レクサスUXに搭載された2.0Lトヨタハイブリッドシステムの燃費は?

トヨタがTNGAにもとづいて開発した新型「直列4気筒2.0L直噴エンジン」(Dynamic Force EngineL)のHVエンジンが、新しくデビューしたレクサス「UX」に搭載されました。
さっそくこの新しいHVエンジンの燃費をチェックしてみました。


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新型2.0Lトヨタハイブリッドシステムの概要


引用:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/powertrain2018/ths2/

プリウスをはじめ広く普及しているトヨタのTHS-Ⅱ(トヨタハイブリッドシステム)は4代目プリウスからさらに小型化や軽量化が図られています。

その燃費性能を維持したまま走行性能を向上させて開発されたのが新型2.0Lトヨタハイブリッドシステムです。
新しいトヨタハイブリッドシステムは従来の1.8Lハイブリッドに比べて、加速時に積極的にモーターを利用してリニアな加速感を追及しています。

新型「直列4気筒2.0L直噴エンジン」(Dynamic Force EngineL)

新型2.0Lエンジンは、高速燃焼技術、可変制御システムの採用のほか、排気・冷却・機械作動時などの様々なエネルギーロスを減らした結果、ハイブリッド用エンジンとして41%の熱効率を持っています。

新型Ni-MH バッテリー

電池パックの構造の見直しと冷却システムのコンパクト化により、2.0L専用の小型化を実現。

新型パワーコントロールユニット(PCU)


引用:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/powertrain2018/ths2/

従来1.8L型比20%の小型化と10%の軽量化を行い、トランスアクスル直上搭載を実現。

新型トランスアクスル

モーターの新構造採用によるコイル線使用量減や電磁鋼板を新開発、
またトランスアクスルはリダクションギヤの平行軸歯車化などにより、損失を低減。
従来比 : 25%の損失低減

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気になる燃費は?

この新しい新型2.0Lトヨタハイブリッドシステムを初めて搭載したモデルが2018年11月27日に発売されたレクサスUXになります。

また、UXはレクサス車として、プリウスやC-HR、カローラスポーツで採用された「GA-C」プラットフォームを利用した初めてのモデルです.

レクサスUX 展示会でエクステリアやインテリア(内装)をチェックしてみました

2018.11.06

ハイブリッドモデルだけでなく新開発の直列4気筒2.0L直噴エンジンもラインナップされています。

そのレクサスUXの気になるカタログ燃費は以下の通りです。

■ハイブリッドエンジンモデル UX250h(2WD/FF)
WLTCモード:22.8km/L
(市街地モード:22.0km/L、郊外モード:23.4km/L、高速道路モード:22.7km/L)
JC08モード燃費::27.0km/L

■ガソリンエンジンモデル UX200(2WD/FF)
WLTCモード:16.4km/L
(市街地モード:12.8km/L、郊外モード:16.4km/L、高速道路モード:18.7km/L)
JC08モード燃費:25.2km/L

ここで注目したいのはハイブリッドエンジンモデルです。

同じ「GA-Cプラットフォーム」を使用したC-HRのハイブリッドエンジンの燃費はJC08モード燃費で30.2km/Lなので、2.0Lは約1割ダウンの数値ですね。

もちろん、車両総重量がC-HRの1715kgに対してUXは1855kgと100kg以上重いこともありますので単純比較はできませんが、システム出力が122PSに対して177psと約1.5倍になっていることを考えればむしろ大健闘といえるでしょう。

排気量でいえばわずか0.2Lの差でしかないのにパフォーマンスの差は歴然!全く別物のエンジンであることも納得できます。
(その分コストも大きいですが...)

これで両方選択出来るなら迷わず2.0Lを選びたいところですが、価格差もかなりのものになりそうです(汗)

 

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レクサスUXに搭載された2.0Lトヨタハイブリッドシステムの燃費は? まとめ

以前、カローラスポーツのチーフエンジニアを務める小西さんが「2.0Lのほうが燃費がいい」とコメントされていましたのでハイパワーの上に燃費が向上するのか!?と期待
していましたが、やはり1.8Lより劣る結果となりました。

欧州のカローラスポーツ(現地名:カローラハッチバック)の紹介記事でも記載しましたが、この新型2.0Lハイブリッドエンジンにトヨタが求めたのは従来のハイブリッドエンジンを上回る走行性の高いパフォーマンスです。

トヨタやレクサスはこの新型エンジンで欧州のライバル勢のディーゼルエンジンに攻勢をかけることになります。
ちなみにトヨタは欧州でディーゼルエンジンモデルを設定しないことにしましたが、その背景にはこの新型エンジンの存在があると思われます。

現時点で欧州トヨタでは、新型カローラのハイブリッドモデルに従来の1.8Lと新型2.0Lの二つをラインナップすることがアナウンスされています。

燃費やコスト重視の1.8L、ハイパフォーマンスの2.0Lという選択肢ですね。

ところでこの新型2.0Lハイブリッドエンジンですが、国内向けで次に搭載するモデルが何になるのか気になるところです。

雑誌ではミニバンの次期ヴォクシー(VOXY)、ノア(NOAH)、エスクァイア(ESQUIRE)への搭載が噂されていましたが...

レクサス CT モデルチェンジについて衝撃の事実が!

2018.11.08

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