2021年11月の改良で人気のコンパクトSUV ライズにハイブリッドモデルが追加されました。
トヨタのSUVが欲しけど、とにかくコンパクトで燃費のいいものが欲しいという人にとってはまさにうってつけのモデルですね!
改良されたトヨタ ライズの気になる色・カラーについて紹介していきます。
2021/11/1更新 スムースグレーマイカメタリックを追加
トヨタ ライズのボディーカラー(色)を紹介
引用:https://toyota.jp
トヨタ ライズに設定されているボディーカラー(色)は全部で8色とブラックのルーフのツートンカラー3色がラインナップされています。
ライズはグレードに関係なく、どのカラー(色)も選択できるのが嬉しいですね。
・シャイニングホワイトパール※
・ブラックマイカメタリック
・スムースグレーマイカメタリック
・ブライトシルバーメタリック
・ファイアークォーツレッドメタリック
・ナチュラルベージュマイカメタリック
・マスタードイエローマイカメタリック
・レーザーブルークリスタルシャイン
・ターコイズブルーマイカメタリック
・ブラックマイカメタリック × ブライトシルバーメタリック※
・ブラックマイカメタリック × シャイニングホワイトパール※
・ブラックマイカメタリック × ターコイズブルーマイカメタリック※
※‥有料色
では、それぞれのボディーカラー(色)を見ていきましょう。
シャイニングホワイトパール
引用:https://toyota.jp
定番ボディーカラーのホワイトカラーです。
33,000円 (税込価格)の有料色になりますが、迷ったらこの色を選んでおきましょう。
老若男女問わず誰が運転してもさまになるカラーですね。
また、飽きがこないカラーなので長く乗るにも適しているといえます。
有料色ですが、将来手放すときに高額査定につながりますので安心してください。
ブラックマイカメタリック
引用:https://toyota.jp
車のボディーカラーで外すことのできないブラック系です。
このブラックはマイカ塗装のためキラキラ輝いて見えます。
ただ、フロントマスクの力強い造形がかき消されてしまっているイメージがあり、個人的には微妙なカラーに感じました。
本来ブラックは人気カラーとして高額査定につながりやすいのですが、このライズはどうなんでしょ?
スムースグレーマイカメタリック
引用:https://toyota.jp
2021年11月の商品改良で追加されたボディーカラーでブライトシルバーメタリックの後継となります。
ダイハツがムーブキャンパスをリリースしたときに開発された新色ですね。
かなり明るいグレーで、周りの景色に溶け込むかのような自然な色合いです。
グレーは男性ユーザー向きのカラーとされていますが、このスムースグレーマイカメタリックは女性でも抵抗なく選びたくなるカラーですね。
ただしリセールバリューでは期待できません。
ブライトシルバーメタリック
引用:https://toyota.jp
無難なボディーカラーとして定番のシルバーカラーです。
いうまでもなくシルバーは傷や汚れが目立ちにくいという利点があり、洗車が面倒と思える人にはピッタリですね。
晴天下でも、意外にボディ各部のラインが強調されて精悍なイメージがあります。
残念ながらシルバーは買取査定時は不利な色とされています。
2021年11月の改良でカタログ落ちしたので不人気色だったようです。
ファイアークォーツレッドメタリック
引用:https://toyota.jp
トヨタ車ではあまりみられないワインレッド系のカラーです。
レッドといっても落ち着いて派手さを抑えているので抵抗が少ないのではないでしょうか?
女性に人気のカラーでもあり、奥様用に購入されるなら候補にあがる確率も高くなりそうですね。
個人的にはこれにブラックルーフを組み合わせたツートンカラーを設定してほしかったところです。
(ダイハツのロッキーには近似色で設定されているのに...)
