2013年にモデルチャンジを果たした3代目フィットですが、4年目となる今年にエクステリアを変更する気合の入ったマイナーチェンジが実施されます。
上位グレードや通常グレードのエクステリア画像をまとめています。
フィット マイナーチェンジはいつ?
2017年6月29日に発売予定です。
ホンダの公式ホームページでは5月11日にNEWフィット先行情報としてエクステリアの画像が先行で公開されています。
新色のプレミアムアガットブラウンパールはコンパクトカーらしからぬ重厚感がただよいます。
フィット マイナーチェンのエクステリア画像
海外(タイの現地法人)では、一足先にマイナーチェンジされた新型フィットが発表されているんです。
ちなみにフィットは海外ではJAZZという車名で展開されています。
日本ではおなじみのRSグレードも、現地では初めて導入されるため積極的にPRされています。
やはりRSにはサンセットオレンジが似合いますね!
このデザインはハイブリッドのSパッケージも同じデザインになります。
フロント、特にバンパーの下半分は横長基調のデザインを採用してワイドローを強調したものに変更されています。
ブロントバンパーが現行モデルより少し前に延長されているように見えます。
こうして見ると現行モデルが、どこか丸っこくて腰高に見えてしまいますね!
こちらが通常モデル(ハイブリッドのF/Lパッケージとガソリン13G/15XL)のエクステリアです。
上位グレードほどではありませんが、フロントバンパーは横長基調のデザインに変化。
サイドのデザインはほとんど変更されていませんね。
インテリアもほぼ同じです。
PAULTAN.ORGより引用
フィット マイナーチェンジ後のカラーバリエーション
今回追加された新色3色を含む12色から選択することが出来ます。
落ち着いたボディカラーに合わせてインテリアでもヴェゼルで採用されているブラウンの内装が選べるようになりました。
フィット マイナーチェンジのエクステリア まとめ
3代目となる現行モデルのデザインは賛否両論でしたが、男性目線ならカッコよくなったという印象を持つのではないでしょうか?
でも歴代フィットの中でも、一番女性受けが悪い3代目フィット、今回のマイナーチェンジで受け入れられるとは思えませんね~
それにしても4年目で大がかりなエクステリアの変更は非常に珍しいケースです。
エクステリアだけでなく熟成がすすんだトランスミション(DCT)やホンダセンシングの採用など魅力が詰まったマイナーチェンジ、期待できそうですね!!