OG-worksさん主催の5代目プリウスのオーナーズミーティングに参加してきました。
新型プリウスが勢ぞろいした光景をお届けします。
新型プリウスオーナーズミーティングの内容
引用:https://pos6.apage.jp/
2023年11月12日に名古屋のカスタムショップOG-worksさんの主催で、新型プリウス（5代目）オーナーズミーティング「PRIUS OWNERS STYLE 6」が開催されました。
今回で2回目の開催となり、参加台数はスタッフさんの愛車を含めて50台オーバーで、おそらく新型では過去最大規模のイベントだと思われます。
開催場所は三重県、鈴鹿サーキット。
サーキット内の専用敷地を貸し切って車を並べますが、サーキットコースの見学やアトラクションも楽しむことが出来ます。
そして最後には全員参加によるサーキットランで締めくくり。
今回は私にとってお手軽にアクセスできる鈴鹿サーキットでの開催ということで参加してきました。
壮観！新型プリウス一挙勢ぞろい
鈴鹿ドライブウエイを軽～く流しながら、会場の鈴鹿サーキットに到着。
入場すると参加証とサーキットパス、各種案内やごみ袋が手渡されます。
長年イベントを運営されているだけにスムーズな手際で、ナンバー隠しまで用意いただいていました。
私の愛車は前日仕事の都合で洗車できなかったので、参加車で最も汚れている自信があります（笑）
そして全国から50台超が集結。販売会社のモータープール状態．．．
ボディーカラー別に整列、カラーの陣容は以下の通りです。
・グレー（アッシュ）15台
・ブラック（アティチュードブラックマイカ） 8台
・イエロー（マスタード）5台
・レッド（エモーショナルレッドⅡ） 4台
ホワイトの圧勝は当然ですが、ブラックよりアッシュの人気が目立ちます。
また、50台も集まってダークブルーは1台も無し！
イエローに負けているブルーも珍しい？これはカタログから消えるのも時間の問題かもしれませんね～
ダークブルーのオーナーさん、あなたの愛車は貴重ですよ！（笑）
左右外側はホワイト、内側3列をそれ以外のカラーという並び。
ここからは個別にチェックしていきます。
やはり人気のモデリスタエアロパーツ。
モデリスタのエアロが多いと思いきや、GRパーツのフロントスポイラーやテールゲートスポイラー装着車も多くお見受けしました。
またフロントのオーナメントをカスタムされているオーナーさんも数多くいらっしゃいました。Grazio製品は定番アイテムですね。
新型プリウスでGTウイング装着車は初めて見た！！
個人的にはホイールを交換されている車に目が行きます。
大径ホイールになるとオーナーさんの好みで傾向も大きく分かれますね。
スポーティーでシンプルなデザインとレッドのボディーカラーがよくマッチしています。
こちらのホイールとスポイラーもシンプルで好感が持てます。
やはりRAYSは素晴らしい。
ボディー同色のGRパーツ？その手があったか～
う～む、どれも捨てがたい。
純正ホイール好きとしてとても参考になります。
このノア＆ヴォクシー純正ホイールも個人的に気になるデザイン。
モデリスタの17インチホイール装着車。
19インチモデルでインチダウンオプションを選択するとこのホイール（カバー）でしたね。
このように上品なアクセントによるドレスアップもいいですね～
アフターパーツを装着した実例が見られるのはオフ会ならでは。
スタッフさんの車には純正スタイルを崩さず主張し過ぎないエアロパーツが装着。
新型プリウスではこの方面のドレスアップも増えそうですね。
wedsのホイールも展示され、サイズ選定についてご教授いただきました。
お昼を過ぎたころイベントとしてMAX織戸さんの企画でおなじみの前止め選手権が開催されました。
規定をクリアし1位になれば新開発の車高調キットがプレゼントされます。
ベストリザルトが6cmだったと思いますが、経験者もしくは練習されたんでしょうか？すごい！？
続いて抽選会も開催され私はワコーズの液体ワックスを頂きました。結構高価な品で自分では手を出しにくいのでこれは嬉しい！
ドレスアップ雑誌のWagonistやプリウス カーライフ＆ カスタマイズマガジンの取材もありました。
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しめくくりは鈴鹿レーシングコースでサーキットラン