マスタードイエローマイカメタリック
引用:https://toyota.jp
ライズに用意されたボディーカラーの中では最もポップでパーソナル色の強いカラーといえます。
存在感をアピール出来て、見ているだけでウキウキしてきそうですね。
ただ、際物色ではありますので、将来の売却ではマイナス査定に繋がりそうです。
ナチュラルベージュマイカメタリック
引用:https://toyota.jp
カジュアル指向のライズのデザインに対して落ちついたイメージをあたえてくれますね。
カラーで印象が大きく変わるという典型的な事例です。
某掲示板でもこのナチュラルベージュマイカメタリックは結構人気があります。
ライズは取り回しや視界がいいことから幅広い年齢層をターゲットにしているだけに、このカラーの存在は重要です。
レーザーブルークリスタルシャイン
引用:https://toyota.jp
ダークブルー系でトヨタ車のブラキッシュアゲハガラスフレークにもっとも近いカラーです。
ライズのカジュアルなプロポーションに対して、落ち着いたシックなイメージを与えてくれます。
多少年齢層の高い方たちのニーズも高そうです。
ターコイズブルーマイカメタリック
引用:https://toyota.jp
ライズのイメージカラーとして設定されているスカイブルーに似た明るいカラーです。
この色は生産元のダイハツでは設定されていなかったカラーになります。
アウトドアを彷彿させ見ているだけでワクワクしてきます。
さわやかな印象がありライズの若々しいイメージにぴったりですね、
ブラックマイカメタリック × スムースグレーマイカメタリック
引用:https://toyota.jp
ブラックマイカメタリックをルーフ色にしたツートンカラーです。
最近トヨタはツートンカラーにこだわりをみせていますね。
ブラックルーフはルーフを低く見える印象を与えてくれます。
ネックは有料色として55,000円 (税込価格)の費用がかかることです。
個人的には一番のお気に入りです。
ブラックマイカメタリック × シャイニングホワイトパール
引用:https://toyota.jp
ツートンカラーで一番人気と思われるブラック&ホワイトカラーの組み合わせです。
AピラーやBピラーがもともとブラックなので、ルーフと一体化してとてもスタイリッシュです。
これも有料色なのですが、費用が77,000円 (税込価格)と数あるトヨタ車の中でも非常に高額になっています。
設計、製造元のダイハツでは軽自動車も含めてツートンカラーが異常に高いんですよね~。
ブラックマイカメタリック × ターコイズブルーマイカメタリック
引用:https://toyota.jp
ターコイズブルーマイカメタリック単色だとかなりポップな印象がありますが、ツートンにすることで不思議と落ち着いた印象をあたえてくれます。
ライズのイメージカラーを選びたいけど、すこし引っかかっている人にはピッタリの配色かもしれませんね。
こちらも有料色として55,000円 (税込価格)の費用がかかります。
引用:https://toyota.jp
ちなみに長く乗るなら関係ありませんが、ボディーカラーによって将来売却するときに大きく価格が左右されます。(10万円以上になることも)
早いスパンで乗り換えを考えておられるならホワイトパールまたはブラックが賢い選択となりそうです...
個人的に多少お高くつきますがツートンカラーが一押しです。
単色に比べて見た目の印象も大きく変えることが出来て、費用対効果も優れていると思います。
...というのもライズは街中でたくさん見かける機会があるので少しでも差別化したいよいうのが本音です。(笑)
よくダイハツの工場近辺でキャリアカーを見かけますが、圧倒的にホワイトパールが強いですね。
高崎オフ会(・ω・) 圧倒的に白が多かったです笑 他のライズ乗りの方から有益な情報得られましたわ 欲しいパーツが増えたぞー! それにしても眼福眼福#RAIZE#ライズ pic.twitter.com/Qjw3zogYzg
— 相馬@RAIZE (@byosoku5cm16) March 7, 2021
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トヨタ ライズの内装色(カラー)を紹介
トヨタ ライズの内装色は、どのグレードを選んでもすべてブラックで統一されています。
一応、各グレードの内装をチェックしてみます。
Zグレード
ファブリックシートにレッドバイピングというアクセントとなるレッドのラインがシート座面やシートバック、ドアハンドルにあしらわれています。
運転席にはヒートヒーターとハイトアジャスター、助手席にはシートヒーターが標準設定となっています。
引用:https://toyota.jp
Gグレード
こちらのグレードもZグレードと同じでファブリックシートにレッドバイピングが施されています。
運転席にはハイトアジャスターが標準装備で、シートヒーターは4WDに標準設定、2WDはメーカーオプション扱いとなっています。
引用:https://toyota.jp
X”S”、Xグレード
レッドバイピングはありませんが、シートは上位グレードと同じものが採用されています。見た目の違いもエアコンがマニュアルになったのとエアコン吹き出し口のシルバー加飾が省略された程度ですね。
こちらは運転席にハイトアジャスターがなく、シートヒーターはGグレード同様4WDに標準設定、2WDはメーカーオプション扱いとなっています。
また、このグレードのみ助手席下のシートアンダートレーがありません。
引用:https://toyota.jp
トヨタ ライズは3つのグレードに分かれていますが、内装についてはレッドラインの有無以外で大きな違いはありません。
純粋にトヨタによる開発、設計であれば、もう少し上位グレードは差別化されていたかもしれませんね。
内装に関してはこのようなインテリアパネルも用意されているので検討されてみてはどうでしょう。
引用:https://toyota.jp
また、ダイハツのロッキーのオプションもチェックしてみてはいかが?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/
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トヨタ ライズのボディーカラー(色)を紹介 まとめ
引用:https://toyota.jp
トヨタの新しいコンパクトSUVであるライズのボディーカラーや内装色をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
ボディーカラーはツートンカラーを含めると11色もラインナップがあり、選ぶ楽しみがありますね。
それに比べて内装色はブラック一色なのがさみしいところです。でもそこは人気モデルになので様々なカラーのシートカバーがアフターマーケットで発売されています。
一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
トヨタの公式サイトにある試乗車検索では、試乗車の色も確認出来ますので気になる色(カラー)があれば必ずチェックしてみてください。
カラーの決定は、手間を惜しまず実車で確認することを強くおススメします。
➡ 試乗車検索はこちら
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