ヤリスと並んでBセグメントキラーであるトヨタのアクアが新型に生まれ変わりました。
ヤリスに比べ広い室内空間を持ちハイブリッド専用モデルなので、人気モデルとして街中で見かけることになるのは必然!
今回は新型アクアの気になる色・カラーについて紹介していきます。
トヨタ 新型アクアのボディーカラー(色)のラインナップ
トヨタの新型アクアに設定されているボディーカラー(色)はモノトーン(単色)のみの構成で9色がラインナップされています。
意外にもトヨタ車でお馴染みのツートーンカラーは設定されませんでしたが、そのうち追加されるかもしれませんね?
引用:https://toyota.jp
・クリアベージュメタリック
・プラチナホワイトパールメタリック(有料色 33,000円)
・アーバンカーキ
・ブラックマイカ
・プラスゴールドメタリック
・シルバーメタリック
・ダークブルーマイカメタリック
・スーパーホワイトⅡ
・エモーショナルレッドⅡ(有料色 77,000円)
トヨタ 新型アクアのボディーカラー(色)を紹介
では、それぞれのボディーカラー(色)について見ていきましょう。
リセールバリューの観点でもチェックしています。
クリアベージュメタリック
引用:https://toyota.jp
今回、新型アクアで新しく用意された新色となります。
ホワイトよりもさらに落ち着いた上質なイメージを与えてくれるためアクアのキャラクターにもマッチしていますね。
将来の下取りではホワイトパール系には劣るものの安心して選べるカラーといえます。
プラチナホワイトパールメタリック(有料色 33,000円)
引用:https://toyota.jp
33,000円の有料カラーとなります。
定番中の定番のホワイトパールで以前のトヨタ車で採用されていたホワイトパールクリスタルシャインより白さに磨きがかかっています。
老若男女、誰が乗っても似合うカラーなので、迷っているならこのカラーを選んでおきましょう。
有料カラーですが、査定のときにしっかり取り返せますので安心して選んでOKです。
アーバンカーキ
引用:https://toyota.jp
SUVのRAV4やアウトドアイメージのカローラツーリングの特別仕様車にも採用されたカラーです。
SNSでは評判もまずまずのようですね。
イメージ的にアクアに設定されるのは意外な気もしますので、テスト的に投入された感があります。
場合によっては年次改良の見直しで消えてしまう可能性もあるので気に入ったのなら後悔する前に選んでおきましょう。
将来手放すときは、ややマイナス査定の材料となります。
ブラックマイカ
引用:https://toyota.jp
定番の人気カラーであるブラックです。
純粋なブラックとは異なりマイカが含まれていえるので近くでみるとキラキラした光を放ち、これのおかげで多少のキズも見立ちにくくなっています。
将来の買取査定ではプラスにつながるので安心して選べるカラーですね。
プラスゴールドメタリック
引用:https://toyota.jp
ヤリスクロスにも採用されている新色のボディーカラーです。
ゴールドといってもキラキラした感じはなく、艶が抑えられているので意外に落ち着いた色合いです。
残念ながら将来手放すときはマイナス査定の対象となってしまいますが、この色なら街中でも埋もれることなく所有する満足感を満たしてくれるのではないでしょうか?
シルバーメタリック
引用:https://toyota.jp
ホワイト、ブラックと並んで定番人気のシルバーですね。
洗車が面倒な人にとってこれほど都合のいいボディーカラーはありません。
また多少の傷も隠してくれるので、移動の道具として使い倒す人にもピッタリです。
将来手放すとき、このシルバーは大きなマイナス査定にはならないので安心して選んでもいいでしょう。
ダークブルーマイカメタリック
引用:https://toyota.jp
旧型アクアの後期モデルでは人気カラーとなっていたダークブルーです。
マイカなので近くでみるとキラキラした光沢が楽しめます。
どちらかといえば軽快なアクアに落ち着いたイメージを与えてくれますね。
将来の買取査定でも大きなマイナスにならないので安心して選ぶことが出来ます。
スーパーホワイトⅡ
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ホワイト系を選びたいならこのカラーはおすすめしません。
偏見を承知でいえばこれは社有車向けカラーで個人で選ぶべきカラーでありません。
有料でもプラチナホワイトパールメタリックを選んでおけば将来手放すときには十分元はとれますよ。
エモーショナルレッドⅡ(有料色 55,000円)
引用:https://toyota.jp
55,000円の有料カラーとなります。
ヤリスシリーズやカローラシリーズなど最近積極的に展開されているカラーです。
ノーマルの赤より深みのある落ち着いた色合いで派手過ぎないので選びやすい赤ともいえます。
とはいえ今回用意されたアクアのボディーカラーの中では最もポップな選択肢となりそうです。
ただ、長く所有することが前提で屋根なし駐車場を利用する人は避けたいカラーです。
将来手放すときは少しマイナス査定につながります。
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トヨタ 新型ヤリスクロスのボディーカラー(色)を紹介 まとめ
引用:https://toyota.jp
ついにモデルチェンジを果たしたトヨタの新型アクアのボディーカラーをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
エクステリアはヤリスに比べてクセの少ないデザインにまとめられ、万人に受け入れらそうですね。
引用:https://toyota.jp
おまけに1500WのAC電源まで標準装備でフィット、ノートにとってはとんでもない刺客の登場です。
こうなるともはやヒットは約束されたようなもの!きっと街中で新型アクアを見かけることでしょう。
そうなるとやはりボディーカラーは、こだわりたいところです。
個人の好みやリセールバリュー、メンテナンスなどいろいろな選択要素がありますので参考にしてくださいね。
個人的には今回の新型アクアにあわせて用意された新色のクリアベージュメタリックがお気に入り。ちょっと高級感もありそう。
引用:https://toyota.jp
ちなみにカタログで見る色あいは、実車とかなりイメージが違う印象が多々あります。
トヨタの公式サイトにある試乗車検索では、試乗車の色も確認出来ますので気になる色(カラー)があれば必ずチェックしてみてください。
カラー(色)の決定は、手間を惜しまず実車で確認することを強くおススメします。
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