コンパクトボディーにミニバンのユーティリティや燃費の良さなど魅力の多いトヨタのシエンタ。
それだけに街中でよく見かけるため、いざ自分で購入するとなるとカラー(色)の選択には迷いますね。
今回は人気のカラーや私がおすすめしたいカラーなどシエンタのカラーについてまとめています。
シエンタで選べるカラー(色)の条件を理解しよう
現行のシエンタのボディーカラーは以前は8色でしたが、マイナーチェンジで10色に増えています。
またツートンカラーの選択肢も充実しました。
カラーの種類が増えたのは歓迎ですが、実が乗車定員など仕様によって選べる色に制約があります。
モノトーン(単色)とツートーンと分けて、ボディーカラーのラインナップをまとめてみました。
モノトーン(単色)
・スーパーホワイトⅡ
・ホワイトパールクリスタルシャイン
・ブラックマイカ
・シルバーメタリック
・センシュアルレッドマイカ
・ベージュ
・ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン
・エアーイエロー
・ラディアントグリーンメタリック
・ブルーメタリック
ツートーン
引用:https://toyota.jp/sienta/
・ブラックマイカ+センシュアルレッドマイカ
・ブラックマイカ+ベージュ
・ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン+ホワイトパールクリスタルシャイン
・ブラックマイカ+エアーイエロー
・ブラックマイカ+ラディアントグリーンメタリック
それにしてもスーパーホワイトⅡはトヨタも業務用と割り切っているんですね~
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シエンタの人気カラー(色)ランキング
1位:ホワイトパールクリスタルシャイン
引用:https://toyota.jp/sienta/
シエンタに限らずド定番のカラーですね。
決してランキング上位から外れることはありません。
2位:ブラックマイカ
引用:https://toyota.jp/sienta/
これまた定番中の定番といえるカラーです。
ホワイトと迷ったユーザーも多かったのでは?
3位:エアーイエロー
引用:https://toyota.jp/sienta/
調べてみて驚いたのですがこの色が3位にきているのは、シエンタならではいえるかもしれません。
3位のカラーといえば以前はシルバーでしたが、差別化したいユーザーが増えた?
ちなみにあまり選ばれていないカラーとしてブラウン、ベージュが挙げられます。
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私がおすすめするシエンタのカラー(色)
「カラー(色)なんて好みのものを選べばいいじゃん」という方もおられるでしょうけど、買ってから後悔しないように私がおすすめしたいシエンタのカラー(色)をご紹介します。
1位:ホワイトパールクリスタルシャイン
引用:https://toyota.jp/sienta/
意表をついて意外なカラーを選びたいところ(笑)ですが、やはりこのホワイトは外せません。
・老若男女問わず誰が乗っても違和感が少ない
・傷が目立たずお手入れも楽
・将来手放すとき金額面で圧倒的に有利
これらのメリットを考えると、やはりこのカラーが1番のおすすめとなります。
有料色ですが、売るときは取り返せます(笑)
2位:ブラックマイカ
引用:https://toyota.jp/sienta/
フロントバンパーのキーンルックの左右にある大きな空間を埋める?ためヘッドライトにつながる黒いガーニッシュが施されています。
4代目プリウスの前期型以上に歌舞伎調のルックスが気になる人も多いようです。
その点、ブラックならこのガーニッシュも目立たなくなりますね。
また、シエンタに限らずキーンルックが引っかかる人にとってブラックの選択は定番です
そしてこのブラックマイカも将来手放すときは大きく価値があります。
不人気色に比べて20万円の差がつくことも!
ただ、あらゆるカラーの中で最も線キズが目立ちやすいのでお手入れが悩みの種ですね。
3位:ブラックマイカ+センシュアルレッドマイカ
引用:https://toyota.jp/sienta/
レクサスCT200hあたりからトヨタはツートーンカラーに目覚めた?ようで、トヨタ車の海外モデルを中心に積極的にツートーンカラーが設定されています。
視覚的にルーフをブラックにすることで特別感と車高の高さがまぎれる効果があり満足度は高いですね。
ブラックルーフと定番のホワイトパールクリスタルシャインの組み合わせで...と思ったらなぜか設定がない!!
(ルーフがヴィンテージブラウンパールクリスタルシャインならありますが...)
それならいっそのこと、ここはRAV4やC-HRにも採用されているセンシュアルレッドマイカをおすすめします。
実物を見てきましたが、センシュアルレッドマイカはプリウスでよく見かけるレッドと異なり深みのあるシックな色合いが特徴です。
ブラックルーフとの組み合わせが、派手すぎず落ち着き過ぎずで絶妙です。
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シエンタ 人気カラーやおすすめカラーを紹介 まとめ
シエンタのカラー(色)について人気カラーやおススメカラーをご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
シエンタはコンパクトカーの中でも実用車のイメージが強いのですが、モデルチェンジでパーソナル感が強調されたこともあり初代以上に売れまくっています。
もう頻繁に見かける車なので、ご近所にもオーナーがいるという人も多いでしょう。
ボディーカラーについて他と被らないように、またはちょっと趣味に走りたいといったニーズにも応えられるほどラインナップが充実しています。
シエンタは取り回しが抜群で、まだまだ性能には不満がありますが自動ブレーキも標準装備となっていて当分モデルチェンジの心配もありません。
長く使っていくにはピッタリの車といえるので、そういう人なら好みのカラーを選んだ方が満足度は高いでしょう。
ちなみにカラーとは関係ありませんが、いくらトヨタ車が世界で人気といってもシエンタのニーズは国内しかありません。
海外ではこの手の実用コンパクトカーは見向きもされません。
そのため、中古車は日本人しか買いませんので年間1万km以上のペースで走行距離が延びると豪快に下取り金額が下がっていきますのでご注意を!
走行距離が多いなら、ちょっと無理してでもノア3兄弟か、狭いですが価格帯が近いカローラツーリングも考えてみてはいかがでしょうか?
トヨタのミニバンラインナップですが、シエンタの上がいきなりボクシー&ノアとなっており価格帯に開きがあり過ぎですよね~
ディーラーに下取りしたらもったいない!!
あなたの愛車、走行距離が
たとえ10万キロや20万キロであろうと、
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