ルノーメガーヌRSに試乗する機会があり動的質感の高さを体感してきました。
今回はそのルノーメガーヌRSの魅力のひとつであるエクステリア(外装)をチェックしてみました。
ルノーメガーヌRSのプロポーションをチェック
ここで紹介するのはルノーメガーヌR.S(ルノースポール)で、トロフィーではないモデルになります。
ボディーカラーはルノーメガーヌR.Sのイメージカラーであるオランジュトニックマイカというあざやかなオレンジ。特別なスポーツカーにふさわしいカラーですね~
なぜかこのボディーカラーはトロフィーには設定されておらず、あちらはジョンシリウスマイカというイエローが設定されています。
リアフェンダー周りの盛り上がりもかなりのボリュームです。視覚的にも19インチを履きこなしていますね~
サイドのプロポーションは端正な2ボックススタイルですがリアウインドウ下端からバックドア、リアバンパーにかけて大きく膨らんでいます。
Cセグメントのハッチバックではありそうでなかったデザインです。
前後のフェンダーを見比べえるとカローラスポーツが大人しく見えてきますね(笑)
フロントマスクは今時の車にしてはシンプルなデザインではないでしょうか?フロントバンパーもしっかり空力を意識したものになっています。
そしてルノースポールの特徴の一つであるチェッカーフラッグを模したライトが目を惹きますね。
また、フロント正面から見るとフロントフェンダーの張り出しがよくわかります。
リアもキャビンのグラスエリアから大きく張り出しだフェンダーが迫力満点!
フェイクではないマフラーカッターといいディフューザーといい本格的です。
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ルノーメガーヌRSの細部をチェック
タイヤサイズは245/35R19でブリヂストンのポテンザS001が装着されていました。その奥に見えるブレーキはブレンボ製。
ヘッドライトはLED、特徴的なコの字型のデイライトのデザインは個人的に感心ものです。
チェッカーフラッグ状に配置されたランプは、スモール、フォグランプ、ハイビームです。
フロントフェンダーにあるエアダクトはもちろん貫通していてエンジンの熱を逃がします。
ドアハンドルの上部はクロームメッキがあしらわれています。
サイドウインドウ下端にはメッキモール、サイドミラーはブラック塗装が施されています。
ルーフと一体化した大きなルーフスポイラーが付いています。
このデュフューザーは、虚飾ではなく車体を路面に押し付ける(ダウンフォース)効果を狙ったものです。
迫力のセンターパイプ!フェイクのマフラーカッターに抵抗を感じている車好きは多いはず。
リアバンパーサイドにもエアダクトが。
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ルノーメガーヌRS エクステリア(外装)をチェックしてみました まとめ
ルノーメガーヌRSのエクステリア(外装)を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
ホンダと同じくF1を手掛けているルノーが生み出したルノーメガーヌRSは、カッコよさと機能性が両立したエクステリアが与えられていました。
派手過ぎず、奇をてらうことない各部のデザインは個人的に刺さりました!そして見れば見るほどオランジュトニックマイカがよく似合っています。
ライバルであるシビックTypeRも機能をしっかり追求した結果のデザインですが、ルノーメガーヌRSと比べるとどうしても乗り手を選んでしまいますね~
このルノーメガーヌRSエクステリアはきっと所有する満足度を高めてくれるでしょう。ついつい自宅のガレージに置いた姿を想像してしまう...
試乗した感想もまとめていますのでチェックしてくださいね。
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