過走行の人は必見!たっぷり走っても高く手放せる車選びで重要な4つのポイント

私は年間4万kmを走るため最初の車検で12万km、2回目の車検で20万kmオーバー!
このような過走行の車はリセールバリューで大きなハンディを背負います。
しかしポイントを押さえれば意外に高く手放すことも可能なのでポイントを紹介していきますね。

過走行でも高く手放せる車選びとは?

趣味のドライブや長距離通勤など、たくさん走る事情は人それぞれです。

せっかく買った車を「走行距離が増えるから...」という理由で乗らないなんて、私には我慢できません(笑)

しかし、たっぷり走った代償として車を手放すとき査定で大きく減額されるため、乗り換えで苦労している人も多いのではないでしょうか?

ところが、国内の中古車市場では売れなくなる走行距離10万km以上の車でも海外では全くノープロブレム!
あちらでは「たった10万kmで過走行?」という感覚です。

タイの渋滞シーン
このため過走行でもしっかり値段のつく車は、高い確率で海外に輸出されます。
逆に値段の付かない車は、輸出に向いていないことを意味します。

つまり過走行になることがわかっているなら、輸出で人気のある車を知っておく必要があるのです。

ということで、過走行でも安心の車選びで押さえておきたい4つのポイントをみていきましょう。

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ボディー形状

セダン:日本では絶賛不人気のセダンですが、海外ではまだまだ人気のカテゴリーです。

ワゴン:SUVやステーションワゴンで特に最低地上高の高い車が人気です。

ただし、たとえセダンであっても日本/中国専売モデルであるクラウンは、該当しませんのでご注意を!

 

パワートレイン

過走行ならハイブリッド車を選びたいところですが、ここはガソリンエンジンを選びましょう。

国内ではハイブリッドが大人気ですが、海外ではハイブリッドより純エンジン車が好まれる傾向です。

ハイブリッド車は一部の国ではまだ整備環境の問題から、輸出では敬遠されることがあります。

このため、いくらハイブリッド車で燃料代を浮かしても売却時の査定金額の差でトータル金額が逆転する可能性があります。

 

メーカー選び

やはりトヨタが最強です。
海外の人たちは日本人の想像以上にトヨタLOVEの状態です。

具体的なモデルとしてランドクルーザーやアルファードは有名ですが、プレミオ(アリオン)、カローラ、ハイエースは鉄板です。
その他、ヤリスシリーズやライズも高値で取引されています。

世界中で売られているカローラは、部品も入手しやすいため人気ブランドとして有名です。
ただ、ハッチバックのカローラスポーツよりセダンのカローラ、ステーションワゴンのカローラツーリングの方が有利です。

コンパクトカーでは、もはやヤリス(ヴィッツ)一強といっていい状態です。
フィットやノートは避けた方がいいでしょう。
ヤリスのGグレードのエクステリア

 

ボディーカラー

ブラックカラーのGR86
国内市場でもいえることですが、輸出される中古車でもボディーカラーは、パールホワイト、次いでブラックが無難な選択です。

同じ条件でもカラーが違うことで、査定金額で10~20万円の差がつくことは珍しくありません。

ホワイトパールは有料カラーになっていることがほとんどですが、査定時に取り返せすことができるので安心して選らんでください。

時には特定のモデルでワインレッドなど特定カラーの特需が起きることもありますが、あらかじめ狙って選定することは不可能です。

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買取価格は手放すタイミングで明暗が分かれる?


車を乗り換える、つまり今乗っている車を手放すタイミングとして車検をきっかけにしている人が多いと思います。

新車で購入すれば3年目、5年目、7年目ですね。

しかし!

海外向けに高く売れる車も、手放すタイミングを間違えるとびっくりするほど価格が下がってしまうケースがあります。

海外の国々が日本から中古車を輸入する場合、無条件に受け入れているわけではなく何らかの規制がかけられているのです。

この規制には、その車が新車登録されて何年経過したかで受け入れを判断していて、これを〇年規制と呼ばれています。

たとえば5年規制の車なら、5年目までは受け入れるけど6年目以降は除外されるということです。(たとえ受け入れても価格は大きく下がります)

このため5年以内に手放せば海外向けで高い値段が付きますが、6年目からは一気に価値がなくなって大きく価格が下がることがあるのです。

これは古い車の流入を防いだり、自国内の車の販売のさまたげにならないようにするためと思われます。

こうなると自分の車は何年規制に該当するのか?が気になるところでしょう。

この〇年規制というのは、国によって内容は様々で正確に把握するのは難しいのが現状です。

残念ながら実はどの国もこれらの情報は公(おおやけ)にされておらず、オートオークションの落札実績や外国人バイヤーたちの動向で初めて判明します。

ただ、おおまかな傾向はあってトヨタ車なら5年または7年という事例が多いようですね。

過去には1年規制や3年規制という特殊なケースもあり、一時期アルファードやハリアーで特需が発生し新車価格より高い値段で取引されていました。

つまり輸出されるようなトヨタ車なら5年→6年目、7年目→8年目で大きく買い取り金額が下がることになります。

輸出して現地に車が届き登録するタイミングを考えると遅くとも4年半、6年半経過した時点で手放すがのベストといえます。

もっと早く手放せばいいじゃないか...と思われるかもしれませんが、早すぎると関税が高くなってしまうので現地で売りにくいのです。

このため外国人バイヤーたちは、出来るだけ関税が低くなる規制年数まじかの車から狙っていきます。

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ハイブリッド車+過走行車は、最も売りにくい車だった!!