当日は2輪車の4時間耐久レースが開催されており、それが終わるのを待っていよいよサーキットランとなります。
サーキットはごくたまにマイカーで走ることはありますが、ショートコースばかりでは鈴鹿の様な国際規格のコースは初めて。
たまにスポーツ走行するくせに、なぜ走らないのかというとそりゃあもうタイヤやブレーキが消耗するから（笑）
あくまで「通勤車でお手軽スポーツ走行」が信条なので、トップスピードが抑えられるショートサーキットに限定です。
今回はパレードランなので先導車を先頭に車間を開けての追従走行です。もちろん追い抜きなど無し。
ヘルメットもグローブも無しでのサーキット走行って、リラックス出来てなんだか新鮮．．．
ホームストレートで記念撮影。
お隣が同じナンバープレートということでツーショットを撮っていただきました。その節はありがとうございました～
タイヤも温まらないうちにサーキットを去るのは惜しい（笑）
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新型プリウス ホイールなどカスタムの参考に！鈴鹿サーキットオーナーズMTGに参加してきました まとめ
鈴鹿サーキットで開催された「PRIUS OWNERS STYLE 6」という新型プリウスオーナーズミーティングを簡単に紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか？
新型プリウスが発売されて1年未満、まだまだパーツが少ない中でもカスタマイズを楽しまれているオーナーさんが大勢いらっしゃいました。
オーナーさんの年齢層も実に幅広かった印象を受けますが、愛車を見ると皆さんのこだわりを感じますね～
ローダウンの車が多いと思いきや、意外にまだまだ少ない印象でした。
個人的にモデリスタの19インチホイールも見てみたかったのですが、今回はいらっしゃいませんでした。残念！
カスタムされている新型プリウスはまだまだ少数派なので、このようなイベントはカスタマイズに興味を持っているオーナーさんにはとても参考になるはず！
来年も開催されると思いますので、気になるオーナーさんはOG-worksさんをチェックです！！
プリウス オーナーズ スタイル6の
公式Xを作りました！
今後のミーティングやイベントはこちらにアップしていきます！
宜しくお願いいたします。 pic.twitter.com/lGfk8e6SlD— PRIUS OWNERS STYLE6【official】 (@PriusOwnersS6) January 3, 2024
PRIUS OWNERS STYLE6
SUZUKA MEETING 2023
無事に終わりました！
なかなかスマホ触れなくて、
開催中の状況を上げれてませんでした、今回、参加の53台プリウスの皆様、
本当にありがとうございました！😃なかなか見れない光景でした！😁
また落ち着いたら上げていきます！ pic.twitter.com/jdPGuPB31m
— 龍児OGW (@RRryu1300) November 12, 2023
ところで、いや～今回は歩いた、歩いた～
万歩計を見るとこの日は1万5千歩近く歩いてました。
でも興味津々でいろいろ夢中で見て回れたので苦痛ではありません。
ずらりと並んだプリウスの車列を何度も練り歩き、空き時間を利用して数十年ぶりに訪れたサーキットコースもお散歩がてらいろいろ見学。
昔のフォーミュラニッポンの観戦以来の鈴鹿なので、サーキット施設がまるで変わっていて新鮮でした
（私はもっぱらラリーファンなので、メジャーなサーキットには縁がない．．．）
ちなみに「レーシングシアター」という映像に連動して座席が動くアトラクションもチェック。
ただ最近の映画館で導入されている体感システム「4DX」に比べると、本場のサーキットの施設としては物足りない印象でした。
この施設は近日中にリニューアルされるので次に期待したいところ。
それにしても今年はもうスポーツ走行はおしまいと思っていましたが、パレードランとはいえサーキットを走ってしまったせいで年内にもう1回位どこかへ走りに行きたくなってしまいました．．．
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