BMWの新型1シリーズですが6月にドイツ本国でアナウンスがあり9月28日に世界同時発売されることがわかっています。
既に日本でも新型1シリーズのテストカーが目撃されており日本発売の準備が進められているようです。
そしてBMWジャパンから公式に新型1シリーズの先行予約の受付が始まりましたので情報をまとめてみました。
BMW 1シリーズ 新型の先行予約がスタート!
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/topics/
2019年9月28日の発売を控え、早くも7月9日より先行予約の受付が始まりました。
「BMWプレオーダー」ということで15万円の予約金を支払うことで最初の配車(輸入)枠を確保できるというものです。
新型8シリーズや新型3シリーズのプラグインハイブリッドモデルも同様に先行予約を受け付けていますね。
発売直後に新型1シリーズを手に入れたい人は必須でしょう。
今回先行予約で手配できるのは以下の3つのグレードとなります。
BMW 118i Standard
BMW 118i M sport
BMW M135i xDrive
残念ながら最初にリリースされるモデルはガソリンエンジン車に限られているようです。
では、これらのグレードについてみていきましょう。
BMW 1シリーズ 新型のグレード(ラインナップ)は?
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/topics/
日本で最初に導入され、先行手配で選択可能なモデルはガソリンエンジンのみとなっています。
BMW 118i Standard
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/topics/
1.5L3気筒ターボエンジン(138ps / 220Nm)
2WD(FF)
7速AT
BMW 118i M sport
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/topics/
1.5L3気筒ターボエンジン(138ps / 220Nm)
2WD(FF)
7速AT
BMW M135i xDrive
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/topics/
2.0L4気筒ターボエンジン(302ps / 450Nm)
4WD
8速AT
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BMW 1シリーズ 新型の装備は?
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/topics/
安全・運転支援機能をまとめてみました。
ドライビングアシスト
車線逸脱や車線変更、後退時にセンサーが危険を感知して警報を出します。
・アダプティブクルーズコントロール
・レーンディパーチャーウォーニング
・レーンチェンジウォーニング
・クロストラフィックウォーニング
・後続車衝突警告
ステアリング制御による車線中央維持機能は無いようですね。
パーキングアシスト
各カメラの情報をもとに縦列・並列駐車を自動で行ってくれる機能です。
リバースアシスト
35km/h以下で真近の50mの走行ルートが記憶されており、後退(バック)時に自動でステアリング操作を行ってくれる機能です。
アクセルとブレーキ操作はドライバーがおこないます。
リバースアシストは最近のBMWの新型モデルに搭載される新しい機能です。
行きどまりを戻るだけでなく、駐車場の出し入れにも使えそうですね。
その他の装備
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/topics/
いずれもグレードにより標準装備やオプション装備となります。
・ヘッドアップディスプレイ
・電動テールゲート
・パドルシフト(M135i xDriveのみ)
・BMWインテリジェントパーソナルアシスト(M135i xDriveのみ)
・BMWライブコクピットプロフェッショナル(M135i xDriveは標準装備)
・ワイヤレス充電
BMWインテリジェントパーソナルアシストはメルセデスベンツのMBUXと同じものと考えていいでしょう。
「OK,BMW」で反応しますが、こちらは「BMW」を好きな言葉に変更することができます。そうなるとやっぱりキッドでしょうか?(笑)
BMWライブコクピットプロフェッショナルはメーターパネルが全面液晶パネルとなり、新型3シリーズと同じものになります。
ヘッドライトはLEDですが、アダプティブヘッドライトではありませんでした。残念!
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/topics/
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BMW 1シリーズ 新型 画像公開!まとめ
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/topics/
BMWの新型1シリーズですが、ついに日本でも正式なアナウンスが始まりました。
残念ながらガソリンエンジンが先行する形になっていましたが、これは他のシリーズでも同じことなので遅れてディーゼルエンジンを搭載した118dも登場することでしょう。
Cセグメントのディーゼルエンジン搭載モデルとして個人的にも注目したい1台です。
残念なのが、このディーゼルエンジンは尿素SCRシステムを採用しているのでアドブルーの補充が必要になっています。
ところで新型1シリーズの装備を見ると、単眼カメラなどやはり3シリーズとはいろいろと差別化されてしまっていますね~
ハンズオフとはいいませんが、せめて車線中央維持機能は欲しかったところです。
ただライバルメーカーも含めて標準的に提供されている安全装備は、この新型で一通りカバーされており安心して誰にでも薦められるモデルになりました。
FF化による大幅に向上した使い勝手や新しいプラットフォームによる洗練されているであろう新型1シリーズの走りがとても気になります。
日本仕様について追加情報があれば、また追記していきますね。
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