今度の新型ヤリスの走りは今までのヴィッツとは別格の出来で私も含めて多くの人から高い評価を受けています。
鉄板のトヨタで動的質感が高いコンパクトカーとして次期マイカー候補に検討している人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は新型ヤリスの気になる色・カラーについて紹介していきます。
トヨタ 新型ヤリスのボディーカラー(色)のラインナップ
トヨタの新型ヤリスに設定されているボディーカラー(色)はモノトーン(単色)で12色、ツートーンカラーで6色がラインナップされています。
数あるトヨタ車の中でもこれだけカラー(色)のラインナップがあるのは珍しいといえます。
しかもどのグレードでもすべてのカラー(色)から選択できるのは嬉しいですね。
モノトーンカラー 12色
引用:https://toyota.jp
・スーパーホワイトⅡ
・ホワイトパールクリスタルシャイン(有料色 33,000円)
・シルバーメタリック
・ブラック
・ボルドーマイカメタリック
・センシュアルレッドマイカ(有料色 33,000円)
・アイスピンクメタリック
・コーラルクリスタルシャイン(有料色 33,000円)
・アバンギャルドブロンズメタリック
・サーモテクトライムグリーン(有料色 44,000円)
・ダークブルーマイカメタリック
・シアンメタリック
ツートーンカラー 6色
引用:https://toyota.jp
・ホワイト×ブラック(有料色 55,000円)
・ホワイト×センシュアルレッドマイカ(有料色 77,000円)
・ブラック×シアンメタリック(有料色 55,000円)
・ブラック×アバンギャルドブロンズメタリック(有料色 55,000円)
・ブラック×コーラルクリスタルシャイン(有料色 77,000円)
・ブラック×アイスピンクメタリック(有料色 55,000円)
トヨタ 新型ヤリスのボディーカラー(色)を紹介
では、それぞれのボディーカラー(色)をみていきましょう。
スーパーホワイトⅡ
ホワイトパールクリスタルシャイン(有料色 33,000円)
引用:https://toyota.jp
定番ボディーカラーのホワイトカラーです。
国内ではブラック以上に定番カラーなので、迷ったらホワイトを選んでおきましょう。
また、飽きがこないカラーなので長く乗るにも適しているといえます。
ホワイトパールクリスタルシャインは33,000円 (税込価格)の有料色になりますが、パールは国内外で人気色なので将来手放すときのことを考えると追加費用の価値はあります。
また、このヤリスが営業車として使われる場合、ほとんどがスーパーホワイトⅡを選んできます。
横に並ばれると悲しくなる(笑)ので、個人的にはやはりパールで差別化したいところですね。
シルバーメタリック
引用:https://toyota.jp
汚れや傷が目立たないことから洗車が面倒と思うドライバーにはピッタリ(笑)のシルバーカラーです。
ヤリスの複雑なボディラインが以外にも目立つカラーでもあります。
将来の買取金額ではマイナス査定になるカラーの中では一番マシなカラーともいえます。
ブラック
引用:https://toyota.jp
定番のブラックカラーです。
キラキラした素材が含まれているマイカやメタリックでない、ただ?のブラックです。
キーンルックを採用したヤリスの力強いフロントマスクに抵抗を感じる人にはブラックがいいかもしれませんね。
将来の買取金額ではプラス査定につながります。
ボルドーマイカメタリック
引用:https://toyota.jp
濃いパープルカラーのボルドーマイカメタリックです。
派手すぎず深みのあるカラーで女性に人気のカラーとなりそうです。
残念ながら乗り手を選ぶカラーなので買取査定時は不利な色とされています。
センシュアルレッドマイカ(有料色 33,000円)
引用:https://toyota.jp
トヨタ車のワインレッド系のカラーです。
原色の赤と違い深みのある色合いで。C-HRやシエンタにも採用されています。
アイスピンクメタリック
引用:https://toyota.jp
これも女性をターゲットに設定されたカラーですね。
ピンクといっても陽のあたり具合では、ほとんどホワイトっぽく見えるのでピンクの派手さは全くありません。
これなら周囲からも抵抗なく受け入れられそう。
コーラルクリスタルシャイン(有料色 33,000円)
引用:https://toyota.jp
こちらが本来のレッドカラーであり、ヤリスのテーマカラーとなっています。
ヴィッツはどちらかといえばブルー系が多かったのですが、名前を含めて変化の象徴としての意味も含まれているようです。
ただテーマカラーとはいえ、それでも将来の買取金額ではマイナス要因となります。
アバンギャルドブロンズメタリック
引用:https://toyota.jp
カラーでイメージが大きく変わる典型的な組み合わせですね。
ポップなイメージのヤリスに精悍で一気に落ち着いた印象を与えてくれます。
引用:https://gazoo.com/
どちらかといえば男性向けですが、幅広い年齢層をカバーするには欠かせないカラーでしょう。
サーモテクトライムグリーン(有料色 44,000円)
引用:https://toyota.jp
いや~、まさかこの色がまた設定されるとは思っていませんでした。
今や1年の半分は夏という日本の気候において、ボディ表面の温度上昇を抑える効果があります。
この特殊カラーは4代目プリウスで設定されましたが、見事に空振りで中古車価格も格安になっているほど超絶不人気色です。
強いていえば周囲から視認されやすいので事故の予防になるかも?
