登場直後から大ヒットを飛ばしているトヨタのコンパクトSUVのライズ。
日本国内専用設計のため4mを切る5ナンバーサイズのSUVとして貴重な存在です。
そんな新型ライズのエクステリア（外観）やインテリア（内装）について項目ごとに口コミや評価をまとめてみました。
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ライズ エクステリア（外観）の口コミ 評価
5ナンバーという制約の中でデザインされたライズのエクスリア（外観）の口コミ、評価をピックアップしてみました。
個人の好みも有りますが、ミニRAV４と思える存在感あるデザインで良いかと思います。
ヘッドライトの照射範囲が、指向性の強いLEDの為少々暗めに感じます。
本来の使い方では無いですが…純正LEDのフォグを光軸上げて貰い死角を減らす為の補助に使っています。
比較的狭い道などを走る機会が多いので、やはり5ナンバーサイズが良いです。
これは、一目見た時から完全に一目惚れでした！
RAV4も良かったのですが、大きすぎて断念。
5ナンバーで良くここまで仕上げたなって感じです！
ラオプションも豊富なので見た目もカスタマイズ出来るのが高評価です。
前から見た角ばったイメージが気に入ったが、リアがちょっと・・・と思ったのでエアロ入れた。
フロントはＬＥＤなのにテールのウインカーやバックランプが電球なので統一したいので要交換。
ホイールはイマドキのデザインでいいと思う。
正面からの見た目は悪くないのですが、後ろから見ると台形の形がダルマのような顔にみえてあまり好きではないです
気になるのが軽量化の為なのかルーフがかなり柔らかいです。
薄いのか金属ではないのかペッコペコです。
同じ車格のラッシュが215だったからかもしれませんが、車体のスタイルに対してタイヤが細いようにも感じます。
ドアハンドルのメッキは高級感あり良い。
ピラーが立っていてボンネットの左右が見切れるので、初心者にはC-HRより圧倒的に取り回しやすいと思います。
個人的にはロッキーのグリルの方が本当は好きかも。
あの色はダイハツだけの色だったと思います。実車も見ましたが綺麗な色でした。
もちろん、RAV4っぽいライズのデザインも好きですよ。
トヨタの保証が欲しかったのでライズにしました。
背が高くて寸ずまり、チョロQみたいで自分的には好きなフォルムです。
角ばった造形が好きなので個人的には大変気に入っています。特にリアのランプ辺りが好みです。
ロッキーに比べSUV色の薄いデザインですが、万人受けしやすく買いやすい。
もう少し濃いデザインでも良かった気もする。アフターパーツに期待します。
5ナンバーサイズで見切りが良く、乗り始めから扱いに困らない。
ライズのエクステリアの評価ですが、リアスタイルで引っかかる人がいるものの、おおむね好評という結果でした。
安全基準を満たしながら5ナンバー枠に収めたSUVの開発は3ナンバーのSUVよりはるかに難しいことだと思います。
にもかかわらずライズやロッキーは堂々としたエクステリアで構成され、RAV4の格下というマイナスイメージを感じさせません。
自動車ジャーナリストのレビューも含めて、高く評価されています。
いろんな車のレビューに目をとおしていますが、エクステリアでこれだけ高評価で占められているSUVってほとんどないかも？珍しいです！
最近は全幅が1800mmをオーバーするモデルが増えてきましたが、道路のサイズが変わらない限りどこかで不便を強いられることになります。
それに対して全幅1,695mm＋最小回転半径5mのライズなら躊躇することなく狭い住宅街にも進入できますね。
それにエアロパーツを付けたライズだとなかなか迫力のある存在感です。
デザインについては好き嫌いがあるでしょうけど、この点も3ナンバーモデルからの買い替え理由になっていると思います。
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ライズ インテリア（内装）の口コミ 評価
ライズのインテリア（内装）の口コミ 評価をピックアップしてみました。
高級感は皆無ですが、チープな点はない。
小型車＝安物ではない非常にマトモな車です。
バブル以前の、普通の人が普通に買える良い車がようやく復活した気がしました。
機能とSUVらしさが十分です。
