カローラスポーツ | G”Z”とG”Style Package”(Gスタイルパッケージ)を比較してみました

トヨタのカローラスポーツに2020年6月1日に特別仕様車としてG”Style Package”が追加されました。
上級グレードのG”Z”と共通の装備が多いため、どちらを選ぶべきが悩ましいところ。
さっそくこの2つのグレードを比較、検証してみました。

G”Z”とG”Style Package”(Gスタイルパッケージ) エクステリアの比較

今回、特別仕様車として登場したG”Style Package”はG”Z”のエクステリアを実現するためといっていいでしょう。
カローラスポーツG-styleパッケージ
引用:https://toyota.jp/

もはやホイール以外では見分けることは困難ですが、あえてエクステリア(外観)で違いを挙げみます。

アルミホイール

G”Z”には18インチ、G”Style Package”はGと同じデザインの16インチが採用されています。
カローラスポーツの純正ホイール
引用:https://toyota.jp/
G”Style Package”でG”Z”のエクステリアが与えられたもののG標準アルミホイールはさすがに違和感があったのか、ブラック塗装が施されています。

G”Style Package”にも同じ18インチといきたいところですが、タイヤサイズの違いでG”Z”とGではアライメントの設定値やハンドル切れ角が異なるため適用できません。
かといってカローラ/カローラツーリングのWxBの17インチホイールは、日本向けナローボディ用に用意されたホイールなので、海外仕様と同じ寸法のカローラスポーツには向いていません。(かなり引っ込む)

デザインはいいんですけどね~
カローラスポーツのホイール交換

18インチは何といっても見た目のカッコよさにつきますが、その代償として燃費や乗り心地の低下、高価なタイヤ代に加えて最小回転半径の拡大(5.1→5.3m)があります。
カローラスポーツG"Z"のサイドビュー
一方16インチは燃費や乗り心地がかなり優れていますが、18インチに比べて運動性能や動的質感で見劣りします。

そもそもこの16インチの標準装着タイヤはブリヂストンのエコピア、またはダンロップのエナセーブといったエコタイヤであり、明らかにG”Z”のダンロップSPスポーツMAXXとは方向性が異なっています。

それでもGに標準の明るいシルバーのホイールと比較すれば、ブラック塗装はかなり精悍さがアップしていますね。
カローラスポーツG”Style Package”のホイール
引用:https://toyota.jp/
ただ、ガンメタ系と違って好き嫌いが分かれそうです。
ホイールは後からいくらでも交換できるので割り切りも必要でしょう。

センターピラーガーニッシュ

BピラーのパネルがG”Z”はピアノブラック塗装となっていますが、G”Style Package”はブラック色の樹脂パネルになっています。
カローラスポーツのグレード比較
引用:https://toyota.jp/

グリルシャッター(ハイブリッド車)

グリルシャッター
エクステリアというよりアイテムですが、空気抵抗(車体底面への整流)や燃費の向上につながるものです。
GやG”X”には標準装備ですが、G”Z”には採用されていません。
タイヤといい燃費を気にするなら、やはりG”Style Package”ですね。

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G”Z”とG”Style Package”(Gスタイルパッケージ) インテリア(内装)の比較


G”Style Package”では、メーターパネルがGでは選べなかったオプティトロンメーター+7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイが採用されました。
カローラ/カローラツーリングでは77,000円もするオプション装備なのでかなりお得といえます。
カローラスポーツのメーターパネル

内装で一番大きな違いはシートで、G”Z”がスポーツシートに対してG”Style Package”はスポーティシートです。
カローラスポーツのシート
シート素材こそG”Z”はファブリック(標準)に対してG”Style Package”は合成皮革+レザテック製となりますが、個人的に大きな差別化にならないと思います。それより国産車の中でも評価が高いG”Z”のスポーツシートに惹かれます。さらにG”Z”はシートヒーターが標準装備になっています。

また、細かい点ではG”Z”にはダッシュボードの端面にステッチが施されていますが、G”Style Package”は無し。
カローラスポーツの内装

他にもドアトリムはG”Z”はピアノブラックのパネル加飾となっていますが、G”Style Package”は樹脂素材です。
カローラスポーツのドアトリム

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G”Z”とG”Style Package”(Gスタイルパッケージ) 車両本体価格を比較


引用:https://toyota.jp/

G”Z”とG”Style Package”の車両本体価格は以下のとおりです。

G“Z”

■ ハイブリッド
2WD(CVT)  2,841,000円
■ ガソリンエンジン
2WD(CVT)  2,566,000円
2WD(6MT)  2,521,000円
2WD(CVT)  2,764,000円

G“Style Package”

■ ハイブリッド
2WD(CVT)  2,760,000円
■ ガソリンエンジン
2WD(CVT)  2,485,000円
2WD(6MT)  2,440,000円
2WD(CVT)  2,683,000円

G”Style Package”はベースとなったGに比べて10万円アップとなりましたが、装備を考えるとお得といえるでしょう。
しかし、G”Z”との価格差はハイブリッド車であれば81,000円となります。

これだけみれば、価格差は実質18インチタイヤとスポーツシート及びシートヒーターの違いとなります。
ただし、G”Z”にはオプションでカラーヘッドアップディスプレイ(44,000円)とAVS(110,000円)を選択できます、
これらの価値観によって81,000円の価格差の考え方も変わってくるのではないでしょうか?

あくまで私個人の見解ですが、カラーヘッドアップディスプレイは今までのマイカーに付いていないのなら付けずに後悔するような装備ではありません。
あれば便利な装備というレベルでしょうか?(一度知ってしまうと欲しくなる)
また、可変ダンパーのAVSはドライブモードが5種類ありますが実質多用するのはコンフォートとスポーツの2種類に落ち着くことが多く、切り替えもレバーで数回操作しなければなりません。
通常のダンパー仕様ならワンタッチでノーマル、スポーツと気軽に切り替えられますし、ノーマルモードの乗り心地は平均以上の実力を持っています。
ワインディングでスポーツ走行を頑張るドライバーでない限り、AVSにこだわることもないかと感じました。

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カローラスポーツ G”Z”とG”Style Package”(Gスタイルパッケージ)を比較してみました まとめ

カローラスポーツのボディーカラー
引用:https://toyota.jp/

カローラスポーツにおいてG”Z”とG”Style Package”を比較してみましたがいかだったでしょうか?

燃費や乗り心地をとるか?見た目をとるか?で悩ましい選択肢がまた増えてしまいました。

ここまでやるなら、海外仕様のアルミホイールもオプションで設定してほしかったところです。

今回、新設された特別仕様車のG”Style Package”は台数限定ではないので、次のマイナーチェンジでカタログモデルに反映されるかもしれませんね。

カローラスポーツのグレーメタリック

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