ダークブルーマイカメタリック
引用:https://toyota.jp
これもトヨタ車、特にヴィッツから代々受け継いでいるカラーですね。
マイカが含まれていますので近くで見るとキラキラしていて、意外に傷が目だたないカラーでもあります。
シアンメタリック
引用:https://toyota.jp
サーモテクトライムグリーンを除いてヤリスにポップな印象を与えてくれるカラーです。
これもヴィッツに設定されていたカラーで、最近ではカローラスポーツにも適用されました。
見ているだけでウキウキするカラーですが、皆さんの想像以上に明るいカラーです。
出来れば実際にこのカラーの車を見て判断することをおすすめします。
ここからはツートーンカラーの紹介です。
最近トヨタはツートンカラーにこだわっていますね。
ホワイト×ブラック(有料色 55,000円)
引用:https://toyota.jp
ホワイト×センシュアルレッドマイカ(有料色 77,000円)
引用:https://toyota.jp
先日、実車を見かけたので思わずチェック!
ブラック×シアンメタリック(有料色 55,000円)
引用:https://toyota.jp
ブラック×アバンギャルドブロンズメタリック(有料色 55,000円)
引用:https://toyota.jp
ブラック×コーラルクリスタルシャイン(有料色 77,000円)
引用:https://toyota.jp
ブラック×アイスピンクメタリック(有料色 55,000円)
引用:https://toyota.jp
カラーは個人の好みですがホワイトルーフってそんなに売れている気がしないにもかかわらず、しっかりラインナップに含まれています。
個人的にはブラックルーフにホワイトボディの構成が好きなのにラインナップにないのが残念なところです。
ブラックルーフは車高を低く見せる効果があり、モノトーンカラーに比べて特別感が味わえおススメです。
特に最近はブラックルーフ+レッドの組み合わせは人気があり、後の買い取り金額のアップが期待できます。
スポンサードリンク
トヨタ 新型ヤリスのボディーカラー(色)を紹介 まとめ
引用:https://gazoo.com/
トヨタが気合をこめて開発した新しいコンパクカー、ヤリスのボディーカラーをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
ボディーカラーはツートンカラーを含めると、なんと18色ものラインナップがあります。
これならカラーを選ぶ楽しみがありますね。
将来の査定金額を気にするなら、ホワイトもしくはブラックの2択となります。
この2色は他のカラー(色)に比べて10万円以上高くなる可能性があります。
それ以外は、どのカラーを選んでも大きな差がありませんので好みのカラーを選びましょう。
トヨタからスマホのアプリとして「ヤリスバーチャルカタログ」が提供されています。
自宅にヤリスを配置してみたり、カラーを変えてシュミレーションが出来ますのでカラー選択の参考にできそうです。
気になる人は使ってみてはいかがでしょう?
トヨタの公式サイトにある試乗車検索では、試乗車の色も確認出来ますので気になる色(カラー)があれば必ずチェックしてみてください。
カラー(色)の決定は、手間を惜しまず実車で確認することを強くおススメします。
➡ 試乗車検索はこちら
ディーラーに下取りしたらもったいない!!
あなたの愛車、走行距離が
たとえ10万キロや20万キロであろうと、
値段がつかないとあきらめてはいけません。ディーラーで下取りは絶対損です。
クルマ一括査定サイトを利用して
手っ取り早く一番高く買い取ってくれる
買取業者を見つけてください!!最大10社の大手買取会社が、
競って値段をつけてくれますよ私も23万キロも走行した愛車を
30万で買い取ってもらいました!!!ディーラーで下取り価格が20万円だった車が
買取業者が70万円で
買い取られることもあります。