2018年6月にデビューした新型カローラスポーツはプリウスやC-HRとは違い走りを重視しています。
新型が発売されてから少しずつですがカスタムパーツが出揃ってきましたね、
定番のものから気になったものまでいろいろいろまとめてみました。
2020.6.30 更新 トムス製品を追加
カローラスポーツのカスタムパーツ トムス(TOM’S)
引用:https://www.tomsracing.co.jp
トヨタのメーカー系カスタムパーツといえば「モデリスタ」と「TRD」の他に「トムス(TOM’S)」があります。
現在「トムス」でも様々なカスタムパーツが開発中で、電子スロットルコントローラーはすでに提供されています。
見た目よりも走りを意識したデザインは落ち着きがあり個人的に期待しています。
19インチのアルミやリアのデュフューザーなんか迫力がありますね~
引用:https://www.tomsracing.co.jp
もちろん、エクステリアだけでなく排気系やサスペンションなど足回りのパーツも随時供給予定です。
フロントディフューザー ¥61,000
引用:https://www.tomsracing.co.jp
サイドディフューザー ¥77,000
引用:https://www.tomsracing.co.jp
リアアンダーディフューザー ¥75,000
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リアアンダーディフューザー専用の4本出しマフラーもあり、テール部分はステンレス製、チタン製、カーボン製がラインナップされています。
引用:https://www.tomsracing.co.jp
これだとシルバーメタリックのボディカラーも精悍でいいですね。
引用:https://www.tomsracing.co.jp
リヤバンパーディフューザー ¥63,800
引用:https://www.tomsracing.co.jp
このディフューザーを付けた人によると空力効果は絶大で直進安定性が劇的に向上したとのことです。
さらに追加でオーバーフェンダーとダックテールが製品化されました。
いずれの製品もホワイトパールクリスタルシャイン、プラチナホワイトパールマイカ、アティチュードブラックマイカは標準で用意されているほか、無塗装もあります。
オーバーフェンダー ¥78,000~¥108,000
ダックテールスポイラー ¥58,000~¥68,000
ダックテールスポイラーってリアのいいアクセントになりそう。
トヨタ カローラ宮城のイベントに行ってきました。
トムスのブースでカローラスポーツの話を聞いてきました。雨も降っていなかったので、車内の除菌コーティングもしてもらいました。 pic.twitter.com/g97a0XRgH2
— Yotsuwari (@eureka1222) July 11, 2020
ここからはボディ剛性強化パーツです。
アッパーパフォーマンスロッド フロント ¥16,000
装着イメージ
引用:https://www.tomsracing.co.jp
ロアボディ強化ブレース フロント ¥27,000
引用:https://www.tomsracing.co.jp
ロアボディ強化ブレース リヤ ¥17,000
引用:https://www.tomsracing.co.jp
カローラスポーツのカスタムパーツ BLITZ
引用:https://www.blitz.co.jp/products/aero/aero_corollasport.html
マフラーなど吸排気系で有名なBLITZも「AERO SPEED R-concept」ブランドで各種エアロパーツをリリースしています。
Fornt Lip Spoiler for COROLLA SPORT ¥100,000
Side Spoiler for COROLLA SPORT ¥130,000
Rear Diffuser for COROLLA SPORT ¥100,000
Rear Spoiler for COROLLA SPORT ¥100,000
東京オートサロンで出展されたカローラスポーツ
2019年1月に開催された東京オートサロンでカローラスポーツのカスタムカーが展示されています。
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カローラスポーツのカスタムパーツ エクステリア編
TRDやモデリスタなどメーカー系純正パーツ以外をピックアップしています。(画像をクリックすると商品紹介のページへ移動します)
フロントバンパーガーニッシュ
フロントエンブレムガーニッシュ
フォグランプガーニッシュ
ヘッドランプガーニッシュ
リアバンパーステップガード
バックドア(テールライト)ガーニッシュ
ドアハンドルカバー
