いよいよ新型カローラのセダンが登場します。
すでにハッチバックとステーションワゴンが公開済ですので、これでカローラのラインナップがすべて揃うことになります。
米国仕様のカローラセダンのフロントマスクが公開!
米国トヨタから2018年11月15日の12時に2020年モデルのカローラが発表されます。
発表会の様子はライブストリーミングで配信されます。
公式サイトはコチラ
米国ではハッチバックタイプのカローラスポーツ(現地名:カローラハッチバック)はすでにデビューしています。
引用:https://www.toyota.com
今回、発表されるカローラはセダンを指すものと思われ、ティザーサイトには新しいカローラの画像が掲載されています
引用:https://livestream.com/Toyota/Corolla
この画像のフロントデザインは日本のカローラスポーツや北米や欧州仕様のカローラハッチバックとも違う全く新しいデザインが採用されていました。
こうしてカローラスポーツと並べてみると、ヘッドライトユニットの形状以外は共通部分がありません。
なんといっても注目したいのがトヨタのオーナメントで、フロントグリルからボンネット側に配置されており、最近のトヨタ車にはない新鮮なデザインに仕上がっています。
(ミリ波レーダーの位置は変わらないと思いますが..)
またバンパー下部に左右へ大きく広がっているガーニッシュにはフォグランプまたはデイライト?とおぼしき横長のLEDライトが!!
これだと一段とワイド&ローが強調されたデザインになりそうですね~。カッコいいじゃないですか!
もともと米国ではハッチバック(旧オーリス)とセダンでデザインが異なっていましたが新型カローラでもここまで大きく変えてくるんですね~
日本では2019年にカローラアクシオとカローラフィールダーがモデルチェンジを予定しており、さらにカローラスポーツのGRバージョン登場の噂もあります。
VWゴルフのGTIに相当するハイパフォーマンスモデルの顔にピッタリではないでしょうか?
もし米国にも2.0Lハイブリッドエンジン搭載モデルが導入されたら、日本のお客さんは黙っていませんよ(笑)
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ワールドワイドに展開されるカローラセダンのデザインが判明!
ちなみに11月16日には中国で開催される広州国際モーターショーで、新型カローラ シリーズのセダン(中国名 : 「カローラ」および「レビン」)を世界初公開することになっています。
中国ではカローラだけでなく姉妹車としてレビンが設定されています。
今回の発表でも2種類のモデルが用意されており、さっそく会場に搬入された写真を見つけました。
こちらがカローラと思われます。フロントマスクはカローラスポーツとほぼ同じに見えますがフォグランプやウインドウ下端にメッキ加飾が施されています。
引用:https://indianautosblog.com
トヨタとしてこれが新型カローラのセダンの初公開としているので、このデザインがスタンダードといっていいでしょう。
引用:https://indianautosblog.com
個人的に気になったのがCピラーとリアウインドウの6ライトに見せるデザインです。これイイですね!
こちらがレビンですね。現行モデルと同様にカローラとはフロントマスクのデザインが変更されています。日本でいえばC-HRが一番近いでしょうか?
引用:https://indianautosblog.com
ちなみにこちら中国向け現行モデルのプラグインハイブリッドモデルです。
引用:https://www.toyota-global.com
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まもなく公開予定のカローラはカローラスポーツと異なるデザインが存在! まとめ
TNGAのGA-Cプラットフォームを導入した新型カローラは、ハッチバックやセダン、ステーションワゴンのラインナップがありますが、みんな同じ顔になると思いきやいろいろなバリエーションがあるようですね。
これで日本仕様はどんなデザインになるのか読めなくなってきましたよw
日本仕様のステーションワゴンとセダンはナローボディを検討していることを開発者が証言していましたが、フロントマスクまで変えてくるとは考えにくいな~
それにしても新型カローラのセダンは伸びやかなデザインで安っぽさはかけらもありません。
ステーションワゴンといい、海外のデザインスタジオはいい仕事をしますね!
これだとたとえプリウスがデザインを修正してきてもカローラセダン(アクシオ)に流れるお客さんは確実に増えそうです。
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