これに不満を述べる人は迷わず高級車を買った方がいい。
前後シートは乗員分の十分な広さがあり後席を犠牲にしていません。
荷室は、４人分の旅行くらいなら十分ですが、４人家族のキャンプ道具を乗せるなら厳しい。
山岳テントにヘリノックス、ダウンシュラフとコンパクトに徹する必要があります。
シートの見かけは良いが、とにかく運転席周りの収納が少ない（狭い）。
センターコンソールボックスは深さはあるが、形状がL字型で狭く使いづらい。
助手席前のグローブボックスが1ヵ所（1段）しかないので小物入れに困る。
車検証入れ（整備手帳など）は助手席下のアンダートレイに入れましたが、車やカーナビの取説の置き場所がない。
購入当初はこのちっさな凹みや、ポケットは何に使うんだと思っていました。
使ってみると携帯を充電しながら置くのに便利であったり、
飲み物が2つある場合などにも置き場所に困らないなど、重宝しています。
見た目が豪華ということはありませんが、この値段なら妥当かむしろ良いぐらいなのでは？？？
正直、椅子に入っている赤いラインが気に入ってます！
あと、4つから選べるメーターが本当にワクワクしますね！
プラスチック多用の安価な室内と言う印象ですが、価格を考えれば頑張っていると思います。
運転席左側、助手席右側に有る浅い物置きは何に使うのでしょう？
Xグレードは色無しなので本当良かった。
フロントに１つ、アームレスト後部に２つUSBの充電ポートがあり、5V2Aが出力出来るのは嬉しい配慮。
全体的にプラスチック多めですが、高級車にこだわりのない私には問題無し。
デザインでうまく調整しているような印象です。コストを考えると十分だと思います。
内装の高級感にこだわる人には不向きですね。
シートはコンパクトカーや軽の標準的なシートかなぁ？
このグレードは標準でシートヒーターが付いているのがgood！
ダッシュボードがプラでチープだという人もいたが、自分では特に悪いと思わない。
昔から〇産はこんなもんだった。同じ時代のトヨタの内装はすごいなと思っていた。
ただ、露出しているナビのモニターだけはちょっと許せない。後ろの隙間がゴミ貯めになって汚れる。
値段からすると質感は高い。
後部座席は広くはないが、後ろに誰かが乗る時は前シートを前にやればいいだけのこと。
助手席に誰か乗せてる場合、バックを置く場所に困る時がある.
サイドブレーキをフットブレーキにしてバック置き場にすれば良かったのでは?
運転席側にナビやエアコンのスイッチが向いている所は自分好みなのですが助手席側からは見にくいです
ラッシュから比べると運転席は狭くなっている気がします。
シフトレバーの周辺が立ち上がっているのもありますが、足元がせまくなっているような気がします。
後席もラッシュと同じぐらいの広さですが、足元の運転席の下あたりに妙に段差があり助手席の下にはジャッキがあるので足を突っ込むと少しあたります。
また上に行くほど狭くなっていく台形ボディなので少し頭上が狭いです。
又ラッシュはリヤシートのリクライニングの自由度が高いですがライズは2段階のみです。
荷室の広さはラッシュと大差ないように感じます。開口部の高さはライズのが高いです。
ライズは荷室下のスペースがウリですがスペアタイヤが入るとそれがなくなってしまいます。
しかし4WDでスペアタイヤが入っていてもデッドスペースは思いの外あります。
タイヤのみが乗っているだけど空間の使い方がもったいなくみえます。
そこに何か収納できるような作りだとよかったようなきがします
センターコンソールサイドポケットや小物入れなどは容量が狭く淵も浅いの使いように困ります。
こんなに半端ならむしろ無くてもいいようなきさえします。ゴミの吹き溜まりになりそうです
置くだけ充電を設置しましたが奥側にちょうど指が入らないぐらいの隙間ができます。
物が入るととるのが困難になります。又充電器の電源が常にONでOFFにできません。
LEDが常に光っており少し眩しいです
コンパクトながら、座席、荷室の確保がされており、いずれも中途半端ではなかった。
非常によくまとまっています。
シートの赤ラインやインパネの赤デザインなど素敵にまとまっています。
この価格帯にしてはかなり良いです。見た感じはかっこいいし満足。
質感はそれ相応ですが不満はありません。
