ハッチバックモデルで唯一のFRモデルであるBMW1シリーズ、ファミリーユーズに最適なBMW2シリーズアクティブツアラー。
これらのモデルにはうれしいことにディーゼルエンジンモデルが設定されています。
今では国産車と遜色のない価格で手にすることが出来るので少し紹介しましょう。
BMW 1シリーズ ディーゼルエンジンモデルが驚愕の値段!
先日、大手の輸入車総合ディーラーにお邪魔してみるとこのような車が展示されていました。
BMW1シリーズの118d M Sport Edition Shadowですね。
ボディーカラーのエストリルブルーは特別なモデル感がありますね。
引用:https://www.bmw.co.jp/content/
この「Edition Shadow」は特別仕様車と登場しましたが、ほとんどカタログモデルの扱いになっています。
ノーマル(一般向け)ともいうべき「Fashionista」に比べて「118d M Sport Edition Shadow」は内外装がスポーティーなイメージで固められているのが特徴です。
18インチのブラックホイールなど精悍な印象をうけます。
またサスペンションも当然Mスポーツ仕様でスポーツ走行に振ったセッティングとなっています。
個人的にMスポーツのステアリングはとてもお気に入りの一品です。
引用:https://www.bmw.co.jp/content/
基本的に「M Sport Edition Shadow」と「Fashionista」は装備がかなり充実してます。
LEDヘッドライトなど基本装備以外にいくつかの装備をまとめたパッケージオプションが標準装備です。
・ドライビングアシストパッケージ
・パーキングサポートパッケージ
・コンフォートパッケージ
具体的には自動ブレーキや車線逸脱警告、アダプティブクルーズコントロール、バックカメラ、パーキングアシストが含まれています。
少なくとも現在の1シリーズで提供されている安全・運転支援機能はすべて装備されており、あえて追加するとしても電動サンルーフくらいなのです。
この118d M Sport Edition Shadowの新車価格は...
407万円です!
BMWというプレミアムブランドで車の内容を考えれば妥当どころか割安の価格設定にさえ思えます。
X1やX2でディーゼルエンジンモデルを選択すると最低でも450万以上しますのでバーゲン価格といえるでしょう。
それでも407万円というプライスは国産車からみれば相当ハードルが高いです。
同じハッチバックモデルのインプレッサスポーツやカローラスポーツと同列で購入検討するには価格差があり過ぎです!
ところが、展示してある車の販売価格は...
305万円です!!
カタログ価格との価格差はなんと103万円にもなります。
走行距離15kmが示すとおりコンディションは新車で、未使用登録車ですね。
2019年2月に登録されているので厳密には中古車ですが、2022年1月まで全国の正規ディーラーでメーカーの新車保証が受けられるのがポイントです。
新車保証がついてカタログの価格に比べて100万引きとなると25%引き、どんなに値引き交渉してもそうそう引き出せません。
これだとあえて新車購入するのは馬鹿馬鹿しくなりますね。
この価格設定なら国産車と同列で購入候補と考えてもいいのではないでしょうか?
ボディなど国産車よりはるかにコストがかかっている憧れのBMWを手にいれるチャンスです。
ましてFRのCセグメントのハッチバックはこれが最後の機会といえるでしょう。
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BMW 2シリーズ ディーゼルエンジンモデルも見逃せない値段が!!
続いてこちらは2シリーズのアクティブツアラーです。
2018年のマイナーチェンジでフロント周りのエクステリアの変更や静粛性、走行フィールが改善されています。
アクティブツアラーはBMWにしては車高が高いものの、ミニバンとは1線を画す絶妙のプロポーションを持っています。
Luxuryはウインドウ周りやキドニーグリルにクロームメッキが施されたアクティブツアラーの上級グレードになります。
もちろん車内は3シリーズも比較にならないほどの開放感でウッドパネルなど高級車に相応しい仕上がりです。
その2シリーズのアクティブツアラーLuxuryの値段は...
なんと339万円!!安い!!
新車価格から167万円もお得な価格設定になっています。
1シリーズは間もなく新型に切り替えが迫ったモデル末期ということもありますが、こちらのアクティブツアラーは2018年にマイナーチェンジしたばかりのモデルで当面モデルチェンジの予定はありません。
しかもセットオプションであるパーキングサポートパッケージとコンフォートパッケージ搭載車で、これだけで28万円になります。
コストパフォーマンスではこちららの方が1シリーズより高くお買い得な車でした。
このようにヤバい車が揃っていました~。
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BMW 1シリーズ アクティブツアラーのディーゼルエンジンモデル まとめ
輸入車ディーラーでは見込み発注をかけた在庫車を抱えていることが多く、今回のような未使用登録車が出てくることがよくあります。
ただ、輸入車にはパッケージングオプションという設定が多く、お得な車を見つけたものの希望している装備が入っていないケースも....。
ところが、今回のように装備が充実した118d M Sport Edition Shadowだと、そういう心配がありません。
もともと輸入車はポルシェなどの例外を除きリセールバリューがよくありません。
そうなると、焦点は「いかに安く手にいれるか」に絞られてきます。
また、輸入車ということでしっかり保証も欲しいところです。
今回ご紹介したような車なら国産車とかわらない値段でメーカー保証のある新車が手に入るわけですから見逃す手はありません。
皆さんもぜひ探してみてくださいね。
ちなみに、こういう案件は見つけたら即決即断を要求されます!
あらかじめご自分の今の愛車の下取り価格を下記の方法でチェックしておきましょうね。
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あなたの愛車、走行距離が
たとえ10万キロや20万キロであろうと、
値段がつかないとあきらめてはいけません。ディーラーで下取りは絶対損です。
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