プジョー | 208 | 新型を試乗して評価してみました!

プジョー208の外観

2020年の夏にフルモデルチェンジを果たしたプジョー208ですが、多くの人から高い評価を得ており気になっていました。
今回試乗する機会がありましたのでカローラスポーツやVWゴルフ乗りの立場で新型208の感想をお届けします。

試乗したプジョーの新型208の概要

プジョー208は2020年8月にフルモデルチェンジが実施され、CMPという新開発プラットフォームや1.2Lターボエンジンが採用されています。
また、コンパクトクラスでは前例のないアイシンAW製の8速ATを搭載しています。

新型プジョー208のサイドビュー
全長:4095mm
全幅:1745mm
全高:1465mm
ホイールベース:2540mm
最小回転半径:5.4m

今回試乗したグレードは上級グレードのGT Lineになりますが、動力性能は全グレード共通となっています。
直列3気筒1.2Lターボエンジン
最高出力:100ps/5,500rpm
最大トルク:205Nm/1,750rpm
駆動方式 : FF
燃料タンク容量 : 44L
WLTCモード燃費 : 17km/L

タイヤサイズは205/45R17でミシュランのPRIMACY4を履いています。
プジョー208のタイヤ

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プジョー208のインプレッション

プジョー208の外観
ハイブリッドのカローラスポーツやクリーンディーゼルのVWゴルフを運転している立場で、新型208を試乗して評価してみました。

運転席に乗り込んでみる

プジョー208のインパネ
フロントシートは輸入車らしく身長178cmの私でも座面、シートバックのサイズに不足はありません。
またシートリフターなど調整量も幅があり、どんな体格の人でも適切にドライビングポジションがとれます。
ステアリングはチルト、テレスコピックにも対応しています。

GT Lineに採用されているシートはレザーとアルカンターラが採用されていて手触りも高級感たっぷりです。
プジョー208のシート座面

エンジンスタートでアイドリング

プジョー208のフロント
プッシュボタンでエンジンをスタートしてみると...静かです!
3気筒というとネガティブなイメージが付きまといますが、振動も全然気にならず4気筒のスイフトのエンジンよりもジェントルな印象です。

街乗りのインプレッション

プジョー208のペダル

停止状態からアクセルを踏み込んでのスタートですが、車両重量が軽いこともありとっても軽やかに加速していきます。

パワー感では、最近乗った1.4Lターボエンジンのスイフトスポーツとほぼ同等に感じられました。
出足のトルク感も、VWゴルフの2.0Lディーゼルエンジンと比べてもそん色ありません。
このターボエンジンですが、早い段階でターボが効きますのでどこからでも素早く加速が得られます。ただ、乱暴なアクセルワークだと飛び出す勢いです。

乗り心地は、ヤリスやフィット、シトロエンに比べるとやや硬めの印象ですがドイツ車勢と比べれば柔らかいかな?同じグループでもシトロエンとセッティングが異なっていますね。
ボディー剛性の高さも感じつつ、突き上げもやんわりといなしてくれており不快な印象はありません。
リアサスペンションはトーションビームですが、街中を走行している分には十分快適です。
プジョー208の運転席の視界

そして国産車と大きな差を感じるのがハンドリングやステアリングの手応えです。
ステアリングを通じてトラクションが感じられ、車を操る楽しさはわずかな時間の試乗でも感じ取ることが出来ました。

ドライブモードをスポーツにすると演出として強調される吸気音?が聞こえてきますが個人的に微妙でした(笑)
ただ、アクセルレスポンスもよくステアリングの手応えの変化は、はっきり違いがわかります。
プジョー208のステアリング
この径の小さいステアリングは、違和感を持つ人もいると思いますがスポーツ走行を好む自分にはピッタリでした。
パドルシフトの使い勝手も良好です。

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プジョー208を試乗して感じたこと

プジョー208のリアビュー

街中での試乗を通じてプジョー208の感想をまとめてみました。

お気に入りポイント

街乗りでは持て余すほどの動力性能
ハイオク仕様で街乗りでの実燃費は12Km/L程度になりますが、それらを帳消しにするだけパワフルで魅力的なエンジンです。
もちろん、低中速域を重視した味付けからくるものですが、軽さと相まって発進加速や中速域からの加速など日常使いではストレスを感じるどころか余裕の走りを味わえます。
高回転を強いられる高速道路での追い越し加速や極端な勾配の山岳路でもない限り、不満はありません。
プジョー208のタイヤ

ライバルを圧倒する高い質感の内装
上位クラスとなるCセグメントのモデル(カローラやゴルフなど)と比較しても勝るとも劣らない上質な内装が目を惹きます。
コンパクトカー=安物という図式からかけ離れた仕上がりで、このプジョー208の内装を見てしまうとヤリスは大きく見劣りしてしまいます。
唯一対抗できるのはMAZDA2くらいかな?
プジョー208のステアリング

気になったポイント

ACC(アダプティブクルーズコントロール)の操作に慣れが必要
これは208に限った話ではありませんが、クルーズコントロールの操作レバーはステアリングの左奥に隠れる位置に生えています。
各ボタンのサイズも小さく日々使用するのに耐久性が気になります。
運転中にレバーを覗き込むわけにはいかず、配置を覚える必要があり慣れないと使えません。
プジョー208のACCの操作

ドライブモードの切替がしにくい
スイッチの位置が後ろ寄りのため、手の移動量が多く使いにくく感じました。
プジョー208のセンターコンソール

やっぱりほしいオートホールド機能
これは無いものねだりになりますが、電動パーキングブレーキを採用しているなら停止保持が出来るオートホールド機能が欲しいところです。

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プジョー 208 新型を試乗して評価してみました! まとめ

新型プジョー208の外観
プジョーの新型208をカローラスポーツやVWゴルフに乗っている視点で試乗インプレッションをお届けしましたがいかがだったでしょうか?

取り回しが楽な大きさや先進安全装備などから次期マイカー候補として気になっていた1台で、試乗を楽しみにしていました。

印象としてBセグメントのコンパクトカーの中で飛びぬけた内外装の質感や動的質感を持つ車でした!
確かにヤリスやフィット、スイフトに比べて車両本体価格が約50万円以上の価格差がありますが、それに見合ったクオリティが提供されています。

カローラスポーツも4気筒1.2Lターボを搭載していますが、この208のエンジンを知ってしまうと厳しいです...

気になるポイントもいくつか挙げてみましたが、いずれも装備に関するものであり車そのものの出来に不満はありません。

安全・運転支援システムこそ各メーカーでかなり横並びとなってきましたが、8速ATや高級車といってもいい内装の仕上がり、普段使いでストレスのない動力性能など確実に差別化要素があります。
移動の足ではなく、愛車として所有する満足度が高いモデルですね~
欧州カーオブザイヤーの称号は伊達ではありませんでした。

欧州市場でヤリスはハイブリッドという武器がなければ、このプジョー208にどう対抗できるのか心配になってきました(笑)
Bセグメントのコンパクトカーの中で走行性能はスイフトスポーツが上ですが、それに近いレベルの走りと上質な内装の208は、価格差を含めて大いに迷うところです。

スイフトスポーツの外観

スズキ | スイフトスポーツ | たっぷり試乗してきた感想です!

2020年9月16日

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