2018年9月5日にトヨタより4代目プリウス(ZVW50,ZVW5,ZVW551)、プリウスPHV(ZVW52)、C-HR(ZYX10)を対象にしたリコールが国土交通省に届けられました。
内容についてわかりやすくまとめました。
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リコールの内容
ハイブリッド車のエンジンルーム内にあるパワーコントロールユニットのコネクタ部においてハーネスの保護が十分でなく、ハーネス(ケーブル)の一部が周辺の補器類と干渉し走行の振動などにより表面を破損。
最悪の場合、短絡したのち発熱を経て焼ける可能性があります。
リコール内容の対策
ハーネスに保護材を追加装着します。
すで表面が破損しているものは、保護材を付けた新品に交換します。
対策が完了したものは運転席のドア開口部にステッカーを貼り付けます。
リコール対象となる車
対象台数は日本国内で55万台、全世界で100万台にもなります。
引用:https://toyota.jp/recall/2018/0905.html
プリウス、プリウスPHV、C-HR 2018年9月リコール情報 まとめ
売れ筋の主力モデルだけに対象台数はハンパないですね~
2018年6月以降の生産分や同じエンジン型式を採用しているカローラスポーツは対象に含まれていないところを見ると、設計変更があったようですね。
今回のリコール内容や対応についてユーザーへ通知されますが、中古車で購入された場合は念のため最寄りのトヨタディーラーに打診してみてください。
破損している可能性もあるので、早いうちにディーラーへ点検、対策してもらいましょう。
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