過去の記事でも紹介してきましたが、私は毎日往復120kmの長距離通勤をしています。

車で過ごす時間は3時間超にもおよびます!

それでも快適なカローラスポーツ(ハイブリッド)での通勤だったので苦になりませんでした。
カローラスポーツGのエクステリア

ただ、これだけの距離を週6日で走っていると年間の走行距離は約4万km、最初の車検時で12万km、2回目の車検で20万kmオーバーにもなります。

ハイブリッド車を所有したことが無い人だと、「20万kmも走ってバッテリーは大丈夫なの?」と心配になる人もいることでしょう。

トヨタのハイブリッド車は代を重ねるごとに耐久性は飛躍的に伸びていて、3代目プリウスでは20万kmで走行用バッテリーを交換した事例はわずかにすぎません。

3代目プリウスは227万台という大ベストセラーにもかかわらずバッテリー交換事例がほとんど無いのは驚異的といえます。
(注目を浴びたいためか不安を煽る記事や動画はたまに見かけますが....)

実際、私や義父も3代目プリウスを乗りつぶすべく20万km以上乗ってきましたがノントラブルでした。

とはいういうものの、20万kmを超えると資産価値が目減りしてしまうので、今回は2回目の車検を受けずに手放す決断をしました。

本来なら高い走行性能で運転の楽しさを教えてくれたカローラスポーツは手元に置いておきたいのですが、どうしても増車というわけにもいかず手放さざるを得ません。

そこで「さて...カローラスポーツで13万kmの中古車相場はどんなものかな?」と、goo-netやカーセンサーなど大手中古車検索サイトを調べてみると....

???

走行距離が10万kmを超えたカローラスポーツが、まったく見当たりません。

カローラスポーツは2018年に登場した新型モデルでなので、2021年の時点で一番古いものでも3年落ちです。

その3年で10万km以上走っている中古車など存在しないのです(笑)

おそらく私の愛車は走行距離にかけては国内でもトップクラスのカローラスポーツなのでしょう(笑)
カローラスポーツのエクステリア

ここでいくつかの業者さんを通じて調べてみると、いろいろ不都合な事実がわかってきました。

「カローラスポーツの過走行車の実績がないので値段がつけにくい」
「ハイブリッド車は基本的に国内向け商品なので10万kmを超えると売りにくい」

車の査定では同じ程度の車の実績(オークション相場)が、参考にされます。
その参考価格がなければ査定する方もリスクを負うことになり、無理してまで高値は提示してくれません。

1.2Lガソリンエンジンなら10万kmオーバーの走行距離など気にしない海外へ輸出しやすいのですが、逆にハイブリッド車は整備環境が不十分な海外では不人気です。
ハイブリッド車が売れる日本市場では10万km以上の中古車は敬遠されがちです。

走行距離が多いから燃料代節約の観点でハイブリッドモデルを選びましたが、それが手放すときに裏目に出る結果となりました。

「カローラはトヨタの世界戦略モデルで売れ筋のパールホワイトだからそれなりの値段がつくかも?」という淡い期待は、みごとに打ち砕かれました(泣)

こういうときこそ、こちらを参考にしてくださいね、

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過走行の人は必見!たっぷり走っても高く手放せる車選びで重要な4つのポイント まとめ

マイカーが過走行の人に知ってもらいたい車選びの情報をまとめてみましたがいかがだったでしょうか?

車選びの際に、これらのポイントを意識するかしないかでトータルの出費も大きな差がついてきます。

本来であれば用途に応じて複数台所有するのが理想ですが、駐車場や家の事情などで1台で運用しなければならない人も多いはず。

特定のモデルにこだわりのを持っていない人なら、次回の車選びの参考にしてみることをおススメします。

トヨタの営業スタッフさんの間では、マイカーとして高額査定が狙えるプレミオが大人気でした。

ちなみに海外輸出向けとして高く買い取ってもらうには、以下の装備を選択できるならぜひ追加しておきましょう。
・サンルーフ
・スペアタイヤ
・リアワイパー
カローラクロスのパノラマルーフ

ディーラーに下取りしたらもったいない!!

あなたの愛車、走行距離が
たとえ10万キロや20万キロであろうと、
値段がつかないとあきらめてはいけません。

ディーラーで下取りは絶対損です。

クルマ一括査定サイトを利用して
手っ取り早く一番高く買い取ってくれる
買取業者を見つけてください!!

最大10社の大手買取会社が、
競って値段をつけてくれますよ

私も23万キロも走行した愛車を
30万で買い取ってもらいました!!!

ディーラーで下取り価格が20万円だった車が
買取業者が70万円で
買い取られることもあります。