2018年のロサンゼルスモーターショーでついにマイナーチェンジの新型プリウスが披露されました。
斜め前から
今回のマイナーチェンジでイメージカラーがレッドからブルー(新色となるブルーメタリック)に変更ですね。
この色は歴代プリウスにも設定されていない明るいものでクールですね~
肝心のデザインは旧型のとんがったイメージから落ち着きのあるものに...
この角度から見るとますますリアのハイデッキが強調され一体感がありカッコイイです。
引用:https://toyota.jp/prius
サイド
サイドビューはほとんど変化がないといっていいでしょう。
ツーリングに標準装着の17インチホイールはデザインは同じもののガンメタっぽくダーク塗装になっていますね。
引用:https://toyota.jp/prius
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斜め後ろから
一部ではフロントより評判が悪かったリアのデザインも縦から横基調のデザインに改められました。
また、リフレクター(反射板)がデュフューザーの両側に埋め込まれました。
こっちのほうが断然、ワイドに見えますね。
縦にのびるデザインが、ほとんどの自動車メーカーで採用されていないのは扱いが難しいからなんでしょうね。
挑戦する姿勢は評価したいのですが..
引用:https://toyota.jp/prius
余談ですが、カローラスポーツもリフレクターが縦に配置されているので実際よりコンパクトに見えてしまいます。
フロント正面
ヘッドライトユニットは前期型の反省?からシンプルでスッキリしたデザインに。
シルバーの加飾が先進的でいいアクセントになっています。
バンパーサイドのガーニッシュにはライトが埋め込まれているのですが、現行モデルのこの部分は個人的にごちゃごちゃし過ぎだと感じていたので好感が持てました。
引用:https://toyota.jp/prius
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プリウス マイナーチェンジのデザインを前期型と比較してみました まとめ
比較した感想はいかがだったでしょうか?
マイナーチェンジのデザインは決して惚れ込むところまではいかないかもしれませんが、これなら日本はもちろん世界でも受け入れてもらえる気がします。
プリウスはターゲット層が広いのでデザインは非常に難しいモデルなのは確かです。
でも前期型を好む方は少数派(前期ユーザーの方、ごめんなさい)だと思うので現行プリウスに躊躇していた人達には確実にハードルが下がったのではないでしょうか?
何しろマイナーチェンジモデルのリーフレットにも「フロントとリアスタイリングがより親しみやいデザインに」と記載しているぐらいですからね~。
12月17日発表の、マイナーチェンジ後の「NEW PRIUS」。🚗💕💕
何か、余り変わってない様な・・・・。😢#トヨタNEWPRIUS pic.twitter.com/7xC2gxMPMf— エムエム (@masaru_azuma) December 13, 2018
今からこの新デザイン用に設計されたモデリスタやTRDのエアロパーツが楽しみです!来年リリースの噂のGRプリウスにも期待しましょう!!
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