トヨタの世界戦略車でもあるカローラシリーズ。日本専用ボディのカローラ/カローラツーリングが2021年7月に一部改良がおこなわれました。
早速その気になる内容をまとめましたのでお届けします。
カローラ/カローラツーリング 2021年7月の改良内容
引用:https://global.toyota/jp/
2021年7月の一部改良についてメーカーのアナウンスは以下の通りです。
ペダルの踏み間違いによる急加速を抑制するプラスサポートを採用
販売店装着オプションで専用のスマートキーで始動すると有効になります。
引用:https://toyota/jp/
微粒子イオンを「ナノイー」の10倍量放出する「ナノイーX」を助手席側エアコン吹き出し口に設置
W×Bグレード、Sグレードにオプション設定されました
引用:https://toyota/jp/
W×Bグレードの設定色にセンシュアルレッドマイカを追加
スカーレットメタリックに代わって設定されました。
レッド系でもかなり深みのある落ちついたカラーですね。
引用:https://toyota/jp/
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カローラ/カローラツーリング その他の変更内容
ボディーカラーでブラックマイカ×ダークブルーマイカメタリックのツートーンカラーが廃止されました。
2020年10月に追加されたばかりなのに短命でしたね～
引用:https://toyota/jp/
これによりツートーンカラーはホワイト＋ブラックルーフのみとなりました。
引用:https://toyota/jp/
G-Xグレードにオプション設定されていたSグレード標準の16インチアルミホイールが選べなくなりました。
まあ、G-Xグレードはコスト優先で選ぶ人が多いと思いますので選ぶ人は少なかったでしょうね～
引用:https://toyota/jp/
Sグレードにオプション設定されていたおくだけ充電が選べなくなりました。
カローラスポーツと同じく中間グレードのオプション設定が削減が目立ちます。
引用:https://toyota/jp/
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カローラツーリング|カローラ 2021年7月の一部改良の内容とは？ まとめ
2021年7月におこなわれたカローラ／カローラツーリングの一部改良の内容をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
今回の改良は若干の見直しレベルにとどまっていましたが、発売からまだ2年目ということもありこんなものでしょうね。
それでもカローラツーリングはすでにWxB 2000 LimitedやWxB ACTIVE RIDEという特別仕様車を展開しているなど積極的に見直しや商品力強化が図られているモデルといえます。
引用:https://toyota/jp/
個人的にはカローラツーリングのバックドアランプの発光を待ち望んでいます（笑）
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