手ごろな価格と取り回し抜群の5ナンバーサイズのコンパクトSUV「ライズ」、「ロッキー」ですが、ヤリスクロスの登場で少し落ち込んだものの依然として好調な売れ行きを維持しています。
そんなライズ(RAIZE)やロッキーが2021年3月にちょっぴり改良されましたので内容をまとめてみました。
もはや間違い探しレベルのエクステリアの変更
2021年3月にトヨタのライズとダイハツのロッキーはエクステリアで1か所変更がありました。
カタログを見ても特定の画像でしか知ることができません
引用:https://toyota.jp/
変更点、わかりましたか?
実はサイドミラーの付根にトヨタ車でお馴染みのエアロスタビライジングフィンが追加されました。
引用:https://toyota.jp/
ドアミラーに隠れてしまうのでほとんど気付くことはないでしょう(笑)
このエアロスタビライジングフィンが空気にらせん状の流れをつくり、走行中の空気抵抗を低減する効果があるとされています。
空気の流れが早い箇所に取り付けると効果的ということで、トヨタ車ではドアミラー付近やリアのコンビネーションランプの外側によく設置されています。
もちろん、ロッキーも同様に追加されています。
この手のフィンは社外品として各メーカーから製品化されています。適切な配置箇所がわかっているので現行オーナーさんも試してみていはいかがでしょうか?
ちなみにエーモン工業から風切り音低減アイテムというのも販売されています。
ディスプレイオーディオがAndorid Autoに対応
引用:https://toyota.jp/
ライズ、ロッキーに用意されている9インチディスプレイオーディオは従来、SmartDeviceLinkとAppleCarPlayの2つの規格のみ対応していましたが、今回の改良でAndroid Autoにも対応となりました。
引用:https://toyota.jp/
これでようやくAndroidユーザーも積極的にディスプレイオーディオを活用することが出来るようになりました。
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トヨタ「ライズ」ダイハツ「ロッキー」2021年3月の改良点は? まとめ
引用:https://toyota.jp/
大人気コンパクトSUVのライズ(RAIZE)とロッキーの2021年3月の改良点について紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
些細な内容なので年次改良レベルのものですが、わずか1年半でしっかり見直しが入ったのは嬉しいですね~。
ただ、既存オーナーにとってうらやむほどの内容でもないので一安心かも?
引き続き、また、ライズ(RAIZE)の情報があればアップしていきますね!
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