本家プリウスを差し置いてプリウスPHVに設定されているプリウスPHV GRスポーツ。
そのプリウスPHV GRスポーツのエクステリアをじっくりチェックする機会がありましたのでまとめてみました。
プリウスPHV GRスポーツ ノーマルと差別化されたデザイン
今回、チェックしたのはプリウスPHV ”Sナビパッケージ” GR SPORTです。
GRスポーツには2つのグレードがありますが(大きな違いは縦型11.4インチナビの有無)、エクステリアの違いはホイールの塗装だけでエクステリアは同じです。
ノーマルのプリウスPHVは街中で結構走っていますが、これなら存在感があり埋もれることもなさそうですね。
18インチの大径ホイールも背伸び感がなく、この車格にマッチしていると思います。
リアコンビネーションランプなどブラックアウトにクリアレンズが採用されています。
GRスポーツシリーズに共通の四角い大きな開口部とクロームメッキのガーニッシュが目を引きます。
外側のクリアランスランプとフォグランプの構成はノーマルモデルと同じです。
リアのデサインはフロントほどノーマルとの違いはありませんね。
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プリウスPHV GRスポーツ エクステリアをチェック
プリウスPHVの特徴である横長の4連ヘッドライトは標準モデルと同じものの、それ以外はGRスポーツでは直線を多用したデザインで構成されています。
バンパー外側に縦に配置されたランプですが、実際には下の3個のみイルミネーションビームとして点灯します。
バンパーサイドのGRロゴはオプション扱いでアルミテープになっています。
サイドミラーはブラック塗装に加えメッキのガーニッシュが施されています。
リアコンビネーションランプはノーマルでは赤いレンズですが、GRスポーツはクリアレンズを採用。
両サイドのターンシグナルランプ周りはブラックのガーニッシュで覆われエア抜きの開口部風に。
GRロゴとストライプはオプション設定になっています。
デュフューザーのリアフォグと赤いリフレクターはノーマルにはありませんね。
ノーマルのプリウスPHVのホイールはホイールカバー付きの15インチしかありませんが、GRスポーツでは一気に18インチにインチアップされています。
このホイールは塗装ではなくスパッタリングという蒸着で色付けされているものです。
タイヤサイズは225/40R18でダンロップSPスポーツ2050が装着されていました。
白く塗られたキャリパーが目立ちますが、回生ブレーキを多用するのであまり汚れないかも?
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プリウスPHV GRスポーツ エクステリア(外観)をチェックしてみました まとめ
プリウスPHV GRスポーツのエクステリアを見てきましたが、いかがだったでしょうか?
何と言っても目を引くのがノーマルとは別格の精悍なフロントマスクですね~
個人的にプリウスPHVのフロントマスクを初めて見て「ちょっとデコレーションし過ぎ!」というのが第一印象でした。それがこのGRスポーツでは直線基調のためかかなり違和感が減りました。
それでもまだまだスマートとはいえず、このあたりは輸入車のデザインセンスに及ばない気がします。(スポーツモデルに関しては)
4代目ノーマルプリウスの前期モデルがいい例ですが縦長に配置したランプってどうしてもかさ高く見えてしまいデザインが難しいと思います。
個性的ではありますが私が知る限りではBMWの新型1シリーズ位しか事例が思い浮かびません。
GRスポーツに採用されている18インチのホイールは見た目のインパクトやデザインがGRスポーツにふさわしいですね。
これだけでもノーマルプリウスPHVに似合いそう...
プリウスPHV GRスポーツを試乗した感想もまとめていますのでチェックしてくださいね。
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