メルセデスベンツのラインナップでもっともカジュアルな存在のBクラス。
今回はBクラス(AMGライン装着車)の外観(エクステリア)をご紹介します。
メルセデスベンツBクラスのプロポーション
画像はB200dのAMGライン装着車になります。
ボディーカラーはモハーベシルバーという少しガンメタリックに近いシルバーで金属の塊感があります。
斜め前から見た印象は典型的なハッチバックスタイルで車高の高さをあまり意識させません。18インチホイールとの組み合わせで車をスタイリッシュに見せてくれます。
BクラスにはAクラスにはない大きめのクウォーターウインドウが設けられています。
サイドから見るとさすがに車高が高いことがわかりますが、それでも18インチの扁平タイヤのおかげでスポーティーなイメージが演出されています。
バックドアとリアバンパーはほぼ垂直でキャビンのスペースが車体寸法を目一杯活用していることがわかります。
リアのオーバーハングがかなり切り詰められていて車の四隅でタイヤが踏ん張っていて安定感がありますね。
このフロントマスクですが、パッと見ただけでは何クラスがわらないほどクラス共通のフロントマスクが採用されています。
テールランプはAクラスがほぼ三角形の形状でしたがBクラスは厚みのある横長基調のデザインが採用されています。
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メルセデスベンツBクラス(AMGライン装着車)の外観(エクステリア)をチェック
近くで見るとスリーポインテッドスターの大きさが際立ちます。
AMGラインが1本、ノーマルでは2本のガーニッシュが与えられています。
ヘッドライトユニットの上部には2本のラインのデイライトが備わっています。このデザインはBクラス固有のものでAクラスとは異なります。
ヘッドライトは18個のLEDを制御するアダプティブヘッドライトになります。
フロントバンパー両サイドにある整流フィンの奥は貫通していてホイールハウスの手前へ抜けるようになっています。
サイドミラーは平均的なサイズ。
ボディーのサイドにはとてもシンプルなキャラクターライン。控えめでシンプルなサイドスカートが付いています。
リアコンビネーションランプはLEDです。
このデュフューザーなら効果も期待できそうです。マフラーカッターはフェイクですが、もはや貫通して排気口になっている車の方が少ないかも?
AMGライン装着車に装着されているタイヤサイズは225/45R18でブリヂストンのトランザが採用されています。
ホイールはAMGラインでおなじみのデザインであるシンプルな5本スポークです。
2020年11月以降はブレーキシューにメルセデスベンツのロゴが無いものが納車されているようですね。
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メルセデスベンツBクラス 外観(エクステリア)をチェック まとめ
メルセデスベンツBクラスの外観(エクステリア)をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
新型は旧型に比べて、かなりスタイリッシュなプロポーションが与えられました。
メルセデスベンツのラインナップでは背の低いモデルが多いので、これでもまだまだ抵抗がある人もいるかもしれませんが、個人的には十分許容範囲です。
特にAMGライン装着車ではスポーティーな外観から背の高さがうまく打ち消されているのではないでしょうか?
内外装の装備内容や立体駐車場の制限である全高1550mmをクリア出来ることを考えれば、AMGラインはぜひとも選択したいオプションですね。
広いキャビンと精悍なスタイルが融合した新型Bクラスなら所有する満足度はとても高い車だと思います。
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