ドアハンドルプロテクションガーニッシュ
ドアミラーガーニッシュ
リアリフレクターガーニッシュ
サイドドアメッキモール
モデリスタで製品化されているものと似た形状になっています。
ウインドウメッキモール
ルーフスポイラーサイドガーニッシュ
マッドガード
北米仕様の純正部品です。カラーがブラック限定なのが残念です。
ステンレス製ウインドウメッキモール
GZやGに標準で装備されているウインドウメッキモールと見た目がほとんど同じ仕上がりのウインドウメッキモールです。
サイドリップガーニッシュ
リアゲートガーニッシュ
ピラーガーニッシュ
定番のカーボンのほかに鏡面も選択できます。サイドビューのイメージが一変しますね。
リアバンパーガード
LEDナンバー灯
こちらも低コストで効果的なドレスアップが期待できます。
こんな感じです。
トヨタのエンブレム
引用:https://www.toyota.com
トヨタのエンブレムは純正部品として購入が可能です。
エンブレムだけでなくグリルも変更になります。
ラジエータグリルエンブレム 90975-02124
ラジエータグリル 53111-12E90
ディーラーかトヨタ部品共販で手配できます。
3万円もあれば手配できるものなので4~5万円で購入してはだめですよ。(笑)
カローラスポーツのカスタムパーツ インテリア(内装)編
シートカバー
シートカバーは車内の雰囲気を大きく変えるアイテムとしておすすめです。
メーカーオプションのレザーシートを付けない限り室内はブラック一色なのでコントラストを大きく変えると効果的ですね。
どの製品でもシートカバーの取付は慣れていないとかなり苦労します。可能なら取付はプロに依頼したほうがいいかも?
シートヒーターがついている製品もあります。
フロアマット
純正のフロアマットは高いんですよね~。
社外品として選択肢が多く毛並みの高さでグレードの選択も可能です。
納車前にあらかじめ調達しておくのも手です。
実際に使用していますが造りはかなりしっかりしていました。
また、フロアマットは運転席だけが早く消耗しますが運転席用だけでも入手できるので助かります。
LEDルームライト
カローラスポーツのルームライトは残念ながらLEDではないのでこれはぜひとも交換したいですね。
純正オプションは異様に高いのが気になります。
ウインドウスイッチパネル
スイッチパネルは質感がいまいちなのでいかがでしょう?
ピアノブラックとサテンシルバーが選択できます。
オーバーヘッドコンソールパネル
スカッフプレート
純正品の品質がいいのは理解できますがお高いですが、こちらはお手頃価格ですね。
ラゲッジスカッフプレート
カップホルダーガーニッシュ
ここは樹脂素材で傷つきやすいので保護カバーとしてもいいですね。
ピアノブラックとサテンシルバーが選択できます。
リアシートアームレストパネル
ドアノブガーニッシュ
インナードアハンドルパネル
スピーカーリングガーニッシュ
ウインドウスイッチパネル
サイドステップパネル(内側)
乗り降りを繰り返していくうちに高い確率で傷つけるステップの保護に。
サイドステップパネル(外側)
ラゲッジスカッフプレート
ここも荷物の出し入れを繰り返していくうちに傷付く個所ですね。
カローラスポーツのカスタムパーツ 機能編
電動パーキングブレーキ 自動オートホールドキット
オートホールド機能はエンジン始動毎にホールドボタンを押す必要があります。
このキットで自動的にホールドボタンを有効にすることができます。
ドアロック連動ドアミラー格納キット
ドアロック時にドアミラーを自動に格納する機能はメーカーオプションのリヤクロストラフィックオートブレーキ、ブラインドスポットモニターなどのセットオプションが必要です。(自動で格納するくらい標準機能にしてほしいところですが....)
これらのオプションを選択しなかったときのためのドアミラー格納機能の後付けキットです。
カローラスポーツのカスタムパーツ まとめ
後付けでモデリスタなどメーカー系純正のカスタマイズ品で揃えるとなると割引購入が難しいのでかなりお高くついてしまいます。
ということで、主に純正カスタムパーツの代わりになるものを集めてみました。
カローラスポーツのカスタムパーツはC-HRに比べてまだまださみしい状況ですね。
なにしろカローラスポーツはカローラ店のみの販売となることや日本では不人気のハッチバックということでC-HRほどの勢いがないこともあるでしょう。
しかし2019年秋にカローラスポーツと同じプラットフォームを採用するカローラツーリングやカローラセダンが登場するのでカスタムパーツも一気に充実してくることが予想されます。
共用できるパーツはかなりあると思われますので期待できそうです!
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