ノーマルのプリウスPHVとは明確に運転が楽しくなるプリウスPHV GRスポーツ。
そのプリウスPHV GRスポーツのインテリア(内装)を紹介します。
プリウスPHV GRスポーツ 随所で差別化されたインテリア
ここで紹介するインテリアはプリウスPHV”Sナビパッケージ”GR SPORTです。
インパネは基本的にノーマルのプリウスPHV同じカラーやデザインですが、ステアリングがGRスポーツ専用にものに変更されています。
ステアリングはノーマルのプリウスPHVのものより小径でGRシリーズに準じたデザインとなっています。
本革革巻きですが握った感触はとても硬く、まるで樹脂製ステアリングのようです。
試乗を通じてステアリングスイッチの操作感やステアリングの手応えは良好でした。
メーターパネルで目を引くのがタコメーターで、しっかりスーポーツグレードの雰囲気?ですね。
シフトレバーはカーボン調の加飾になっています。
ダッシュボードのメーターフードもステッチ付きのスエード調素材があしらわれていました。
ステアリング右奥にあるスタートボタンにはGRロゴがあしらわれています。ブレーキ、アクセルペダルもアルミ製です。
プリウスPHV GRスポーツのシートです。座面とシートバックのサイドは合成皮革、センターはスエード調のブランノーブがあしらわれています。
試乗の記事で書きましたが、サポート性に優れていて手動ですが調整幅もあって快適でした。
アームレストになるセンターコンソールボックスのフタもステッチ付のスエード調素材です。
センターコンソールボックスの後席側にはサービスコンセントが付いてます。
運転席からみた左後方の視界です。死角はPHVではないノーマルプリウスとあまり差はありません。試乗してみてとりたてて見にくいとは思いません。
後席ドアの開口部の間口は広いので後席への乗り降りでカローラシリーズのようなストレスがありませんね。
身長178cmの私がポジション調整をした状態で膝前でこぶし1.5個以上のあります。ホイールベースがカローラより40mm長いだけあってこれなら大人の男性でもゆったり座れるでしょう。
GRスポーツに限った話ではありませんが、PHVの大容量バッテリー搭載の弊害はラゲッジスペースの高さです。ノーマルプリウスに比べて約200mmも室内高が短くなっています。
狭いといわれているカローラの室内高(635mm)よりさらに100mmほど短いので車中泊では大きく身体をかがめなければなりませんね~
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プリウスPHV GRスポーツ 気になるインテリア(内装)をチェックしてみました まとめ
プリウスPHV GRスポーツのインテリアを見てみましたが、いかがだったでしょうか?
ノーマルのプリウスPHVに比べてエクステリア(外観)ほどの大きな変更はないものの、スポーツグレードの演出はしっかり出来ていると思います。
インテリア(内装)では専用シートに専用ステアリング、エクステリア(外観)では専用エアロパーツに18インチの大径ホイールと専用サスペンション、車体下部の補強ブレースなど、GRスポーツ専用の装備を考えるとノーマルのプリウスPHVとの価格差(約46万)は妥当ではないでしょうか?
刺激が不足しがちなエコカーにこういう選択肢を用意してくれているのはうれしい限りです。
プリウスPHV GRスポーツのエクステリアや試乗した感想もまとめていますのでチェックしてくださいね。
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