新しくマイカーとなった新型BRZもすでに7000kmを突破。
毎日乗り降りしたりいろんな天候や路面を走ってきたので、ここらでこの車（BRZ/GR86）の汚れや傷についてレポートします。
2021/12/18更新
新型BRZ/GR86 エクステリアで汚れが気になる箇所は？
幸い？なことに私のBRZのボディーカラーであるマグネタイトグレーメタリックは、濃色カラーということもあり汚れたらわかりやす～い（笑）
ということで新型BRZ/GR86の汚れについて見ていきましょう。
一番は、やはりドアを開け閉めするたびに目にするサイドスポイラー部分です。
新型は後付けを思わせる大胆な形状で、オーナーとしてお気に入りポイントですが、汚れに関しては目立つポイントですね。
フロントの樹脂パーツのアンダースポイラー部分。GR86もバンパー下部は平らになっているので同じ傾向でしょう。
パネルが完全に上面を向いているので仕方のないところ。
続いてリアバンパー上面部分。
こちらも上面に加えて風で流されにくいので汚れが溜まりやすいですね。
定番のサイドミラー下。まあ、これはどの車でもあるあるでしょうね。
フロントからサイドを眺めてると、がっつり汚れています（笑）
これでも前夜に洗車したんですよ？朝の走行で軽く雨に見舞われてしまいコレです．．．
意外だったのが、新型BRZ/GR86の特徴の一つでもある貫通しているエアダクト周りです。
小さな葉っぱや砂を巻き上げてさぞかし汚れやすいと思いきや、特別に汚れがひどいとは思えません。
フロントからタイヤハウスへの貫通部分。
タイヤハウスから後方への貫通部分。
さすがにここはタイヤがいろいろ跳ね上げるので葉っぱが貼り付いていますね。
メタセコイアの細長い葉の落ち葉ぎっしりの道も走ってきました。
ホイールハウスはご覧の通り．．．
それでもフロントフェンダーへ葉が飛び出してくることはありませんでした。
リアウィンドウ周りでは今のところは問題ありませんが、ウインドウ下端とトランクの隙間にいろいろ溜まりそう．．．
GRエアロスタビライジングカバーが欲しくなります。
引用:https://www.trdparts.jp/product/86/grparts/exterior.html
ちなみに雪道も、がっつり走行してきました。
わかってはいましたが、フロントバンパーのエアダクトはやっぱり雪で埋まりますね（笑）
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新型BRZ/GR86 インテリアで汚れや傷が気になる箇所は？
内装については、低い車高ゆえに乗り降りで靴があたってしまう個所が気になるところですね。
最も目立つのがドアパネルのフロントスピーカー直下の部分です。
ここはさすがに保護する必要を感じたので、これを検討中です。
「どんな乗り方をしてるんだ？」と思われそうですが、ステアリング右下奥のここもたまに靴が当たります。
意外にサイドシルはそんなに汚れていません。
ドアパネルの内張部分は、何かと白く擦った跡が目立ちますね～
次にインパネやコンソールです。
傷つきやすいシフトパネル周りやカーナビのモニターは、すでにコーティングで保護しています。
それ以外の樹脂パネルは、毎日乗っていると結構細かい傷が付きますね．．．
センターコンソールボックスの開閉ボタンも．．．
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新型BRZ/GR86 乗ってわかった汚れスポット まとめ
新型BRZ、GR86の汚れやすいポイントをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか？
一面落ち葉で埋め尽くされたアスファルトや砂だらけのコンクリートなど様々な路面を走ってきたので、だいたいの傾向はつかめたかと思います。
ダミーではない貫通ダクトを持つ新型BRZ/GR86ですが、汚れに関しては意外にその影響は少なそうで安心しました。
汚れ対策としてボディーコーティングをした方がもちろんいいのですが、結局はこまめな洗車が欠かせないようですね。
内装では、やはりドアパネルのスピーカー周りを靴で擦ってしまうことがあるので、ここは保護を考えたいところ。
プロテクターは純正をはじめいくつか商品化されていますが、安上がりに済ませるなら保護テープを貼っておくのも一つの方法です。
私のBRZは毎日長時間運転するので汚れる宿命ですが、洗車はカッコいい愛車を眺める機会なのでもう少し機会を増やしていこうと思います。
新型BRZ/GR86については、引き続き記事をアップしていきますね。
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