但し、ﾊﾟﾜｰｳｲﾝﾄﾞｳの全開全閉ｽｲｯﾁが運転席の窓以外ｵｰﾄではないです。これはかなり不満です。
全開、全閉までボタンを押し続けなければなりません。
ディスプレイオーディオが、なかなか使いやすく、ナビ選ばなくて良かった。
シートも赤いライン入ってカッコいい。
運転席助手席前方にはエアバッグがあるので、物が置けないグローブボックスしかない。
左右のドアポケットとセンターコンソールに少し入る。
日常的に使うスイッチ、つまみ類も戸惑うことなく使えてストレスを感じさせないあたりは流石トヨタ系の車だと思いました。
後席も見晴らしやスペースだけならカローラツーリングより快適そうでした。
素材は確かに高級感は無いのですが、デザインやレイアウトで補いトータル安っぽさは無いように感じる。
そもそも高級感を求めるような車では無いですしね！むしろちょうどいい塩梅です！
あえて言えばあともう少し収納があれば…
一点だけどうしても嫌いな所はランプスイッチ。
まぁ～使いにくい。常にオート固定にする意味がわからない。
おもちゃっぽいと思いますが時代を反映したカジュアル的な感じです。
高級感はあまりありません。
ほぼプラスチックだが、造形などで頑張っている。
シートのレッドステッチはアクセントなのかもしれないが逆に安っぽい。
エクステリア（内装）の評価をまとめると
・高級感はないものの安っぽさを感じさせない仕上がり
・シート周りの出来はまずまず
・小物を収納するスペースが不足
．．といった内容でした。
ステッチ付きの皮革があればいいというものではなく、コストダウンを意識させるようなことがなければ価格相応と評価してもらえると思います。
その点、実際にライズのシートに座ってインパネ周りを見渡しても特に安っぽさは感じません。
ただ、魅せ方はシエンタの方がうまいと感じました、
また収納スペースの少なさですが、今の軽自動車と比べると普通車はかないません（笑）
軽自動車が充実しすぎているといっていいくらいかも？
それでも5ナンバーでこのパッケージングを実現しただけで私個人は大満足です。
ただし、不満なポイントも2点あります。
一つはステアリングのテレスコピックがないことです。
これがなければ身長に応じた適切なドラポジが調整できません。
海外でも売る車なら必ず付いている機能ですが、ここはダイハツの国内専用モデルの弊害なのでしょうか？
もう一つは電動パーキングブレーキに対応していないことです。
これによりオートホールド機能が使えません。
はるかにコストが厳しいに軽自動車もかかわらず日産、三菱、ホンダと立て続けに電動パーキングブレーキを採用している以上コストはいいわけになりません。
逆にこれらをカバーしてくれればダウンサイジングを希望するお客も取り込めると思うんですけどね～
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ライズ 口コミ（評価）エクステリアとインテリアのレビュー まとめ
ライズのエクステリアやインテリアの口コミをまとめてみましたがいかがだったでしょうか？
ライズやロッキーは「SUVは欲しいけど3ナンバーの大きい車はダメ」というニーズに見事応えてくれました
軽自動車からのステップアップを考えるとやはり5ナンバーは嬉しいですね。
これだけSUVブームでありながらも、5ナンバーSUVはスズキのクロスビーとこのライズしかないというのが現状。
開発しても海外市場に展開できないモデルになってしまうだけに日産やスバル、マツダは難しいでしょう。
そして、このコンパクトな外観からは想像出来ない室内空間！
後席の足元空間は3ナンバーのCX-3やカローラシリーズよりも余裕がありました。
このライズやロッキーはDNGAというダイハツの設計思想によって開発されましたが、名前が似ているトヨタのTNGAとは目指す方向が異なります。
TNGAは走行性能の追求（もちろんコスト削減も）に対して、DNGAはユーティリティの追求がメインです。
軽自動車が主力商品であるダイハツであればうなずけますし、そのおかげで魅力的な5ナンバーのコンパクトSUVが誕生したのだと思います。
もしTNGA（GA-B?プラットフォーム）で開発していれば、後席足元はきっときびしかったでしょうね～
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