイフトスポーツを総括してみました。
今の自分にピッタリだったスイフトスポーツ!
マイカーに求めるものは人によって様々。
見た目や性能、経済性に快適性や使い勝手などなどいろいろあると思いますが、私の場合は操る楽しさが大きなウエイトを占めています。
スポーツ走行を筆頭にスポーツドライビングを楽しめることですが、かといって毎日の長距離通勤の使い勝手も無視できません。
そんな限られた条件にしっかり応えてくれたのが、今の愛車「スイフトスポーツ」です。
2021年秋にスポーツカーのある生活を夢見て購入したBRZでしたが、早々に手放すことになり急遽代わりのクルマとして選んだ経緯がありました。
1年たった今でも「ステアリングを握るのが楽しくて仕方がない!」というのが今の感想です。
この車に乗って感じたのがGRヤリスや86/BRZ、ロードスターなど他のスポーツモデルと違い、街乗りなど一般道でも性能をしっかり楽しめることが挙げられます。
以前の愛車BRZのエンジンのパフォーマンスや高い操縦安定性はスポーツ走行で少し垣間見れたものの、排気量がアップした2.4Lエンジンは一般道ではなかなか踏めません。楽しもうとすれば無理に2速で引っ張ったりちょっと無理している感がありました。
どこか常に持て余している気持ちがあり、自分の運転スキルではオーバースペックに感じられる始末(旧型の2.0Lはちょうどよかった!)
もちろん人によって性能は常に余裕を持ちたいという考えもあるでしょうね。
ところがスイフトスポーツは、普段使いでその性能をしっかり味わえています!
ワインディングロードはもちろん、交差点での転回や狭い路地での取り回しなどあらゆる日常シーンや自動車専用道など道を選びません。
このためBRZで通勤しているときよりも格段に運転を楽しめています。
いくら高性能な車でも楽しめるシーンがある程度限定されてしまう位なら、スイフトスポーツのように扱いきれる性能の方が自分にあっていました。
この点は人によって考え方がいろいろあると思いますが、やはり踏めるのが何よりうれしい。
私の場合サーキットは年間3~4回程度で一般道が主体となるので、新型のZやシビックタイプRよりスイフトスポーツの方が満足度が高いのです。
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唯一無二といっていいスイフトスポーツの魅力の数々
このスイフトスポーツの最大の武器は、その軽量コンパクトなボディー!
これが加速や旋回をはじめとする取り回しなど運転操作のすべてに効いてきます。
停止状態や50~60km/hからの加速感とレスンポンスは、誰もがニンマリ!
ドライブモードの設定がなくても全く不満はなく、ECUなどいじらなくてもノーマルで十分楽しめます。
そして軽快なハンドリングで人車一体感を味わえます。
ホイールベースが短く4つのタイヤが身近に感じられ、この感覚はスーパースポーツモデルもかないません。
車両価格で2倍以上になるGRヤリスを同じコースで試させてもらいましたが、まったく負けていない印象でした。
車両重量で1トンを切りヤリスより100mmも短い2450mmのホイールべースをもつスイフトスポーツは、高速安定性が劣ると思われがちです。
ところがどっこい!(今日び聞かね~な~)
高速道路の高速巡行でも安定のステアリングフィールがあり不安感は皆無!この短いホイールベースでこれだけ安定していれば十分です。
また軽量の恩恵は燃費にも効いてくるので、スポーツモデルらしからぬ経済性もあります。
スイフトスポーツはすべてが丁度いいバランスで味付けされていて、高度な運転スキルや荷重移動など難しいことを考えなくても楽しめる車なのです。
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スイフトスポーツ ZC33S 購入して1年!あらためて総括してみました まとめ
乗り始めて1年が経過したスイフトスポーツ(ZC33S)の感想をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
スイフトスポーツの紹介はすでに多くのメディアが語っているので、あくまで私にとっての印象をまとめたものになります。
「ただ自分が選んだ愛車をべた褒めしているだけの内容じゃん!」と思われようと、スイフトスポーツには文句をつける点がほとんどないので仕方がありません(笑)
この下の記事に紹介しているのは、ディーラー試乗も含めてすべて運転してみた車です。
とはいえ、あくまで今の私のニーズと運転スキルにマッチしているということであり、環境や視点が変わればまた違う評価も出てくるでしょうね~
普段の走りはともかくBRZはスイフトスポーツと違う多くの魅力があり、所有する満足感は全く劣っていません。
それにしても過去にスバルの車を乗り継いでいたときはスズキ車には目もくれなかったのに、今ではすっかりスズキの乗り味のファンになってしまいました。
もちろん今時の電動パーキングブレーキやレーントレース機能など付いていてほしい機能もありますが、それらを些細なこととして帳消しにできるドライビングプレジャーがこの車にはあふれています。
もはや貴重な純ガソリンエンジンモデルで満足感が非常に高いスイフトスポーツ、おススメですよ~
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